チョクログ

環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

出張≪森のインタープリター≫ 3月10日13時30分~17時@日能研:新横浜

2012年02月26日 | お誘い
お待ちしております
どうぞ お出かけください

(以下は主催者の告知文です)
出張≪森のインタープリター≫…川嶋直の直伝

教育関係者にとって現場対応力が劇的に変化するワークショップ

Interpretation 力 Facilitation 力・・・
インタープリテーションとは通訳のこと。
ここでは自然のささやき、地球の声を人へ通訳することを指し、
その人をインタープリターと位置づけています。
その道の『匠』であり先駆者の川嶋氏直伝を生体験できる企画です。
今回は新横浜の鶴見川流域公園で出張再現します。
プログラム体験と同時に、参加者の立場⇒指導者にシフトすれば、
≪見えるものを通して、見えないものを伝える≫ 、
まさにCommunication 能力の粋でもあります。
あるいは伝える力(Presentation 力)や
引き出す力(Facilitation 力)の表出でもあります。

川嶋直氏は、1980年代から八ヶ岳の麓、清里高原(キープ協会)で
開発されてきた、様々なインタープリテーション・プログラムを
作成・実施してきた中心人物です。
インタープリテーションに初めて接する方はもちろん体験的な学び愛好家の方まで
大歓迎です。また小中高大の先生方や社会教育に携わる方、
そして教育系の大学生・院生の方々のご参加をお待ちしています。
なにしろ直さんの直伝ですから。

2012 年3 月10 日(土) 13:30~17:00
新横浜日能研本部ビル 4階A 会議室 及び 公園
¥3,000(NPO 体験学習研究会会員は10%割引) 当日お支払い頂きます
定員 24 名 (定員になり次第締め切ります)
講師 川嶋 直 (財)キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー
申し込みは ninosann@hotmail.com
表題は「ワークショップ申し込み」でお願いします
(上記メールアドレスの@を小文字に直して発信してください。

住所、氏名、所属、携帯電話番号をお願いします)
対象 教員及び教職を目指す学生や環境教育に興味のある方(大人対象)
お願い 雨天でも屋外に出る活動があります 服装等にご配慮ください

主催 NPO 体験学習研究会 􀀋045-475-0608 FAX045‐475-0545
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日本環境教育学会編 「環境教育」発刊 

2012年02月16日 | お誘い
わたくし 日本環境教育学会の理事です
以下の本を推薦いたします
ぜひ手に取ってください

「環境教育」日本環境教育学会編
単行本: 213ページ
出版社: 教育出版 (2012/02)
発売日: 2012/02

本書は、環境教育の普及のために日本環境教育学会として作成した最初の刊行物です。環境教育があつかう主要な領域・内容と指導方法を、学会理事を中心とする各分野の専門家がコンパクトにバランスよく紹介しています。本書の出版には、大学において教員免許状取得するうえで「環境教育(自然体験を含む)」という科目の取得を義務付けさせようという意図もあったため、大学生を主要なターゲットとして記述されています。しかし、すでに社会人や教員になった方々にとっても、手ごたえのある、質の高い環境教育の入門書といえます。

■Amazon
http://xtw.me/XJJkpT8


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つなぐ人フォーラム2月25日まであと17日 ワークショップ情報など…急ぎお申し込みを

2012年02月08日 | お誘い
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 「なぜ、それはつながったのか?」
    ~この一年の〝つながり〟をふりかえる3日間~
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● 第4回「つなぐ人フォーラム」 
   2012年2月25日(土)~2月27日(月)・2泊3日

◇フォーラムの詳細は、随時HPで公開します 
 http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2011/09/19001162.html

◇実施予定の10分プレゼンテーション一覧はこちら
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2012/02/03001271.html

◇実施予定のつなぐ45分間(ワークショップ)一覧はこちら
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2012/01/29001267.html

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人と人、人と自然、地域と自然など、多種多彩なつながりから、
新しい価値やアクションが生まれた現場に携わった人は、
つなぐ人フォーラムにおいても数多くいます。
ただし「つながり」がどのようにして生み出され、
カタチになったのかを振り返る機会は、決して多いとは言えません。

東日本大震災とその復興においても、数多くのつながりが、
様々な成果を現在進行形で生み出しています。
このような時だからこそ、
私たちは「なぜ、それはつながったのか?」を振り返り、
問い直し、そこに潜むダイナミズムを共有すべきではないでしょうか。
豊かな「つながり」を生み出すためにも、それをふりかえる技術と、
それを学び合える機会が必要なのだと、
つなぐ人フォーラムは考えています。

そこで今回のテーマは「なぜ、それはつながったのか?」。

この一年の〝つながり〟をふりかえる3日間を通じて、
これからの「つなぐ人」像や「つながり」を生み出す力学を
明らかにしたいと考えております。

今年なんらかの活動現場に身を投じた方も、
その機会を得なかった方も、
そして今後何らかの機会を得ようとしている人も、
第4回つなぐ人フォーラムに、是非足を運んでみて下さい。


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◎ 第4回 つなぐ人フォーラム・実行委員
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<実行委員長>
小林 毅(日本インタープリテーション協会代表/
帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授)

実行委員:
阿部 治(立教大学社会学部)
小笠原 啓一(産業技術総合研究所)
梅崎 靖志 (風と土の自然学校)
臼井 ちか(有限会社チカソシキ代表取締役)
海野 義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター
     /海に学ぶ体験活動協議会)
川廷 昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部長
     /一般社団法人CEPAジャパン代表)
木村 航(NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ)
嵯峨 創平(IDEC環境文化のための対話研究所代表)
佐藤 初雄(NPO法人国際自然大学校/CONE・自然体験活動協議会)
重盛 恭一(MI・エムアイ)
染川 香澄(ハンズ・オン プランニング代表/ミュージアム・アドバイザー)
田井中 慎(株式会社4CYCLE 代表取締役)
高橋 真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学非常勤講師)
寺田 雅美(都内科学館科学コミュニケーター)
中西 紹一(プラス・サーキュレーション・ジャパン
      /立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)
西村 佳哲(リビングワールド代表)
橋口 直幸(NPO法人こどもの森ネットワーク理事長。福島県環境審議会委員)
林 浩二(千葉県立中央博物館)
広瀬 敏通(NPO法人日本エコツーリズムセンター代表理事)
古瀬 浩史((株) 自然教育研究センター 取締役)
三原 重央(大阪市帆船あこがれボランティア、研心館道場(合気道))
森 一彦(275研究所主任研究員ジアスニュースコンテンツプロデューサー)
渡辺 保史(北海道大学大学院地球環境科学研究院)
<事務局長>
川嶋 直(キープ協会/立教大学大学院ESD研究センター)

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募集概要 お申込みはHPからどうぞ
 http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2011/09/19001162.html
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●日程:2012年2月25日(土)~2月27日(月)【2泊3日】
●会場:財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市)
    http://www.seisenryo.jp/
   (標高1,400M 美味しいお食事と温泉のある宿です)

●対象:「つなぐ人」というキーワードや、実行委員の顔ぶれ、
    プログラムの内容(予定)に興味のあるすべての方

    ちなみにこれまでの参加者には、次の分野に関わる人たちや、
    関心を寄せる方々が多いです。
     「自然の中でのインタープリテーション」
     「環境関連施設での室内解説活動」
     「動物園・博物館・美術館・科学館などの室内・野外解説活動」
     「エコツアーでのガイド」
     「各種メディアを介して伝える活動」
     「地域活性化の活動」
     「食べものや作り手と消費者をつなぐ活動」
     「人と人、人とコトをつなぐ仕事」

    新しいつながりを楽しみに、お集まりください!

●参加費:一般27,550円  学生22,550円
 *参加費には2泊6食の宿泊食費・資料代・保険代・入湯税が含まれています。
 *キープ協会までの交通費は含まれません。
  (新宿からキープ協会清泉寮までの直通バスが今年から運行しています)
   http://www.harvest-tour.com/noriba/mapkantou-yatsugatake.html

●定員:120名(締切:定員に達した時点、あるいは2月17日)
●主催:つなぐ人フォーラム実行委員会/財団法人キープ協会
●共催:日本インタープリテーション協会/立教大学ESD研究センター
●協賛:ジアス・ニュース、セイコーエプソン株式会社、電源開発株式会社、日能研
●後援:一般社団法人CEPAジャパン、Green TV Japan、
    NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)
    日本アウトドアネットワーク(JON)、日本野外教育学会
    日本環境教育学会、公益財団法人日本レクリエーション協会、
    NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進協議会(ESD-J)
    日本ミュージアム・マネージメント学会、社団法人日本動物園水族館協会
    株式会社オルタナ、公益社団法人日本環境教育フォーラム
●開催事務局:
財団法人キープ協会 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551-48-3795 E-Mail:eventee@keep.or.jp  
担当:石川 昌稔
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KP法とファシリテーション講座 2月19日13:00~16:30@日能研:新横浜

2012年02月05日 | お誘い
直伝 KP法+ファシリテーション講座

Presentation 力 Facilitation 力・・・昨年好評のワークショップの進化(アドバンス)版。
中心テーマを厳選し贅肉をそぎ落として「キーワードとヘッドライン」を決定し、
さらにブラッシュアップする。この言葉を貼ることで視覚に訴え、絶妙な話術で魅了しつつ、
聴覚に訴えて的確かつ深く伝える。聴く力を引き出すから、呼応してくれる。ある時は五感に訴え、研ぎ澄まされた感性が気づきを引き出す。
そして、双方が交錯するところに「つなぐ力Interpretation」を巻き起こす。…そこへ最新ファシリテーション理論を加味したワークショップです。
【問いかける、引き出す、まとめる、待つ、支援する、共にある、取り持つ、促進する、
つなげる、そそのかす、場をつくる】これらの場の支配力(読んで、分析・判断し、働きかける)
を見える化することに川嶋直がチャレンジする3 時間半。
小中高大の先生方や教育系の大学院生を対象としてプログラミングしたものを考えています。

 2012 年2 月19 日(日) 13:00~16:30
 新横浜日能研本部ビル 4階A 会議室
 ¥3,000(NPO 体験学習研究会会員は1 割引き) 当日受付でお支払い頂きます
 定員 30 名 (定員になり次第締め切ります)
 講師 川嶋 直 (財)キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー
 申し込みは nino3@netty.ne.jp 
表題は「ワークショップ申し込み」でお願いします
 (上記メールアドレスの@を小文字に直して発信してください
  住所、氏名、所属、携帯電話番号をお願いします)
 対象 教員及び教職を目指す学生
 主催 NPO 体験学習研究会 TEL045-475-0608 FAX045‐475-0545

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