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環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

日本環境教育フォーラム清里ミーティング(11月19日~21日)ワークショップ決定

2011年09月22日 | お誘い
日本環境教育フォーラム清里ミーティング
11月19日(土)~21日(月)@財団法人キープ協会(山梨県北杜市)
2日目の3.5時間ワークショップのタイトル&実施者の一覧です
1987年から毎年1回開催されて25回目
環境教育のベテランもビギナーもぜひ来てください
─────────────────────────────────
○清里ミーティング2011参加者募集
お申込みはこちらからどうぞ
http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
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○今年のメインテーマは
「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」

○3.5時時間ワークショップタイトルが決定しました!
==現在決定している3.5時間ワークショップタイトルと実施者==
(★は主催者企画)
★自然体験型環境教育入門講座(財団法人キープ協会 川嶋直)
●生物多様性まんだらカードゲーム 今年は小学生版(JEEF京極)
●企業、NPO、学校の連携による環境教育を考える(JEEF小堀)
●質的データ分析(QDA)を学ぶ(立教大学ESD研究センター 中西紹一)
●農的暮らしの学校 ~暮らしを仕事にする~
 (NPO法人都留環境フォーラム 加藤大吾)
●修験道X環境教育:いのちつながる身体知へ
 (庄内農文化交流推進協議会 加藤丈晴)
●原発と環境教育(Be-Nature School 森 雅浩)
●森林療法の役割~森林セルフケアの可能性
 (NPO法人日本森林療法協会 飯田みゆき)
●里山応援ネットワーク作ります。一緒にやりましょう。
 (NHKエンタープライズ 里山応援ネットワーク 菅山明美)
●ムササビからはじまる生物多様性
 (NPO法人都留環境フォーラム 河野 格)
●環境と文化・歴史・科学etc.がリンクする旧暦入門
 (月の会 齊藤 透)
●企業と企業人のためのサステナビリティ教育指針
 (Be-Nature School 中野民夫 他、立教ESD研究センター)
●自然(感)を耕す 自分と農林地が元気になるワーク
 (都留市宝の山ふれあいの里ネイチャーセンター 佐藤 洋)
●猟師のススメ~狩猟と環境教育~(ホールアース自然学校/井戸直樹、
 メタセコイアの森の仲間たち/永吉 剛)
●森の中での仕事を創る(NPO法人都留環境フォーラム 高見 滋)
●ワールドカフェ-自分発!未来をかえる価値観考
 (柏崎・夢の森公園 樋山和恵)
●人間的な、根源的なRQのつくりかた
 (RQ市民災害救援センター総本部長 広瀬 敏通、
  くりこま高原自然学校/佐々木豊志)                 
●PLT, WILD, WETの日本での可能性を考えよう
 (東京農工大学/佐藤 敬一)
………………………………………………………………………………………
【日 時】2011年11月19日(土)~21日(月)の2泊3日
【場 所】財団法人キープ協会・清泉寮
【参加費】JEEF会員29,800円、非会員一般35,800円・学生32,800円
【定 員】200名
【URL】http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【E-mail】kiyosato2011@jeef.or.jp
【twitter】http://twitter.com/kiyosatomeeting
【お申込方法・お問合先】
公益社団法人日本環境教育フォーラム(担当 高村)

■清里ミーティングスタッフブログhttp://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting
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9月22日ESD×CSRプログラム体験~サステナビリティ教育企業導入3時間編~@立教大学

2011年09月16日 | お誘い

ESD×CSRプログラム体験 ~サステナビリティ教育企業導入3時間編~

◇日時:9月22日(木)14:00~17:00
◇場所:立教大学池袋キャンパス14号館3階D302教室


「企業人のためのサステナビリティ教育指針のモデルプログラム3時間の体験会」
を実施します。
当チームは、(株)熊谷組において「熊谷組の未来づくり―次世代CSRとしての
“サステナビリティ”―」(2011年2月)
5月にダイキン工業(株)「サステナビリティ人材育成ワークショップ」(2011年5月)
というモデルプログラムを実施していますが、そのような実際の企業対象の
プログラム実施を経て、今回は、個別企業対象のプログラムではなく、
「いくつかの企業から企業人が参加された学びの場」
という設定での3時間プログラムを実施します。
プログラムを体験していただき、参加された皆様からのフィードバックを期待します。

◇講師
川嶋直(立教大学ESD研究センターCSRチーム・主幹
    (財)キープ協会・環境教育事業部シニアアドバイザー)
中西紹一(プラス・サーキュレーションジャパン・代表取締役)
中野民夫((株)博報堂/ワークショップ企画プロデューサー
     立教大学21世紀社会デザイン研究科・非常勤講師)
吉澤卓(ビッグバンハウス(株)・チーフプロデューサー)

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10月21日~23日森林環境教育コーディネーター研修@清里 参加者募集

2011年09月13日 | お誘い
昨年から始まったこの事業
今年もキープ協会で開催されます
私も講師役で参加します
森林関連NPOの方が参加優先されますが
それ以外の方もお問い合わせください

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
       平成23年度 森林NPO活動指導者養成事業
      『森林環境教育コーディネーター養成研修』

~ 参加体験型森林環境教育の企画・運営や組織づくりの手法を
   (財)キープ協会の約30年間の数々の実例から学びます~
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 平成23年は「国際森林年」であるとともに、「国連生物多様性の10年」
の開始年でもある中で、幅広い一般を対象とした森林環境教育活動は、
ますます重要性が高まりをみせています。
 こうした中、公益社団法人国土緑化推進機構では、森林NPO等が事業的に
森林環境教育の企画・運営に必要となる知識・技術及び手法等の専門的能力
(企画・コーディネート力)を習得する研修会を開催します。
 本研修は、高品質な参加体験型の森林環境教育プログラムを事業型で
提供してきた(財)キープ協会環境教育事業部のコーディネートにより実施。
約30年間で培ってきた様々なプログラムデザインや人材育成、
行政や企業・学校等と協働等のノウハウを惜しみなく紹介し、
参加体験型でそのポイントを学びます。

 ※ 詳しくは、http://www.green.or.jp/ をご参照下さい。

◆日 時 : 平成23年10月21日(金)~23日(日) 2泊3日
◆場 所 :(財)キープ協会 キープ・フォレスターズキャンプ場(山梨県北杜
市)
◆交 通 : JR小海線「清里」駅から、徒歩約30分(送迎バスあり)
◆主 催 : 公益社団法人国土緑化推進機構
◆運 営 :(財)キープ協会
◆定 員 : 森林環境教育を企画実践される方30名(定員になり次第締切)
◆参加費 : 15,000円(2泊6食分の実費。研修参加費は無料。)
◆締 切 :平成23年10月6日(木) 必着
      ※ 定員を超過した段階で申込は締め切ります。
◆主なプログラム :
 ┌─────────────────────────────
 │【1日目】森林環境教育の最前線の現場体験から学ぶ
 ├─────────────────────────────
 │*プログラム体験「キープ協会のフィールドと、場を活かした
 │         参加体験型森林環境教育プログラム」
 │*講義・WS「プログラムデザイン手法」(参加体験型の教育手法の理解)
 ├─────────────────────────────
 │【2日目】キープ協会の事例を通して、ノウハウを学び、
 │      課題解決策を探る
 ├─────────────────────────────
 │*施設見学「やまねミュージアム」「アニマルパスウェイ」「野外施設等」
 │*講義・WS「多様なタイプの森林環境教育事業の企画とプログラム」
 │      「森林環境教育事業の企画のつくり方」
 │      「森林環境教育プログラムの事業化への工夫」
 ├─────────────────────────────
 │【3日目】各団体の事業・プログラムの企画をブラッシュアップする
 ├─────────────────────────────
 │*WS・個別相談「所属団体の森林環境教育事業・プログラムの
 │         ブラッシュアップ」
 │*補足講義・フォローアップ
 └─────────────────────────────
◆お申込先・お問合せ先 :
(本事業全般)
  国土緑化推進機構 政策企画部[担当:木俣]
   Tel:03-3262-8437  Fax:03-3264-3974
   E-mail:comis@green.or.jp
(申込先・会場等)
  キープ協会 環境教育事業部 [担当:加藤・増田]
   〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
   TEL:0551-48-3795  FAX:0551-48-2990
   E-mail:forester@keep.or.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
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9月14日~12月の4回連続セミナー 直接環境コミュニケーションの工夫伝授

2011年09月02日 | お誘い
日経BP環境経営フォーラム主催のセミナーですが
会員企業でない方もご参加いただけます
日経エコロジーでお馴染みの、藤田香さんとのコラボです
「森林での自然とのコミュニケーション」の30年の経験が
「都市での人間とのコミュニケーション」の様々な工夫も
生み出してきました
今回企業人の皆さん対象に、お披露目の機会を得ました
ぜひお申し込みください(川嶋直)

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「身につく!環境コミュニケーション実践スキル」講座

           ◎お申し込みはこちらから↓
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=academy/index.html

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「社員に環境の重要性をどう効果的に伝えたらよいか?」
「講演会を主催したけど、みんな寝てしまう。どう盛り上げたらよいか?」
環境担当者やCSR担当者が悩むこうした問題に、実践編でズバリお答えします。

  ◆効果の上がるコミュニケーション・プレゼンテーションの実践スキルを
 4回の連続講座を通して身につけます。
  ◆毎回、実習を通じて実践スキルを試し、披露してもらいます。
  ◆参加者全員が自社に持ち返れるアクションプランを作ります。2011年度に
   向けた社内会議や、CSR報告書作り、セミナー企画に即生かせます。

・内容  全4回 15:00~18:00
 ●第1回/9月14日(水)
 「TPOに応じたコミュニケーション法の処方箋:
          参加型・体験型・双方向型・多方向型」
 ●第2回/10月26日(水)
 「決して寝させないプレゼンの極意を学ぶ:KP法(紙芝居プレゼン法)」
 ●第3回/11月15日(火)
 「議論百出の会議をまとめて意見集約する方法:対話の場の作り方」
 ●第4回/12月6日(火)
「コミュニケーション技術を自社の現場で使う:アクションプラン作り」

----------------------------------------------------------------------------
・主催:日経BP環境経営フォーラム(EMF)
・会場:日経BP社 4階 会議室
   〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号 NBFプラチナタワー

・ファシリテーター
  川嶋直 立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科兼任講師
      (環境コミュニケーション論)、
      公益社団法人日本環境教育フォーラム理事
      財団法人キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー

・参加費:各回2万円。全4回で合計6万5000円と割引になります。
 ★EMF会員企業の方は、各回1万円、全4回で3万円と割引になります。

◎お申し込みはこちらから↓
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=academy/index.html
単発回だけの申し込みも可能です。

■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□■
 ◆プログラム詳細は下記をご覧ください。
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【第1回】9月14日(水)15:00~18:00
「TPOに応じたコミュニケーション法の
処方箋参加型・体験型・双方向型・多方向型」

 社員に自社の環境活動をもっと理解してもらうにはどうしたらよいか?講演会
を主催したけど、どうしたら盛り上がるか?…。社内外の悩みに対し、効果的
なコミュニケーションの手法を学びます。コミュニケーション、ファシリテー
ション、アイスブレーキングなどの各種手法、効果的なQ&Aの進め方、グーチョ
キパーアンケート、旗揚げアンケート、パネルディスカッションを面白くする
方法などを学びます。自分が会議でプレゼンする時、セミナーの主催者になっ
た時、つなぎ役になった時、などに応じて処方箋を示します。最初に講義を聞
き、いくつかの手法を試してみます。

 * *------------------------------------------------------------* * *
【第2回】10月26日(水)15:00~18:00
「決して寝させないプレゼンテーションの極意を学ぶ
:KP法(紙芝居プレゼン法)」

 自分が会議やセミナーで発表する際、いくら熱弁をふるっても、重要性が伝わ
らない、あるいは聴衆者が寝てしまい、失望した経験をお持ちの方もいるでし
ょう。この回では、聴衆を決して寝させず、あなたの発表内容に注目させるプ
レゼンの方法を身につけます。KP法(紙芝居プレゼンテーション法)という
思考整理法を学びます。また、セミナーで外部講師をお願いする際にパワーポ
イント作りのガイドラインにも応用できます。実際にKP法でプレゼンをしてみ
ます。

* *------------------------------------------------------------* * * 
【第3回】11月15日(火)15:00~18:00
「議論百出の会議をまとめて意見集約する方法:対話の場の作り方」

 大人数でコミュニケーションする手法を学びます。大会議では、異論反論など
様々な意見が出て、進行やまとめるのが難しい場合があります。ワールドカフ
ェなど、自分が仕掛け人やファシリテーターになる場合の、社内外でできる対
話の場作りを学びます。実際にテーマを決めた問題について、対話の場作りを
実践してみます。

* *------------------------------------------------------------* * *
【第4回】12月6日(火)15:00~18:00
「コミュニケーション技術を自社の現場で使う:アクションプラン作り」

 講座を通して得たスキルを、社内に持ち返って実践できるよう、各自がアクシ
ョンプランを作ります。MM法(みんなのミーティング法)やフィードバック手
法などにより、参加者同士でフィードバックして、プランを改良することを目
指します。4回分の講座を終えた振り返りと悩み相談も行います。
 終了後に有志で懇親します。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ◆ 開催概要
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・主催:日経BP環境経営フォーラム(EMF)
・会場:日経BP社 4階 会議室
   〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号 NBFプラチナタワー
   最寄り駅 南北線、三田線の「白金高輪駅」4番出口と直結
   http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/corporate/map.shtml
・開催日時:全4回シリーズ、毎回15:00~18:00
     第1回/9月14日(水)
     第2回/10月26日(水)
     第3回/11月15日(火)
     第4回/12月6日(火)

・期間中(9~12月)、希望者の間でメーリングリストを作り情報交換も行います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ◆ ファシリテーターご紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 川嶋直(かわしま ただし)氏
 
 日本の環境教育の祖の1人。現在、立教大学大学院異文化コミュニケーション
研究科兼任講師(環境コミュニケーション論)、立教大学ESD研究センターCS
Rチーム主幹、日本環境教育フォーラム理事、日本環境教育学会理事。また、
山梨県清里にあるキープ協会の環境教育事業部シニアアドバイザーも務める。
著書・共著に、「就職先は森の中~インタープリターという仕事」「日本型
環境教育の知恵」「次世代CSRとESD~企業のためのサステナビリティ教育」
など多数ある。川嶋氏は、1980年代から自然の中でのコミュニケーションの
場作りを実践してきた「自然体験型環境教育」の先駆者。2005年の愛・地球
博で「森の自然学校・里の自然学校」の統括プロデューサーを務めた。2007
年からは「企業と環境NPOとの協働を考える戦略会議」を主宰し、企業の環境
コミュニケーション担当者との学びの場を推進している。全世代を対象にし、
「納得感の高いコミュニケーション」の場作りのノウハウを伝授している。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎お申し込みはこちらから↓
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=academy/index.html
==========================================================================
◎セミナーの詳細などのお問い合わせ先
日経BP環境経営フォーラム事務局
(TEL 03-6811-8803 FAX 03-5421-9124 E-Mail: emf@nikkeibp.co.jp)

みなさまのお申し込みを、心よりお待ちしております。
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