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環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

キープ協会のメルマガ明日発行号「小池料理長が語る清泉寮の美味しい食事の秘密」

2012年04月30日 | お誘い
キープ協会環境教育事業部発行のメールマガジンとは違います
新しく誕生した KEEPメールマガジン「アンデレクロス」

お申し込みは
http://www.mag2.com/m/0001409270.html
までお願いします

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   KEEPメールマガジン「アンデレクロス」第4号
   ~KEEPの公益事業を紹介するメールマガジン~
☆×━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━×★

今回号は大型連休の途中でのマガジン発行になります。
清里ではツツジが咲き始めました。
川俣渓谷へのハイキングに出かけられる方、
牧草地でのんびりされている方など、
それぞれの清里を満喫されている様子を目にします。

カラフルな季節です。
ぜひ、清里にお越しください。(2012.5.1)

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KEEPレポート
~日々の活動をインタビュー形式で紹介します~
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今回は、食育に力をいれている清泉寮研修交流事業部食育部長
小池秀樹 料理長に、お話を伺いました。
(聞き手:五味愛美)


◇五味:キープ協会には食事が出来る場所がいくつかありますが、食育部門はどこになりますか?
◆小池:清泉寮新館レストラン、本館レストラン、自然学校になります。

◇五味:最近、お野菜がおいしいから清泉寮にまた食べに行きたいと地元でもよく耳にします。
◆小池:それはありがたいことです。うれしいですね。今年は地元のお客様の謝恩会やお食事会が多かったのです。「また食べに来たい」という声もうれしいですし、最近は生産者さんから声をかけてくださる方が多いのです。新清泉寮がスタートしてから丸3年が経過しますが、口コミで広がっている感覚があります。
例えば、先日は清里で減農薬でラズベリーを作っている農家さんが声をかけてくださいました。そんな風にこだわりで生産している農家さんからアプローチがあります。農家さんの顔を見て、そして、必ず畑に伺います。畑の様子をみれば、生産の様子が分かりますし、農家さんのこだわりも聞くことが出来ます。というより、農家さんが「自慢の畑を見てほしい」と我々に見せてくださいます。
私たちは農業のことは分からないですが、そんな地域の農家さんのお話を聞いて勉強させていただいます。地域とつながれることはうれしいですし、お互いに助け合えることが喜びです。

◇五味:清泉寮のような大きな施設ですと、同じ種類の野菜を大量に仕入れないといけないような気がするのですが。
◆小池:確かにメニューを決めてしまうと、同じものを大量に仕入れる必要が出てきます。しかし、食育部門で大切にしていることは地産地消です。なるべく地域で作られているものを仕入れるようにしています。日によって量や大きさが変わっていても、対応できる工夫をしているのです。それが、メイン料理だけ配膳をし、前菜とデザートをビュッフェ形式にするスタイルです。
ビュッフェスタイルだと、たくさんの種類の前菜を楽しんでいただくことができますし、お客さまごとの空腹具合の調整もできます。お客様の数、食事のスタイル、清泉寮での過ごし方(研修会、家族旅行)などを加味しながら、その時々の最善の方法を模索しながら提供をしています。

◇五味:なるほど。ビュッフェ形式は選ぶ楽しさがありますものね。
◆小池:北杜市で生産された野菜をおいしく召し上がっていただけるように、シンプルに料理をしています。シンプルに料理をしていても手間暇は多いにかけています。
例えば、ブロッコリーのゆでたものに、黒富士農場の卵とオリーブオイルがまぶしてある前菜があるのですが、ブロッコリーのゆで時間、塩分濃度、そして、氷水に冷やす時間など、手間をかけています。
シンプルなんだけれど、家庭料理とは少し違う技術で一品一品作っています。オリーブオイルだけでも6種類を使い分けています。シンプルだけれど、普段食べない調理法を提供するからこそ、感動があるのだと思っています。

◇五味:昔から清泉寮はおいしいお食事でしたけれど、新清泉寮が加わって変わったことはありますか?
◆小池:内部のことにはなりますが、キープ協会全体で食育部門という部署になったことは大きかったと思います。
自然学校部門の大柴由起課長が15年前から実施してきた、地元農家さんとのつながりや地産地消の精神と、レストラン部門とがコラボレーション出来たことが大きいと思います。
このことによって、今の食育部門の基盤があると感じています。ゆくゆくは、生産者の見えるレストランの演出したいと考えていて農家さんの顔写真をレストランに飾りたいと思っているんですよ。年に一度生産者のみなさんをご招待しています。山梨県北部は素敵な農家さんに恵まれていると感じています。意欲のある若い就農者の方も北杜市には多くいらっしゃいます。厨房スタッフも農家さんと良く話しをしていますよ。集荷にも伺っていますし。

◇五味:おいしい食材がたくさんありますが、小池さんの好きな食材ってありますか?

◆小池:私が一番最初に清里に来たときに、感激をしたのがジャージー牛乳でした。こんなにおいしい牛乳があるのか!って驚いたのです。この感激をそのまま料理にしたのが「ミルクプリン」です。これは3年前から定番料理になっています。ジャージー牛乳に少し甘さを加えて固めただけのシンプルなプリン。農場はキープ協会の誇りだと思います。今、ジャージー牛乳をゴーダチーズにするプランも動いています。これも、地元の技術者が声をかけてくださったのがきっかけでした。

◇五味:最後にひとこと。
◆小池:私はポール・ラッシュ博士にはお会いしたことがありませんが、ポール博士を慕っていらっしゃった方が清泉寮には多く来訪されます。そして、お話を聞くたびにポール博士のされてきた事業は偉大だと本当に感じるのです。私たちはポール博士に恥じないように、日々最善を尽くすことだと思っています。今、食育部門ではその時、その時の最善を尽くしております。それは、胸をはっていえることだと思っています。
これからのシーズンは、葉物が美味しくなります。日々の一番美味しい調理法で提供しますので、ぜひ食べにいらしてください。

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  KEEPインフォメーション
  ~お知らせです~
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(1)八ヶ岳自然ふれあいセンター 春のプログラム(5月)
http://www.keep.or.jp/ja/fureai/2012/03/24001322.html
(2)第9回良い食品博覧会(5月26日、27日)
http://yoisyoku.org/information/2012/04/000772.html
(3)ジャンボ!清里タンザニア村(5月3日~5日)
http://www.keep.or.jp/ja/seisenryo_blog/2012/04/30001354.html
(4)酪農体験広場(~5月6日)
http://www.keep.or.jp/ja/mbf/2012/04/26001121.html


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キープ協会のメールマガジンのご紹介

2012年04月29日 | お誘い
KEEPメールマガジン「アンデレクロス」は、山梨県北杜市清里にある公益財団法人キープ協会から発信しています。
月に1~2回発行。(公財)キープ協会の情報をお届けします。

登録は
http://www.mag2.com/m/0001409270.html

例えば4月15日版は

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   KEEPメールマガジン「アンデレクロス」第4号
   ~KEEPの公益事業を紹介するメールマガジン~
☆×━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━×★
みなさん、こんにちは!
清里では水辺でヤマアカガエルの卵が確認されました!
春先のこの季節の名物です。
彼らはゆっくりとオタマジャクシへと変化していきます。
カエルの親たちは、卵を産んでから気温が低いと「まだ寒い~!」って「春眠」をするんですよ(^-^)。
春の訪れが感じられる今日この頃です。(2012.4.15)

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 KEEPレポート
 ~日々の活動をインタビュー形式で紹介します~
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今回は、公益財団法人に認定されたキープ協会の申請事務にあたった、
常務理事の林野尚樹さん、経理部の平川泰通さんにお話を伺いました。
(聞き手:五味愛美)

◇五味:改めて、初歩的なお話を聞かせてください。なぜ公益財団法人へ移行を決意されたのですか?
◆林野:法律の改正があって、平成25年11月30日までに、「公益法人」か「一般法人」かのいずれかに登録をし直さなくてはいけなくなったのです。
キープ協会では一般法人か、公益法人かと、様々な意見が交わされましたが、最終的に公益法人の認定を受けようと3年前から準備をしてきました。

◇五味:公益法人になったことで、キープ協会は変わる部分があるんですか?
◆林野:いままで実施してきている我々の仕事は公益的な意味合いのものが多く、
今回の申請で公益目的事業は5つ掲げられています。
(1)環境保全及び、環境教育の研究と教育・普及に関する事業
(2)高冷地での農業生産及び地域農作物の高付加価値化に関する事業
(3)青少年をはじめとする多様なコミュニティに対して体験、研修、合宿を提供する事業
(4)国際交流・協力及び地域社会の活性化に関する事業
(5)幼児の育成と子育てに関する事業
もちろん、収益事業もありますが、この公益事業を軸にした財団法人ということになります。
ですから、いままでの我々の仕事と大きく変わることはありません。

◇五味:キープ協会を支援してくださる方にとって何か変わる部分はありますか?
◆平川:キープ協会には寄付というかたちで支援してくださっている方がいらっしゃいます。
公益財団法人になりましたので、寄付してくださった方は税額控除が受けられます。
これは、支援してくださる皆様には協力しやすくなるのではないかと思っています。

◇五味:公益的な仕事が多かったキープ協会ですが、それでも、申請書類を整えることは、大変だったのではないでしょうか?
◆平川:私は、桶本隆男さん(国際地域事業部部長)と分担して公益財団申請書類を作成していました。
書類を整えることは、もちろん大仕事でした!
内閣総理大臣から認定書が届くまではまるで、プロジェクトXのように紆余曲折があり、ドラマチックなものでした。
申請に関わった内閣府の皆様と何度も書類のやりとりをさせていただき、怒濤のような日々でした。
書類を整える中で、我々の事業を客観的に見つめ直す機会を得たような期間でした。

その際に、強く感じたのは、ポール・ラッシュ博士の精神でした。
彼の作った実績は公益事業そのものでした。
私たちは、ポール博士の精神を改めて見つめ直さなくてはいけないと感じています。

◇五味:4月1日から改めて公益財団法人キープ協会としてスタートしました。これからキープ協会はどのように変わっていくのでしょうか?
◆林野:私は、これを機に、原点回帰だと思っています。
 昭和13年に清泉寮建設、昭和31年に財団法人キープ協会がスタート、それから56年経ち、平成24年公益財団法人キープ協会になりました。
 組織には何度か原点回帰の機会があると思いますが、今まさに我々はポール・ラッシュ博士の精神に戻り、見つめ直す時だと感じています。
 ポール博士が掲げた4つのテーマ「食糧」「健康」「信仰」「青年への希望」そして、その後加えられた「環境教育」「国際協力」の6つのテーマを
職員一丸となって、真摯に取り組みたいと思っています。
  「Do your best and it must be first class」
  キープ協会に来たら、いつでも多様なプログラムが用意されていて、何度来ても新しい発見ができる、そんな財団になっていきたいと思っています。
  そして、キープ協会ではいつでもポール・ラッシュ博士の精神が感じられる、そんな場所で居続けられるように努力しますので、皆様のお越しをお待ちしております。

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  KEEPインフォメーション
  ~お知らせです~
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(1)八ヶ岳自然ふれあいセンター 春のプログラム(4月、5月)
http://www.keep.or.jp/ja/fureai/2012/03/24001322.html
(2)清泉寮 星月夜の星空観察会(4月中)
http://blog.goo.ne.jp/fuyunokiyosato/e/9003e681aee408c7bf6a888401ef5a82
(3)清泉寮 夜のおはなし会(4月中)
http://blog.goo.ne.jp/fuyunokiyosato/e/9003e681aee408c7bf6a888401ef5a82
(4)キープの冬大好き♪第1回投稿写真コンテスト発表&写真展(4月11~23日)
http://www.keep.or.jp/mbf/photocon_hapyo.html
(5)新登場!ハーベストカレーパン
http://www.keep.or.jp/ja/mbf/2012/03/31001326.html
(6)キープ自然学校 主催事業の受付を開始しました!
http://www.keep.or.jp/ja/shizen_school/2012/04/04001038.html
(7)酪農ひろば 4月28日~5月6日まで開催しています。
ヘイライド、搾乳体験などファームショップ前です!
(8)清泉寮 やまねナイトハイクプログラム (4月28日、29日)
http://blog.goo.ne.jp/fuyunokiyosato/e/d54db4fbb1b22b6fc2cef431de3e10e3

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公益財団法人キープ協会広報部
http://www.keep.or.jp/ja/
担当:吉田裕史(サポートスタッフ:五味)
〒407-0301
山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551-48-2114
メール:magazine@keep.or.jp
 (※メールマガジンへのご意見、ご要望お待ちしています)
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日本環境教育学会 今年の大会は8月10日~12日@立教大学

2012年04月28日 | お誘い
日本環境教育学会 第23回大会(東京)

テーマ:「持続可能な未来をえがく環境教育」

期間 2012年8月10日(金)~8月12日(日)
会場 立教大学(池袋キャンパス)
主催 日本環境教育学会(第23回大会実行委員会)

詳しくは
https://sites.google.com/site/ee23tokyo/home

・様々な環境教育の研究・実践成果を聞くことが出来ます(要:参加費)
・ご自身の研究研究・実践成果を発表することが出来ます(学会員になれば…)
・展示ブースで活動や商品の展示をすることが出来ます(要:出展費用)
・発表要旨集に広告を出すことが出来ます(要:広告料)

少し先のことですが手帳に書いておいてください
私も 学会の理事として 大会の実行員として会場にいます
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「ESD拠点としての自然学校」発行されました

2012年04月06日 | お誘い
 1980年代「自然体験の拠点」として誕生した自然学校が、その後「地域振興の拠点」へ、そして今「ESD(持続可能な開発のための教育)の拠点」へと姿を変えようとしています。2010年と2011年の同日3月2日に立教大学で開催された自然学校をテーマにした2回のシンポジウムの報告に、日本の自然学校を牽引してきたキーパーソンの書き下ろしを加えた新著。(2012年3月発行)ぜひお読みください。

以下からご注文ください
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2009/12/23000556.html

ESD拠点としての自然学校~持続可能な社会づくりに果たす自然学校の役割~
 監修:立教大学ESD研究センター 
 編著:阿部治・川嶋直
 発行:みくに出版
 定価:2000円(税込み)  

『ESD拠点としての自然学校』 目次

第1編 自然学校とESD  その定義と特徴、変遷
 ESD拠点としての自然学校 阿部治
 自然学校の俯瞰 岡島成行
 自然学校における教育と学びの手法 佐々木豊志
 都市型自然学校の可能性 佐藤初雄
 ソーシャルイノベーションとしての自然学校 西村仁志
 地域のスモールビジネスとしての自然学校 高木晴光
 CSR×ESDから見た自然学校 川嶋直
 自然学校推進のための地域ネットワークのつくりかた  山口久臣
 東日本大震災で自然学校が果たした役割 広瀬敏通

第2編 自然学校は地域を救う シンポジウム(2010年3月2日開催)
 かみえちご山里ファン倶楽部 関原 剛 岩片克己
 グリーンウッド自然体験教育センター 辻 英之 横前 明
 大杉谷自然学校 大西かおり 寺添幸男
 TAPPO南魚沼やまとくらしの学校     高野孝子 小野塚彰一
 おぢかアイランドツーリズム協会 高砂樹史
 パネルディスカッション

第3編 自然学校宣言2011 シンポジウム(2011年3月2日開催)
 企業が取り組む自然学校
  湯浅 隆(東京電力自然学校)
  山田 俊行(トヨタ白川郷自然學校)
  藤木 勇光(J-POWERエコ×エネ体験プロジェクト)
  落合 真(ろうきん森の学校)
 自然学校類型化の試み
  坂元 英俊((財)阿蘇地域振興デザインセンター)
  大武 圭介(ホールアース自然学校)
  飯田 洋(NPO法人千葉自然学校)
 自然学校これからの可能性
 自然学校宣言2011

資料編 全国調査報告
 2010年自然学校全国調査 分析と考察
  広瀬 敏通(日本エコツーリズムセンター)
 第5回自然学校全国調査2010調査報告書
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森本二太郎写真展「人と自然の架け橋」4月4日(水)~10日(火)@教文館:東京銀座

2012年04月01日 | お誘い
キープ協会にはたくさんの恩人がいます。その一人、写真家の森本二太郎さんの写真展があります。ぜひ足をお運びください。

八ヶ岳を間近に仰ぐ、キープ協会の敷地には、美しく豊かな自然が息づいています。ここでは、訪れる人々に「観光」ではなく、自然、環境に関心を深めてもらえるように、様々なアプローチが試みられています。そうした人と自然の小さな架け橋なればと願っています。

●森本二太郎・写真展
<人と自然の架け橋~みどりの牧場から森へ渓へ>清里キープ協会の四季
●会場:教文館(4階エインカレム) 東京都中央区銀座4-5-1 03-5250-5052
●会期:2012年4月4日(水曜日)から4月10日(火曜日)
平日10時から20時 日曜日13時から20時 
最終日10日(火曜日)は17時にて終了。

http://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem/archives/info/4-4-10

●森本二太郎プロフィール
教員生活15年後、写真家に転じた。山岳・高原・森林を主なフィールドとして、自然景観、樹木や草花の生態などを主体に撮影している。特に草花の「いのち」の存在感をストレートに見据えた表現がに定評がある。著作「夜も昼のように」教文館、「センス・オブ・ワンダー」新潮社の写真は、たくさんの読者に親しまれている。
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