奈良、競り勝って準決勝へ…HPオープンテニス
読売新聞10月11日(金)21時13分
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テニス・HPジャパン・ウイメンズオープン第5日(11日・大阪靱(うつぼ)テニスセンター=読売新聞社など後援)——シングルス準々決勝などが行われ、世界ランク87位の奈良くるみ(大産大)は同79位のポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)に7—6、2—6、6—1で競り勝ち、準決勝進出を決めた。
同75位の土居美咲(ミキハウス)は同20位のサマンサ・ストーサー(豪)に1—6、6—3、3—6で敗れた。ダブルスの土居、宮村美紀(ミヤムラTC)組は、準決勝で敗退。
靭公園テニスコートで10月5日から始まったHP女子オープンに、毎年ボランティアで参加して観戦を兼ねて楽しんでいます。いよいよ今日明日で準決勝・決勝。クルム伊達を破った土井は、ストーサー(豪)に惜しくも敗れたが、地元の奈良くるみがよく頑張り初めて準決勝に出る快挙。日本勢は伊藤美咲なども今年は頑張り、大いに盛り上がったオープンです。
毎日6時起き、8時過ぎから、夕刻の試合終了までの勤務。今年は10月でも30度をこす暑さで、日に焼けています。さあ、これから奈良や、ストーサー等の出場する準決勝戦に行ってきます!!!
土日の準決勝と決勝戦は、読売テレビで見られるはずです。応援よろしく!!!
明日の本番と明後日の後始末の仕事で忙しい連休ですが、こちらもボランティア活動。 地域との交流を楽しみたいと思っています。
といっても小生はテニスには殆ど縁がないのでTV中継も観ることがありません。私の場合殆どゴルフと隔月の大相撲です。
最近はゴルフもそうですが体操、陸上などスポーツ界全般にも男女に中、高校生の金メダル候補が現れて、7年後に東京オリンピックを迎える私達は本当に楽しみですね。高齢者の健康に生きる目標にもなります。
スポーツ会場のボランティアもスポーツ界への重要な貢献で素晴らしいことと思います。
無理しないで頑張って楽しんでください。
最後まで観客を湧かせるいい大会でした。
クルム伊達が早く敗退したにもかかわらず、奈良くるみの善戦は大したものですね。テニスは左右前後に激しく動き廻り、200km以上のサーブをまじかに観戦でき迫力満点でしょうね。スポーツの秋・シニア層、グランドシニア層も体を動かし元気にこの秋を満喫したいものです。