MKさんが撮影された写真“オレンジとメジロ”です。 今が一番寒い時期です。 春が待ち遠しいですね。
MKさんの写真アルバムを以下のフォトチャンネルに保管しましたのでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/photo/141132?fm=entry
MKさんが撮影された写真“オレンジとメジロ”です。 今が一番寒い時期です。 春が待ち遠しいですね。
MKさんの写真アルバムを以下のフォトチャンネルに保管しましたのでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/photo/141132?fm=entry
N社元会長さん(今年84歳)の詩をご紹介させていただきます。
母の愛
ハンカチ持った?
財布は?
踏切気い付けて!
子供の頃からの言葉を
不惑を過ぎた息子に繰り返す
分かってる
五月蝿いなと思った
子供を持ち親の歳になって
同じことを思い
帰って来るまで心配して
ようやく母の心が解る
ハンカチは? 財布は?
車に気を付けて!
亡き母に代わって言っている
子供も孫も巣立ち
世話する場を失った妻が
矛先をこちらに向けてくる
有難いとは思うのだが
やっぱり五月蝿い!
認知症賛歌
あの人がボケ始めた
彼は家族の顔が分からなくなった
あぁ嫌だね 自分だけは
何とか死ぬまでボケずにいたい
誰もがそう願ってる
だけどあなた!
老いのあとに来る死と
積み重ねてきた宿業への悔恨
その苦しさと恐怖に
死の瞬間まで 頭脳明晰のまま
耐えてゆけるだろうか?
歳とともに惚けるのは
死の恐怖を和らげてくれる
モルヒネのように
天の計らいかも知れない
過ぎてゆく時間を
ひとつひとつ消してゆく
遠い昔の思い出だけは少し残して
忘却と一緒に怖さも苦しみも
霧の彼方へ送り出して
大空に浮遊する自由・・・
周囲には迷惑だろうが
惚けるのも捨てたものではない
三冠王
むかし肺病になったものは
中風にならない
と言われていた
多分結核にかかったら
若いうちに死んでしまうので
脳卒中になる歳まで
生きていないからだろう
ボクは十三才で肺結核にかかり
六十代になって脳卒中になった
それも五回!
今また ご丁寧にも
大腸にガンが見付かった
人間長く生きていると
いろいろありますなぁ
老人と消費
質素 質実 倹約
贅沢は敵だと叩き込まれてきた
私達の世代
今 百年に一度の経済危機だから
もっと使えと言われても
急にハンドルは切れない
若い人には余裕が無いから
老人が使わないと
この国の経済が回ってゆかないと
頭脳では解っている
日頃社会に貢献していないので
日本経済を活性化できるなら
もう貯めるのをやめて
全部使い切ってしまいたい
向うに持って行っても
この国の金は通用しないから
天災
数十億年の昔から災害は
繰り返し襲ってきていた
地震 津波 火災 噴火 洪水
地球の中は数千度のマグマが渦巻き
どろどろした溶岩の皮の上に
人間は住んでいるのだから
何時流されても
押し潰されてもおかしくない
洪水や津波に家が壊滅しても
少し落ち着くと
暫くはもう来ないだろうと
また同じ処に住まいを構える
長い歴史の間 人は懲りもせずに
同じことを繰り返してきた
学者や技術者は
僅か百年余りの資料を元に
自然を見くびった設計をし
絶対大丈夫と胸を張る
人々は当てにならない設計を信じて
低い堤防や高層ビルに安住する
そして被害が発生すると
想定外の規模だったと言う
いくら科学が進んでも
偉大な自然の力には勝てない
しかし人間の知恵で防げる
災害もあるはず
東日本大震災に
三丁目の住民たちが、
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」でもう一度スクリーンに帰ってくる!
物語の舞台は、前作のラストから約5年後の昭和39年、東京オリンピック開催の年。戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。開会式の日、航空自衛隊のアクロバット飛行で作られた五輪マークの飛行機雲は、人々の心を躍らせ、日本がもっともっと良くなっていくことを確信させた。そんな中、夕日町三丁目では、以前と同じように、人情味溢れるやり取りが繰り広げられていた。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で“日本一の会社にする“夢にまっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしているが、中には人生の転機を迎える人もいて……。
<キャスト/スタッフ>
吉岡秀隆 堤 真一 小雪
堀北真希 もたいまさこ 三浦友和(特別出演) 薬師丸ひろ子
須賀健太 小清水一揮 マギー 温水洋一 神戸浩
蛭子能収 飯田基祐 ピエール瀧染谷将太 正司照枝
森山未來 大森南朋 高畑淳子 米倉斉加年
原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中)
監督・VFX:山崎貴
脚本:古沢良太 山崎
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ハインツさんからメールしていただいた写真を以下のフォトチャンネルに保管しましたのでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/photo/141720?fm=entry
ハインツさんが最近旅行されたヴァイマールのゲーテ山荘(Goethes Gartenhaus)の絵葉書の写真を下に添付しました。
古典主義の都、ヴァイマール(ドイツ中部、世界遺産):ゲーテ山荘(Goethes Gartenhaus)。
ゲーテがアウグスト公から贈られ1782年まで住んでいた家。 イルム川を渡った静かな公園のなかにぽつんと建っている。