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4月29日~5月1日 ワークショップフォーラム g @清里

2009年02月07日 | お誘い
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【4/29 - 5/1 ● ワークショップフォーラム g 開催のお知らせ】
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  ワークショップの技法についてではなく、
  その場にいる「人間」を
  どんな存在としてみているかということ。

  ワークショップに関わる人々が、
  互いの人間観・人間理解を持ち寄り、
  学び合い、吟味する3日間をひらきます。

  テーマ:人間
  日時:2009/4/29(水祝)─ 5/1(金)
  場所:清泉寮(清里)
  定員:70名(お申込み多数の場合は抽選)

  ゲスト:
   ・上田 信行(同志社女子大学 現代こども学科)
   ・川嶋 直(キープ協会 環境教育事業部)
   ・西原 由記子(自殺防止センター東京)
   ・橋本 久仁彦(プレイバックシアター・プロデュース)
   ・本郷 綜海(ヒーリング、アウェイクニング)
   ・松木 正(マザーアース・エデュケーション)

  准ゲスト:
   ・中野 民夫(ワークショップ企画プロデューサー)
   ・西田 真哉(SMILE、トヨタ白川郷自然學校)
   ・森川 千鶴(全国こどもワークショップフォーラム)

  費用:
   A)65,000円/ベッド部屋、基本ツイン
     └ 参加費 43,000円 + 宿泊
費&食費 22,000円
   B)62,000円/和室布団、複数名同室
     └ 参加費 43,000円 + 宿泊
費&食費 19,000円

  申込受付:2/16(月)─ 3/15(日)

  主催:ワークショップの源流を探る読書会
  詳細 http://www.skunkworks.jp/genryu/g09

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 主催者より

 あらゆる仕事は、それを通じて人間に関わることだと思う。
 中でもワークショップは、
 きわめて直接的に人に関わり、とりあつかう場です。

 つまり、その内実はファシリテーションの上手い・下手以前に、
 「人間」をどんな存在としてみているか、
 理解しているかによるところが、大きいんじゃないか。

 その視点や、言葉や、態度を持ち寄って、
 交わし・示し合い、
 互いに吟味する機会をつくってみたいと思いました。

 またその時間をご一緒したいと思う方々を、
 ゲストにお誘いしました。
http://www.skunkworks.jp/genryu/g09_guest
 素晴らしい顔ぶれだと思います。

 フォーラム g のファシリテーターは、
 青木将幸・西村佳哲・龍玄の3人が。
 ディレクターは、西村佳哲がつとめます。

 このフォーラムは収益事業ではありません。
 参加費の総計は、会場費・ゲスト謝金・実費に充当。
 好きこのんで開催します。
 小さな規模のフォーラムですが、ぜひお越しください。

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