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7月14日 ESD講演会 @立教大学

2007年06月29日 | お誘い
ぜひ お出かけください
立教大学でお会いしましょう

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     ■立教大学ESD研究センター設立記念講演会■     
      「持続可能な社会をめざすESDへの期待」
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文部科学省 オープン・リサーチ・センター整備事業 採択プログラム
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/cri/news/070511-esd.pdf
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立教大学では2007年3月にESD研究センターを設立いたしました。

この度、本研究センターの研究プロジェクト(「持続可能な開発の
ための教育(ESD)」における実践研究と教育企画の開発)が、
文部科学省の平成19年度オープン・リサーチ・センター整備事業に
選定されました。

これを記念しまして、ESD研究センター設立記念講演会を開催する
運びになりましたので、ここにご案内申し上げます。

講師には、本研究センター設立にあたり高等教育でのESDの重要性を
指摘してこられた吉川弘之氏と、新たな社会の選択を予感した
レイチェル・カーソン研究の第一人者である上遠恵子氏をお招きし、
ESD研究発展の期待をこめまして、専門的立場からご講演いただきます。

関心のある多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

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■開催概要

【日 時】
  2007年7月14日(土)16:30~18:00(開場:16:00)

【場 所】
  立教大学 池袋キャンパス 8号館2階 8201教室
   東京都豊島区西池袋3-34-1(JR池袋駅西口から徒歩10分)

  *池袋駅から立教大学までの道順
   http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
  *立教大学池袋キャンパスのマップ
   http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/ikebukuro/index.html

【講 師】
 ・吉川弘之氏「ESDによる新たな「知」の再構成」
   独立行政法人産業技術総合研究所理事長、東京大学名誉教授、
   日本ユネスコ国内委員会会長、元東京大学総長、日本学術会議元会長。

 ・上遠恵子氏「持続可能な社会に向けたカーソンの遺言」
   特定非営利活動法人レイチェル・カーソン日本協会理事長、
   エッセイスト、翻訳家。

【参加費】無料(事前申込みも不要です。直接会場へお越し下さい。)

【主 催】立教大学ESD研究センター
【共 催】立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科

■講演会に関するお問い合わせ先:
  立教大学ESD研究センター(TEL:03-3985-4674 / FAX: 03-3985-4732)
  E-mail: resd@grp.rikkyo.ne.jp

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7月11日~12日 環境教育セミナー@清里

2007年06月09日 | お誘い
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  ●○●自然環境教育指導者養成事業 体験・企画セミナー●○●
  < http://www.keep.or.jp/FORESTERS/taikenkai2007.htm >
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●概要
 ・日 時:2007年7月11日(水)14:30~12日(木)15:00  1泊2日
 ・料 金:一般20,000円
 ・講 師:川嶋 直(キープ協会 環境教育事業部担当常務理事)
 ・定 員:20名
 ・宿 泊:キープフォレスターズキャンプ場(山小屋風キャビン。男女別相部屋)

キープ協会では「良い自然体験は、環境問題解決の入り口に立つために」と
自然体験の意味を位置づけ「持続可能な社会の実現」に向けて、自然体験型の
環境教育事業を1984年より取り組んでいます。

環境教育を普及してゆくためには、何よりも優秀な指導者と
熱い理解者の人材育成が欠かせません。
キープ協会では、1985年の環境教育事業開始と同時に、
全国的規模での人材育成事業を始め、
これまで数千人の人材養成事業を行ってきました。

環境教育の指導者とは大きく分けて3つの役割に分けられます。
 ・学び手の前に立って直接指導する「指導者」
 ・学びの場の脚本を描く「企画者」
 ・学びの場そのものを作り出す「プロデューサー」の3つです。

キープでは「環境教育」というキーワードで20数年前に人材育成事業を始めましたが、
その後「野外教育」「自然体験活動」「森林環境教育」などのキーワードでも
指導者の養成を続けてまいりました。

今回キープ協会では、20数年に渡って培ってきた人材育成事業の経験とノウハウを、
これらのキーワードに関わる皆様方と分かち合い、皆様方の業務に
役立てていただければと考えて企画しました。

通常キープ協会が主催・受託で実施する人材育成セミナーは2泊3日から3泊4日ですが、
今回は多くの皆様方にご参加いただけるよう、内容を凝縮した「特別版」となっています。

●今回のプログラム内容
 ・自然体験型環境教育プログラムの体験
 ・指導者養成プログラムの体験
 ・指導者養成事業の企画手法の理解
 
●こんな方にオススメです!
 環境教育、森林環境教育、野外教育、自然体験活動などに関係されている自治体職員や
 委託を受けている指定管理者、NPO、その他民間団体自治体等の方
・自治体の担当部署やビジターセンター、森林公園、自然ふれあい施設などの管理運営に携わっている方
・プログラムの提供などのソフト事業に携わっている方やその指導をされている方
・企業や自治体などで、人材育成や指導者養成を担当されている方

●次のようなことをお伝えし、ご理解いただけます
・具体的なプログラム体験を通した環境教育や自然体験の意義、必要性、プログラムの実施手法
・人材育成や指導者養成の重要性と育成方法、セミナーなどの企画手法、様々な事例紹介 など

●お問い合わせ、お申し込みは
 キープ・フォレスターズ・スクール 担当:増田
 電話:0551-48-3795 FAX:0551-48-3228 メール:forester@keep.or.jp
 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/taikenkai2007.htm

●昨年の実施報告はコチラ
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/taikenkai2006_report.htm

●講師の紹介
川嶋 直(かわしま・ただし)
財団法人キープ協会常務理事
 1953年東京都調布市生まれ。1984年から自然体験型の環境教育プログラムを実施。
環境教育などの人材育成事業や、人と人をつなぐ環境教育のミーティングなどの
企画を提案。日本環境教育フォーラム専務理事、自然体験活動推進協議会理事、
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授。

●ファシリテーターの紹介
増田 直広(ますだ・なおひろ)
財団法人キープ協会 環境教育事業部 事業課長
 群馬県桐生市出身。埼玉大学&大学院で環境教育を学んだ後
(専門は生涯学習としての環境教育)、キープ協会に入職。
キープ・フォレスターズ・スクールのマネジメント、主催&受託プログラムの
企画・運営、地域貢献プログラム、企業との協働プログラムなどを担当している。
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