朝霧の残る摩周湖
19日（日）に娘達一家が帰京。こちらも体力勝負で何とか凌いだ。北海道の旅のアップが遅れて気になっていたがやっと着手。いよいよ道東の旅の始まり。、阿寒湖から屈斜路湖に向かう途中に絶景ポイントの津別峠に行くが、霧で下界は見えず。霧と雲の中の景色も悪くない。屈斜路湖と摩周湖の間にある硫黄泉で有名な川湯温泉に宿泊。翌日は快晴の摩周湖で実に美しい景色に圧倒される。その後、摩周湖近くの川で、サクラマスの滝登りを見に行く。産卵のため数メートルある滝を何回もジャンプしている様は感動もの。オホーツク海に面した網走近くの小清水原生花園経由で知床半島のウトロへ。半島が自然遺産でいたる所、ヒグマ・エゾシカ・キタキツネなどの野生動物や珍しい海鳥が見られる所。ウトロで2泊し、朝から知床半島の3時間クルージング。目当ては野生のヒグマとイルカなど。2時間位して何とか親子のヒグマが森から海岸に出てきてくれた。かなりのヒグマが生息しているらしい。クマが見られて満足して帰港。温泉と毛蟹つき夕食を満喫。
津別峠展望台からサマッカリヌプリ山方向
阿寒国立公園・摩周湖
快晴の摩周湖。 湖面が鏡の様で空が映る。
珍しいサクラマスの滝登り
知床半島へクルージング
カムイワッカの滝
ヒグマの親子現る
流氷船オーロラ号とすれ違う
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