チョクログ

環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

7月2日~3日 環境教育プログラム体験セミナー@キープ協会

2010年05月08日 | お誘い
■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□

      2010年7月『環境教育プログラム体験セミナー』

  主催:財団法人キープ協会
  講師:川嶋直/財団法人キープ協会常務理事
            日本環境教育フォーラム専務理事
            立教大学特任教授
  期日:2010年7月2日(金)14:30~3日(土)15:00 <1泊2日>

 http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/05/08000794.html

昨年度の様子が映像でみられます。
グリーンTV  http://www.japangreen.tv/life/#/000595

■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□


キープ協会では27年にわたる
自然体験型の環境教育プログラムの実践と
のべ数千人の指導者育成など
先進的な環境教育を目指して取組んできました。

森林や草原、渓谷の豊かな自然を舞台に行われる
自然体験型の環境教育プログラムが果たせる役割には
多くの可能性があることを実感しています。

その中の幾つかをご紹介すると…

自然の中でおおらかな感性を開くことをお手伝いすることで
参加者自身が持っている身体や心の感覚を取り戻し
自然からのエネルギーを頂いて健康促進をはかる「森林療法」

自然の仕組みを学ぶことで新しい発想のヒントを得たり
自然の中で感性を磨くことで自分達の仕事や未来を考える
「企業と協働するCSR活動」や「社員向け研修」

ヤマネという動物にフォーカスしてその生態を深く学び
人間が動物を保護するために何が出来るのかを考え
それを実現するために具体的な森林作業を行う「ヤマネプログラム」

など、様々な方面への環境教育への取り組みを進めてきました。

今回のセミナーでは
これまでのキープ協会の実践をご紹介しつつ
実際に幾つかのプログラムを体験して頂きながら
未来の環境教育の新しい形を
皆さんと一緒に模索していきたいと考えています。


●プログラムの主な内容
 ・自然体験型の環境教育プログラム
 ・環境教育やインタープリテーションについての講義
 ・テーマ別ワークショップ&プログラム体験&講義
 ・企業、行政、NPOとの多様なコラボレーション事例の紹介

●こんなことが学べます
 ・具体的なプログラム体験を通した環境教育の意義や必要性、
  プログラムの実施手法
 ・企業、行政、NPOなど様々な環境教育・社会貢献企画における
  協働のポイント

●こんな方にオススメです
 ・自然体験型の環境教育プログラムの可能性に興味がある方
 ・各企業での社会貢献事業、
  社内環境教育・社外環境教育・各種研修・ISOご担当者の方
 ・各自治体の環境・自然ふれあい担当部署やビジターセンター、森林公園、
   自然ふれあい施設などの管理運営に携わっている方
 ・環境教育、森林環境教育、野外教育、自然体験活動などに関係されている
  施設の指定管理者、NPO、民間団体の方
 ・各種人材育成事業に関わっている方
 ・今後、これらのことに取り組みたいとお考えで疑問・お悩みをお持ちの方

●キープ協会のおもな実績
・NEC、新日本石油、サントリー、リコー、Jパワー、中部電力、
 日本アムウェイ、日本経団連など各種企業との社内外環境教育事業
・環境省、文部科学省、林野庁、山梨県、石川県、栃木県、島根県など
 各種の人材育成事業や環境教育事業
・山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの指定管理者としての業務

詳しくは→「最近の実績」
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/jisseki.html

「各種メディアでの掲載記事」
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/media.html



≪開催概要≫
●期 日:2010年7月2日(金)14:30~7月3日(土)15:00<1泊2日>
●主 催:財団法人キープ協会
●後 援:環境省(申請中)・林野庁(申請中)
●開催地:山梨県清里高原 財団法人キープ協会(山梨県北杜市高根町清里)
●宿 泊:清泉寮
   ツイン相部屋が基本です。シングル希望の方は+2000円で対応できます。
※新宿10:00発 清泉寮12:40ごろ着の直行バスがございます。
ご予約はこちら 帰りもセミナー終了後 15:30発 18:10ごろ着が便利です。
http://www.harvest-tour.com/noriba/mapkantou-yatsugatake.html


●対 象:環境教育プログラムに関心のある方
      特に、企業・自治体・団体・施設の職員の方にお勧めです
●定 員:20名
●参加費:24,000円(税込/1泊3食・プログラム費・教材費・保険代など)
     ※キープまでの交通費は含みません



≪お申込み方法≫
E-mail、FAXなどを通じて、
以下の項目をご記入の上、お申込み下さい。
 → http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/
 ①「環境教育プログラム体験セミナー(7月2日~3日参加希望)
 ②お名前(ふりがな) ③郵便番号・住所 ④電話番号 ⑤所属
 ⑥年齢 ⑦性別 ⑧参加動機 ⑨何のメディアを通じてお知りになったか
 ⑩E-mailアドレス
★お申込みをお受けした方には1週間以内に受理通知を送りします
★プログラム期日の2週間前に事前資料をお送りします
 (以降はキャンセル料が発生します)

≪お申込み先、お問い合わせ先≫
 〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545 
 財団法人キープ協会 環境教育事業部 担当:山本(やまもと) 
 TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 メール:forester@keep.or.jp
 ホームページ http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月20日(木)18:30~@立教「次世代CSRにおけるサステナビリティ教育指針」(第1版)発表会

2010年05月04日 | お誘い
皆様
川嶋直のお誕生日に
以下のイベントします
ぜひ お祝いに来てください(アハハ)


「次世代CSRにおけるサステナビリティ教育指針」(第1版)発表会

【日時】 2010年5月20日(木)18:30~20:00
【場所】 立教大学池袋キャンパス12号館 地下1階 第1・第2会議室
立教大学(池袋)までの地図
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
学内の地図
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html

《申し込み不要(先着130名)・参加費無料》

【内容】立教大学ESD研究センターCSRチームでは、持続可能性を指向した新たな企業経営のあり方を提案することを目的に、企業と企業人が持続可能な社会を実現していく上で重要なポイントをまとめた「次世代CSRにおけるサステナビリティ教育指針~持続可能な社会の実現をめざす企業と企業人のためのESD(持続可能な開発のための教育)ガイドライン」(第一版)を策定するに至りました。この度は、その発表会と説明会を開催いたします。キーワードは“「3つの公正」と「3つのアプローチ」で「危機をチャンス!」に!”です。


【講師】CSRチーム研究員
・阿部 治
(立教大学社会学部および大学院異文化コミュニケーション研究科、教授)

・川嶋 直
(立教大学ESD研究大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授/(財)・キープ協会常務理事)

・岡本 享二
(ブレーメンコンサルティング(株)代表取締役/首都大学東京および東北大学、兼任講師)

・中西 紹一
((有)プラス・サーキュレーションジャパン代表/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・兼任講師)

・中野 民夫
((株)博報堂/ワークショップ企画プロデューサー/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師)

・福田 秀人
(大阪産業大学客員教授/事業戦略アドバイザー/元立教大学21世紀社会デザイン研究科教授)


【プログラム(予定)】
18:30~18:40 開会挨拶
18:40~19:10 ガイドラインの説明
19:10~19:40 各講師による説明
19:40~20:00 質疑応答


【お問い合せ】
立教大学ESD研究センター(担当:照沼)
住所:〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1 立教大学ミッチェル館別棟1F
Phone/FAX:03-3985-2686
E-mail: esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
URL:http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする