チョクログ

環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

10月2日 ESDの10年地球市民会議でのワークショップ詳細

2009年09月29日 | お誘い
10月1日~2日は、国連大学でESDの10年地球市民会議をやります
申し込みは以下から(今からでもOK)
http://www.desd.jp/

10月2日午前中のワークショップ詳細は以下

「ESDセッション」の概要
■ESDでつなぐ~「参加型にするコミュニケーション技術を
知りあうワークショップ」

ファシリテーター:川嶋 直(財団法人キープ協会常務理事
 ・立教大学大学院特任教授)、青木将幸(青木将幸ファシリテーション事務所)

場所:GEIC(ゲイク)(地球環境パートナーシッププラザ)展示室
※国連大学を出てすぐ左手の建物の1階です。

【セッション概要】
「対話=ダイアローグ」がキーワードと言われて久しいですね。
先日ある企業人と話していて、コミュニケーションのイメージを
語り合う中で「コミュニケーションはキャッチボール」「相手を理解し、
自分を知るところから、新たな創造的なものを作り出すプロセス」と
お話していたら…「え?、うちの会社じゃ、コミュニケーションは
ドッチボールです。勝つか負けるかです」とのこと。
創造的なコミュニケーションには具体的な技術によって産みだすことが
出来るのです。もちろん、技術には哲学が必要ですが…。二人の
ファシリテーターのコミュニケーション技術を紹介しながら、
参加される皆さん同志の技術交流もしてゆきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月14日~16日 日本環境教育フォーラム   清里ミーティング@キープ協会

2009年09月21日 | お誘い
◆◇(社)日本環境教育フォーラム(JEEF)
  清里ミーティング2009(11/14~16)参加者募集中!!◇◆

参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育活動を再確認
し、理念や意識を共有することをテーマとした我が国最大規模の環境教
育ミーティングです。
毎回多くの出会いがあり、このミーティングから様々なことが始まって
います。
環境教育をNPO・NGOで、企業で、行政で、学校で実施している方
(これから実践しようとしている方)の参加をお待ちしています。

~通算23回目となる今年のメインテーマは「生物多様性」~
今年も、全体会の他、環境教育プレゼンテーション(10/15締切)、
3.5時間ワークショップ(9/15締切)、早朝ワークショップ(10/15締切)、
当日募集ワークショップなど参加者の皆様からの企画も募集いたします。

●実施予定(3.5時間)ワークショップ
環境教育入門講座
  川嶋 直(財団法人キープ協会)
多様な生物の声を聴く~全生命の集いワークショップ~
  中野民夫(ワークショップ企画プロデューサー)
Grow Wild Camp
  河野 格(Grow Wild Camp)
企業、NPO、学校の連携による環境教育を考える
  鶴ヶ谷優子(社団法人日本環境教育フォーラム)
社会人大学院生&興味ある人集まれ!
  西村仁志・西村和代(環境共育事務所カラーズ)
風が吹けば桶屋が儲かる 生物多様性ゲームトライアル
  京極 徹(社団法人日本環境教育フォーラム)
川遊びを始めよう!~川の安全管理トレーニング~
  村井孝一(天竜川総合学習館かわらんべ)
科学と環境教育
  河原塚達樹(財団法人日本レクリエーション協会)
エコとエネをつなぐ環境教育を考えるPart2
  好川 治(電源開発株式会社)
どうプログラム化する?自然学校の「エネルギー」
  遠藤 亮(柏崎・夢の森公園)
日本的、アジア的自然観を整理し、環境教育に活かす
  新田章伸(NPO法人里山倶楽部)
風が吹けば桶屋が儲かる 生物多様性ゲームトライアル
  京極 徹(社団法人日本環境教育フォーラム)
生物多様性と環境教育 その3 完結編
  徳永 豊(スリーヒルズ・アソシエイツ)
生物多様性を体験的・科学的に理解するPW体験
  小河原孝生(NPO法人生態教育センター)
人間界にも生物多様性を!
  広瀬敏通(NPO法人日本エコツーリズムセンター)
ビジターセンターを運営側から考え創る方法
  吉永一休(Eco-Navi研究所)
実践に役立つ現場の予防安全ワークショップ
  橋谷 晃(木風舎)
パーマカルチャーと環境教育
  梅崎靖志(安曇野パーマカルチャー塾)
トランジションタウンとは何か? 都留での取り組み
  加藤大吾・杉浦ひろみ(トランジションタウン都留) 
森林環境教育とPLT
  佐藤敬一・小平斐美(東京農工大学農学部)、
  梅村松秀(ERIC国際理解教育センター)

■詳細・申込はこちらからどうそ http://www.jeef.or.jp/kiyosato/

===============================
【日時】2008年11月14日(土)13:00~16日(月)14:00(2泊3日)
【場所】財団法人キープ協会内清泉寮
         ・山梨県八ヶ岳自然ふれあいセンター
【参加費】JEEF会員 33,300円
     非会員  一般39,300円・学生36,300円
      *参加費には2泊6食の宿泊食費、資料代、
            保険代、入湯税を含みます。
      *部分参加も可能ですが、参加費の割引はございません。
*宿泊部屋のシングル利用を2泊3,000円の追加料金で
            先着20名様までお受けします。
【定員】210名 
【主催】社団法人日本環境教育フォーラム
☆清泉寮に新館&温泉施設が誕生しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「プレイベント」
日時:2009年11月13日(金)14:00~14(土)11:00
場所:キープ自然学校 参加費:10,000円(1泊2食付)
   ※13日夜、14日午前からの参加も可能です。
      (参加費各8,000円、1,000円)
内容:GEMSプログラム体験会、自由交流会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
===============================

企画中のものもありますので、詳細が決まり次第、
 HP・ブログ・メルマガでご案内いたします。
■清里ミーティングスタッフブログ 
  http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月1日~2日「ESDの10年・地球市民会議2009」@国連大学

2009年09月19日 | お誘い
「ESDの10年・地球市民会議2009」の開催概要
========================================================================
開催目的:「ESDの10年・世界の祭典」の日本開催を促進するために、
産学・市民主導で、日本と世界のESD活動を担うリーダーによる
「対話」と「交流」の場づくりを実現します。
当面は、2009年、2010年、2011年の3ヵ年での開催を目指します。
========================================================================
日 程:2009年10月1日(木)~10月2日(金)
会 場:国連大学(東京・渋谷) ウ・タント国際会議場(定員300名)
主 催:「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
共 催:NPO法人・持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)、
    環境パートナーシップ会議、立教大学ESD研究センター、日本経済新聞社
    (申請中) ユネスコ、国連大学
後 援:外務省、環境省、日本商工会議所
    (申請中) 文部科学省、経済産業省、内閣府、国土交通省、農水省等
協 力:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
助 成:(財)地球産業文化研究所(「愛・地球博」成果継承発展助成事業)
開催内容:
第1日(10月1日 木曜日)
 記念講話 :吉川弘之(元東大学長、産業技術総合研究所顧問)
 記念講演①:カール・リンドバーグ
       (「ESDの10年」ユネスコ・ハイレベルパネル委員)
 記念講演②:中村利雄(日本商工会議所専務理事/元愛・地球博事務総長)
 ESDリポート(国際):ゲルハルト・デ・ハーン
       (ドイツESD円卓会議議長、
         ドイツ・ユネスコ委員会科学専門部会委員)
 ESDリポート(国内):村上千里(ESD-J事務局長)
 パネルディスカッション:上記発言者を中心に
 交流パーティ(国連大学レセプションホールにて)
第2日目(10月2日 金曜日)
 主催者ワークショップ(4部会)
 ファシリテーター(あいうえお順):
    枝廣淳子(ジャパン・フォー・サステナビリティー共同代表)
    川嶋直(立教大学特任教授)
    中野民夫(博報堂)
    廣野良吉(成蹊大学名誉教授)
 総括ワークショップ:(上記メンバーを中心に、総合司会 福井昌平)
==================================================================
参加費:参加料(2日間)4,000円、交流パーティ参加料 4,000円
参加対象者:大学研究者、企業経営者、企業CSR担当者、
      ESDに係るNPO・NGO関係者、学生、一般市民
申込方法:ホームページ(http://www.desd.jp/)へアクセスして登録
==================================================================


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする