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12月10日@エコプロ展「ESDの10年・事業化ワークショップ」

2010年11月20日 | お誘い
「ESDの10年・事業化ワークショップ」
詳しくは http://www.desd.jp/index.php
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■会場 :東京ビックサイト 展示棟 西3ホール(4F)ルームF
■参加費 :一人1000円(「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム会員は無料)
■実施日時 :12月10日(金)13時30分~16時30分(予定)
■ファシリテーター(予定)
川嶋直(弊会理事・財団法人キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
中西紹一(プラスサーキュレーション・ジャパン社代表) など
■想定される参加層 :
①企業においてCSRを実践される方々・ESDに取り組む(取り組もうとされる)方々
②NPO/NGOでESDを実践される方々
③省庁や自治体で立法・政策立案に携わる方々
④コミュニケーションの専門家の方々(CSRやESDを守備範囲とする方々)
⑤ESDに関して政策提言に携わる人(弊会関係者などを中心に)
※上記とは別途「エコプロダクツ」では昨年同様展示ホールにて12月9日(木)・10日(金)・11日(土)の3日間ブース出展を行い、弊会事業・ESD活動の紹介とともに、ご協賛いただいた各社の活動をご紹介いたします。

■主旨
①ESD活動は「RCE」や「ユネスコスクール」などの活動を見ると、その多くがNPOや教育機関が中心として推進されてきました。それぞれの推進主体内で多くの知見がこれまでに蓄積されています。
②一方で、多くの企業にとっての社会活動は、社会貢献やマーケティングの視点から捉えられることの多いCSR活動が主体であったかと考えます。これらも多くの企業が参加をし、経験が積まれてきました。
③私たちは、今まで蓄積されてきた諸団体によるESDの知見と、企業CSRの視点の双方を融合することで、より効果的でより組織的でより持続可能な社会活動に成長するのではないかという期待を持っております。参加者の皆様にその可能性について語らっていただきます。

■討議手法
単なる「ケース発表会」ではなく、実際にESDやCSRにかかわられている企業の皆様と、現場でESDを推進している皆様とが同じテーブルに着いて語らうワークショップを想定しています。ESDの推進のために双方でできること、双方が手を取り合って行うべきことなどを率直に語り合う場とします。

http://www.desd.jp/index.php
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【ご案内】『ESD的アプローチ実践講座』12月11日~12日@東松山

2010年11月08日 | お誘い
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 地球環境基金・環境保全講座(ESD分野)

 持続可能な社会づくり・地域づくり実践者のための
 『ESD的アプローチ実践講座』
 ~「調べる技術」「伝える技術」「引き出す技術」を高めよう~

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  日 時:12月11日(土)13:00 ~ 12日(日)16:00
  場 所:リコー東松山研修センター
    http://www.rhc.co.jp/matsuyama/
  参加費:1000円(要事前申し込み)・別途宿泊費・食費7500円程度
  対 象:持続可能な社会づくり・地域づくりに取り組むNPO関係者
  定 員:25名  ※先着順  ※ 2日間全参加が基本となります
  主 催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
  企画・運営 :認定NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)


<詳細はこちら> 
 
http://www.esd-j.org/j/event/pc/index.php?target=&t=item&cmd=view&pno=1&id=200


ESD的アプローチとは、参加者(=市民)の主体性や問題意識を引き出し、社会に参画する力を育むアプローチのこと。みなさんが行っている持続可能な社会づくり・地域づくり(=SD)の取り組みに、ESD(Education for Sustainable
Development)が大切にしている学びの方法(=E:Education)を取り入れてみませんか? 
環境教育やまちづくり実践などの現場で培われた「E」の視点を学び、その技術・ノウハウを活動に取り入れていくことで、さらなるパワーアップを目指しましょう。

■講師
大島 順子 (おおしま じゅんこ) ESD-J理事、琉球大学准教授/NPO法人国頭ツーリズム協会理事
川嶋 直 (かわしま ただし) 財団法人キープ協会 環境教育事業部シニアアドバイザー
嵯峨 創平 (さが そうへい) 環境文化のための対話研究所(IDEC)代表
青木 将幸 (あおき まさゆき) 青木将幸ファシリテーター事務所主宰

■実施プログラム
【12月11日】13:00-19:00(20:30-交流会)
 ・オリエンテーション
 ・参加者自己紹介
 ・セッション1:持続可能な社会づくりと教育・コミュニケーション
 ・セッション2:講師紹介と3つのスキル ~参加者の主体性を育むスキルとは
         伝える技術(共感を育む、主体性を育む)
         調べる技術(問題意識を育む、環境や人とのつながりを育む)
         引き出す技術(学びあう力を育む、協働する力を育む)
 ・セッション3:何が変化を生み出すのか? -ESD×自分史づくり-
 ・セッション4:今日の発見を活動につなぐ

【12月12日】9:00-16:00(7:00-8:00 早朝プログラム)
・ESD的アプローチ スキルアップトレーニング
「伝える技術」「かかわりを生み出す技術」「引き出す技術」の3コースに分かれ
  実践トレーニング(講義と実習)
 *おひとり2コースを受けることができます
・セッション5:ふりかえりと今後に向けて

■参加申し込み方法
 参加希望の方は、下記ウエブサイト、メールまたはFAXにてお申し込みください。
【あて先】URL:http://bit.ly/974YX9
     E-mail:kouza@esd-j.org
     FAX:03-6277-7554
【件 名】「ESD実践研修申し込み」としてください
【記入内容】
 1)お名前(フリガナ)
 2)ご所属(会社、団体、学校など)、活動地域
 3)メールアドレス、電話番号
 4)講座に期待すること(200字以内)
 5)活動の簡単な紹介(200字以内)
 6)今回の案内をどこでお知りになったか

 ※個人に関する情報は、本講座開催の目的以外には使用いたしません。

お申し込み・お問い合わせは・・・
認定NPO法人 「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
E-mail:kouza@esd-j.org  TEL:03-3797-7227
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