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環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

【ご案内】12月3日~5日 『森林環境教育コーディネーター養成研修』

2010年10月30日 | お誘い
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
       平成22年度 森林NPO活動指導者養成事業
      『森林環境教育コーディネーター養成研修』

  ~ 森林環境教育の企画・運営や組織づくりの手法を、
   (財)キープ協会の約30年間の数々の実例から学びます ~
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  国土緑化推進機構では、新たに森林NPO等が事業的に森林環境教
 育の企画・運営に必要となる知識・技術及び手法等の専門的能力
 (企画・コーディネート力)を習得する研修会を開催します。
  本研修は、高品質な森林環境教育プログラムを事業型で提供し
 てきた(財)キープ協会のコーディネートにより実施。約30年間
 に培ってきた様々なプログラムデザインや人材育成、行政や企業・
 学校等と協働等のノウハウを惜しみなく紹介し、参加体験型で
 そのポイントを学びます。

 ※ 詳しくは、http://www.green.or.jp/ をご参照下さい。

◆日 時 : 平成22年12月3~5日(金~日)2泊3日
◆場 所 :(財)キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市)
◆交 通 : JR小海線「清里」駅から、徒歩約30分(送迎バスあり)
◆主 催 :(社)国土緑化推進機構
◆運 営 :(財)キープ協会
◆定 員 : 森林環境教育を企画実践される方30名(定員になり次第締切)
◆参加費 : 20,000円(2泊6食分の実費。研修参加費は無料。)
◆締 切 : 平成22年11月18日(木) 必着
      ※ 定員を超過した段階で申込は締め切ります。
◆主なプログラム :
 ┌─────────────────────────────
 │【1日目】森林環境教育の最前線の現場体験から学ぶ
 ├─────────────────────────────
 │*プログラム体験「キープ協会のフィールドと、場を活かした
 │         森林環境教育プログラム」
 │*講義・WS「森林環境教育プログラムの意図開き・質疑応答」
 ├─────────────────────────────
 │【2日目】キープ協会の事例を通して、所属団体の事業・組織を
 │     ふりかえる
 ├─────────────────────────────
 │*プログラム体験「“参加型展示”の手法を学ぶ」
 │*講義・WS「事業型の森林環境教育プログラムの考え方」
 │      「事業型活動で必要となる教育手法・プログラム」
 │      「事業型活動を支える人材育成・組織体制づくり」
 ├─────────────────────────────
 │【3日目】今後の事業型活動の企画・運営に向けて
 ├─────────────────────────────
 │*WS・個別相談「自分の組織や関わる事業の発展に向けた
 │         アクションプランづくり」
 │*補足講義・フォローアップ
 └─────────────────────────────
◆お申込先・お問合せ先 :
(本事業全般)
  国土緑化推進機構 政策企画部[担当:佐古田・瀧川・木俣]
   Tel:03-3262-8437  Fax:03-3264-3974
   E-mail:comis@green.or.jp
(申込先・会場等)
  キープ協会 環境教育事業部 [担当:中山]
   〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
   TEL:0551-48-3795  FAX:0551-48-2990
   E-mail:t.nakayama@keep.or.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
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11月4日18:45~ニッセイ緑の環境講座@新宿

2010年10月21日 | お誘い
皆様
久しぶりにまとまった時間での講演です
テーマは森林環境教育
お時間ある方は来てくだい


…………………………………………………………………………………
▼ニッセイ緑の環境講座2010 ~森林環境教育 最前線~
……………………………………………………………………………………
(財)ニッセイ緑の財団と(公社)日本環境教育フォーラムが共催で毎
年開催している「ニッセイ緑の環境講座」では、平成20年度から森林環
境教育を「環境」、「林業」の2つの切り口で取り上げてきました。
3年目を迎える今年度は「森林環境教育 最前線」と題し、「教育」に
焦点をあてて、ご専門の研究者、実践者の方を講師にお招きし、講座を
開催いたします。

○東 京 開 催 ※会場・時間・定員は全3回共通
【会 場】新宿NSビル30F ホールA
【時 間】18:45~20:15(受付開始18:15)
【定 員】130名(事前申込)

*第1回目は終了いたしました。
 御出席いただいた皆様、誠にありがとうございました。

<第2回:2010年11月4日(木)>
 ■教育現場から見た森林環境教育■
 講師:川嶋 直氏 (財)キープ協会 環境教育事業部シニアアドバイザー
<第3回:2010年11月17日(水)>
 ■持続可能な森づくりから見た森林環境教育■
 講師:木平 勇吉氏 東京農工大学名誉教授

○大 阪 開 催
【日 程】2010年12月8日(水)
【会 場】ニッセイ新大阪ビル13F D会議室
【時 間】18:45~20:15(受付開始18:15)
【定 員】100名(事前申込)
■森林体験から何を学べるのか?■
 講師:大石 康彦氏 (独)森林総合研究所 多摩森林科学園
教育的資源研究グループ グループ長
【詳細】http://www.jeef.or.jp/nissay/index.html

【お問合せ・お申込み】
<公益社団法人日本環境教育フォーラム>
TEL:03-3350-6770 FAX:03-3350-7818
Mail:nissay@jeef.or.jp(@を変換してください)
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11月27日~28日 CSR×ESDワークショップ@北海道栗山町

2010年10月16日 | お誘い
以下のワークショップ
川嶋と山本幹彦さんとのコラボレーションです
北海道にお住まいの方
ぜひ来てください


●事業名:平成22年度北海道環境の村・
    大人のエコロジーワークショップ
    (組織をつなぐ・人をつなぐコミュニケーション)

●タイトル:社会のニーズや課題に、企業のCSRでどのように応えるか?
      (企業のCSR×NPOのミッションで環境の課題を解決する)
●呼びかけ:CSR・・・気になっている方、我が社でも積極的にCSRで社会に
   貢献したいと思っていても・・・社内でOKがでるだろうか?・・・
   責任を持って協働出来るNPOがあるだろうか? 
   と、二の足を踏んでおられませんか。このワークショップでは、
   CSRに取り組む上で課題となるポイントを一つ一つ取り上げながら、
   協働への足がかりを一緒に見つけていこうと思っています。
   皆さんの会社やNPOが互いに協働することで、きっと社会の課題を解決して
   いくことが出来ます。
   その中でも最大の解題となっている環境問題に積極的に関わる企業、
   NPOとして一歩を踏み出してみませんか、私たちと一緒に!
●日程:平成22年11月27日(土)10:00~11月28日(日)16:001泊2日
●場所:栗山町・コカ・コーラ環境ハウス(夕張郡栗山町字雨煙別1-4)
●ファシリテーター・講師:川嶋 直
*ご紹介:(財)キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー、
      (社)日本環境教育フォーラム理事
       立教大学ESD研究センターCSRチーム主幹 
●事例発表者:辻野浩さん((株)辻野グループ社長)
       麻生朋子さん(日本コカ・コーラ(株)社長室コミュニティコネクションズマネーャー)
       山本幹彦さん(NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー代表理事)
●対象:企業やNPO法人、行政のスタッフ、一般の方々などCSRに関心のある方
●スケジュール
 (1日目)
・環境教育基礎講座
・事例発表(日本コカ・コーラ(株)、(株)辻野グループ等を予定)
・ESD×CSR「サスティナビリティー教育指針」講座
・MM法(みんなのミーティング法)で問題解決
 (2日目)
・KP法(紙芝居プレゼンテーション法)ミニ講座
・ポイントを絞るプレゼンテーション法で協働相手を探す
   ※ESD=持続可能な開発のための教育
    (Education for Sustainable Development)
●定員:先着20名
(定員になり次第締め切ります)
●参加費:10,000円(1泊4食、保険、プログラム費を含みます)
●主催:北海道 

●企画・運営:NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー

●後援:栗山町、(財)北海道環境財団、(株)辻野グループ
●協力:コカ・コーラ教育・環境財団
●お申し込み方法:下記事務所までE-mail、FAX、お電話でお申し込みください。
  折り返し、詳細をご連絡いたします。
●申し込み・問い合わせ先:NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
   〒 061-0206 石狩郡当別町川下754-11

     Tel 0133-22-4305   FAX 0133-22-2263
     Email tectec_ee@ybb.ne.jp   http://www.geocities.jp/tectec_ee




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キープ協会環境教育事業部来年度実習生募集開始

2010年10月16日 | お誘い
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2011年度 キープ協会・環境教育事業部
『実習生』募集のお知らせ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●2つのコース
・フォレスターズ・スクールコース
環境教育の「技術」「指導法」を学ぶ
・『やまねミュージアム コース』
「ヤマネの研究」「ミュージアムの展示と運営「ヤマネを通じての環境教育」を学ぶ

●実習期間:2011年 4月1日 ~ 2012年2月28日 (11ケ月)
●応募資格:  
・社会人として広く一般的な知識(常識)を持たれた方で、20才~30才代の心身ともに健康な男女  
・将来、自然体験活動や環境教育に携わる仕事に就きたいと考えている方。
・可能な限り、事前にキープ協会環境教育事業部の事業へのご参加をお願いします。

●実習内容:  
・キープ協会の自然体験型環境教育プログラムの運営に必要なプロセスのOJT
 (オン・ザ・ジョブ・トレーング)
・八ヶ岳自然ふれあいセンターでの「施設運営」「展示作成」「プログラム実施」
・通算90時間程度にカリキュラム化された、スタッフトレーニング(講義実習)の受講
・やまねミュージアムコースでは、上記に加えて特に、
 やまねミュージアムでの研究・調査・展示・施設運営に特化しています
     
●募集定員:若干名

●待  遇:月
      実習期間中の宿舎と食事は全額無料で提供します。
      ※社会保険については、実習生自身で負担となります

●応募期間:2010年12月31日まで
●応募締切:2010年12月31日(書類送付必着)
●面接日 :2011年1月16日(日)

●応募方法:以下の書類を応募締切り日必着で、
     (財)キープ協会・環境教育事業部「若林正浩」宛に郵送してさい。
                           (郵送のみ可)
      ①履歴書(写真、および「希望するコース」を必ず記すること)
      ②参加したキープ協会・環境教育事業部主催の宿泊型プログラム
       の名称を必ず明記        
      ③実習を希望する動機(A4用紙に2枚~3程度)

●発  表:面接審査の上、採用の可否をご連絡いたします。
      2011年1月下旬       
      (面接終了後、なるべく早くお返事いたします)      
      ※応募者には詳細決まり次第お知らせします

●実期間終了後:本人がキープへの就業を希望する場合、実績評価の審査をした上で、
        適正と思われる実習生に対しては、就業を許可することがあります。

●お問い合わせ先・お申し込み先:
 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545財団法人キープ協会
              環境教育業部 若林正浩宛
 電話:0551-48-2900 FAX:0551-48-2990
 問合せメーアドレス:wakabayashi@keep.or.jp

実習の目的等、更に詳細な内容をご要望方は以下をご覧下さい。 

http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/10/16000916.html

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清里ミーティングのツイッター始めました

2010年10月15日 | お誘い
清里ミーティングのツイッター始めました。フォローよろしくお願いします!
http://twitter.com/kiyosatomeeting

ハッシュタグは #kiyosatomeet
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昨年の清里ミーティングの様子は…Green TV で

2010年10月15日 | お誘い

▼清里ミーティング2010(11/13~15)参加者募集中!!
  メインテーマは「いのちをつなぐ環境教育」
  http://www.jeef.or.jp/kiyosato/

…………………………………………………………………

■昨年の清里ミーティングGreenTVで (9分06秒)
http://www.japangreen.tv/life/#/000664

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11月13日~15日日本環境教育フォーラム清里ミーティング 詳細情報

2010年10月08日 | お誘い
お待ちしています
ぜひ ご参加ください

※※※※※※※転送・転載歓迎※※※※※※※
…………………………………………………………………
▼清里ミーティング2010(11/13~15)参加者募集中!!
  メインテーマは「いのちをつなぐ環境教育」
…………………………………………………………………
 参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育活動を再確認し、
理念や意識を共有することをテーマとした我が国最大規模の環境教育ミーティングです。
毎回多くの出会いがあり、このミーティングから様々なことが始まっています。
 清里ミーティングの最大の特徴は、参加者の皆様が“主役”であることです。
参加者主体でつくり上げていくというこれまでのスタイルを今年も引き継ぎ、
環境教育プレゼンテーション、早朝ワークショップ、当日募集ワークショップ等、
参加者の皆様からの企画・実施を募ります。

==全体会の内容が決定したしました!==

 「いのちのつながりを伝える~私たちの役割は」と題し、3部構成で行います。
   ファシリテーター:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサー/当団体理事)
 ■基調講演
   「COP10で何が決まり、何が動くのか(仮題)」渡辺綱男氏(環境省大臣官房審議官)
 ■提言
   「いのちのつながりを伝える「教育とコミュニケーション」の役割」
   ・ESDの役割について :阿部治(立教大学/当団体理事)
   ・CEPAの役割について :川廷昌弘氏(生物多様性条約(CBD)市民ネット)
 ■ディスカッション
   前半=ファシリテーターから上記3人の講演者に質問
      環境省環境教育推進室からESDプロジェクトの紹介 
   後半=会場の皆さんと全体でディスカッション

==決定している3.5時間ワークショップタイトル==

●自然体験型環境教育基礎講座(半日)/
●これだけは知っておきたい!生物多様性の基礎知識(半日)/
●「サステナビリティ」の基本はこれだ!(半日)/
●エコロジカル・シンキングゲーム(AM)/
●日本的自然観から考える環境教育(AM)/
●農的暮らしの学校(AM)/
●自然感を耕す:人は心を、畑は土を、森はデザイン感を(AM)/
●生物多様性まんだらカードゲーム体験会(AM)/
●企業、NPO、学校の連携による環境教育を考える(PM)/
●森を考える~木質バイオマスで100年先の森づくり~(PM)/
●大学生のための食育プログラム(PM)/
●命をいただく~ニワトリと生きる~(PM)/
●生物多様性を普及する環境教育を目指して(半日)/
●「地球交響曲第7番」を見て、みんなで語ろう!(半日)/
●生物多様性条約のCEPAって何だ?(半日)/
●エコとエネをつなぐ環境教育を考えるパート3(半日)/
●イナカとこどもと日本の未来を考える1(半日)

※環境教育プレゼンテーション、早朝ワークショップの企画締切は10/15(金)です。

==新宿駅前⇔清泉寮 直行バスが運行中です(詳細はHPで)==

■詳細・申込はこちらからどうぞ http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
 
==================================
【日 時】2010年11月13日(土)13:00~15日(月)14:00の2泊3日
【会 場】財団法人キープ協会内清泉寮・山梨県八ヶ岳自然ふれあいセンター
【主 催】公益社団法人日本環境教育フォーラム
【参加費】JEEF会員 29,800円
     会員以外 一般 35,800円・学生 32,800円
※参加費には2泊6食の宿泊食費・資料代・保険代・入湯税が含まれます。
【定 員】200名 
==================================

企画中のものは、詳細が決まり次第、HP・ブログ・メルマガでご案内いたします。
■清里ミーティングスタッフブログ http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting
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