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3月16日(土) 新横浜で午前「インタープリテーション」 午後「KP法」連続講座やります

2013年02月28日 | 報告

(1)「出張 森のインタープリター」

Interpretation Facilitation 力・・・インタープリテーションとは通訳のこと。ここでは自然のささやき、地球の声を人へ通訳することを指し、その人をインタープリターと位置づけています。その道の『匠』であり先駆者の川嶋氏直伝を生体験できる企画です。今回は新横浜の鶴見川流域公園で出張再現します。プログラム体験と同時に、参加者の立場⇒指導者にシフトすれば、≪見えるものを通して、見えないものを伝える≫、まさにCommunication 能力の粋でもあります。あるいは伝える力(Presentation 力)や引き出す力(Facilitation力)の表出でもあります。川嶋直氏は、1980年代から八ヶ岳の麓、清里高原(キープ協会)で開発されてきた、様々なインタープリテーション・プログラムを作成・実施してきた中心人物です。インタープリテーションに初めて接する方はもちろん体験的な学び愛好家の方まで大歓迎です。教育関係者にとって現場対応力が劇的に変化するワークショップです。

 

(2)「紙芝居プレゼンテーション講座」

Presentation Communication 力・・・中心テーマを厳選し贅肉をそぎ落として「キーワードとヘッドライン」を決定し、さらにブラッシュアップする。この言葉を貼ることで視覚に訴え、絶妙な話術で魅了しつつ、聴覚に訴えて的確かつ深く伝える。聴く力を引き出すから、呼応してくれる。ある時は五感に訴え、研ぎ澄まされた感性が気づきを引き出す。そして、双方が交錯するところに「つなぐ力Interpretation」を巻き起こす。…そんなワークショップです。 KP 法(紙芝居プレゼンテーション法)という独自の世界を確立した、体験学習のオーソリティが直接指南。伝える力・引き出す力・つなぐ力・わかりあう力…全身で理解する3 時間半の体験的学びです。

 

 (1)2013 3 16 日( 9:00~12:00

 (2)2013 3 16 日( 13:30~17:00

 新横浜日能研本部ビル 4A 会議

 3,000(①②を通して加される方は¥5.000受付でお支払きます

 定員各 24 名 (定員になり次第締ります)

 講師 )キープ協会環境育事業部シニアアドバイザー

 みは nino3@netty.ne.jp 表題は「KP 法申み」でおいします

上記メールアドレスの@を小文字に直して発信してください 〒、住所、氏名、所属、携帯番号

 対象員及び教を目す学生、“えるup を目している方などどなたでも

 主催 NPO 体験究会 045-475-0608 FAX045‐475-0545

  ①は天でも屋活動があります 服装等にご配慮ください

 

プロフィール 川嶋直(かわしま ただし) (財)キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー

1953 年東京生まれ。1980 年山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会に就職。1984 年から環境教育事業を担当。「自然と人との橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が仕事。各地で実施される環境教育・野外教育・森林環境教育の指導者やインタープリターの人材育成事業の企画・運営を担当する。ここ数年は企業人対象に環境コミュニケーション実践講座なども実施。日本環境教育フォーラム理事。自然体験活動推進協議会理事。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科兼任講師。2005 年には愛・地球博 森の自然学校・里の自然学校 統括プロデューサー。平成20 年度文部科学省社会教育功労者表彰受賞。

 

プレゼンテーション力・ファシリテーション力が劇的に向上するワークショップ

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