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環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

3月8日 山村きぎょうセミナー@全国町村会館

2011年01月31日 | お誘い
※私は登壇しませんが、会場には終日いる予定です
 どうぞ お出かけください

山村きぎょうセミナーのご案内
(平成22年度 社会的協働による山村再生対策構築事業成果報告会)

日時:2011年3月8日(火)10:00~17:00(09:30受付開始)
入場:無料
場所:全国町村会館ホール(セミナー)、第3会議室(展示等)(千代田区 地下鉄
永田町駅)
主催:東京農業大学山村再生支援センター

2011年は国際森林年です。地球温暖化防止、生物多様性の視点や、森林・山村の癒し
の機能、
教育や健康機能、木質バイオマスの活用など、森林・山村に注目が集まっています。
企業のCSRや事業活動でも、森林・山村との関わりが広がりつつあります。
山村再生支援センターの2年間の事業を振り返り、山村再生と企業と山村の連携につ
いて
具体的な事例を交えつつ、これからの展開を考えます。
また、同会場で、事例発表者等による事例紹介等展示、名刺交換、意見交換の場を設
けます。

【内容】
■午前の部(事業成果報告会)
10:00 基調講演「山村再生は、国土保全・林業再生の道」
山村再生支援センター代表(東京農業大学教授) 宮林茂幸
10:45 山村と企業のマッチング、山村支援報告(成果報告と事例報告)
    センター部門長(竹田純一、吉野奈保子、今野知樹、中山幹生、相茶正彦、
    牧下圭貴)
   事例報告 長野県信濃町、千葉県山武市、三重県大台町、
    津軽ペレット協同組合、
    静岡県森林組合連合会、釜石地方森林組合、株式会社アール・ケー・イー
12:00 休憩・パネル展

■午後の部 (これからの山村再生と企業のCSRのあり方)
13:30 講演「流域圏で考える山村と企業の連携」
   山村再生支援センター副代表(株式会社森里川海生業研究所代表)渋澤寿一
14:30 山村からの呼びかけ 自治体事例発表
   青森県、福島県喜多方市、奈良県川上村、岡山県真庭市、鳥取県智頭町
   熊本県阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館
15:30 休憩・パネル展
15:45 パネルディスカッション「企業にとっての山村・森林の価値」
    コーディネーター
   山村再生支援センター副代表(株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所所長)赤池学
    パネリスト
   株式会社JTB法人東京 マーケティング部営業推進部長 綿石隆人
   株式会社エーツーメディア 代表取締役社長 永山均
   株式会社乃村工藝社
   株式会社日経BP環境経営フォーラム 事務局長 松井史郎
17:00 終了

【 お申し込み 】
先着(200名)必ずお申し込みください。
なお、お弁当の斡旋(実費1000円)も受け付けております。
セミナー概要  URL:http://sanson-navi.jp/seminar/
申し込み専用ページ URL:https://sanson-navi.jp/seminar/entry/

【問い合わせ】
山村再生支援センター 電話 03-5477-2678  Fax 03-5477-2609
 E-mail contact@sanson-navi.jp
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3月19日午後@新横浜 <出張森のインタープリター>

2011年01月15日 | お誘い
≪横浜出張 森のインタープリター≫

Interpretation力 Facilitation力・・・インタープリテーションとは通訳のこと。ここでは自然のささやき、地球の声を人へ通訳することを指し、その人をインタープリターと位置づけています。その道の『匠』であり先駆者の川嶋氏直伝を生体験できる企画です。今回は新横浜の鶴見川流域公園で出張再現します。プログラム体験と同時に、参加者の立場⇒指導者にシフトすれば、≪見えるものを通して、見えないものを伝える≫、まさにCommunication能力の粋でもあります。あるいは伝える力(Presentation力)や引き出す力(Facilitation力)の表出でもあります。
川嶋直氏は、1980年代から八ヶ岳の麓、清里高原(キープ協会)で開発されてきた、様々なインタープリテーション・プログラムを作成・実施してきた中心人物です。インタープリテーションに初めて接する方はもちろん体験的な学び愛好家の方まで大歓迎です。また小中高大の先生方や社会教育に携わる方、そして教育系の大学生・院生の方々のご参加をお待ちしています。

 2011年3月19日(土) 13:30~17:00
 新横浜日能研本部ビル 4階A会議室 及び 公園
 ¥4,000(NPO体験学習研究会会員は10%割引) 当日お支払い頂きます
 定員24名  (定員になり次第締め切ります)
 講師 川嶋 直 (財)キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー
 申し込みは ninosann@hotmail.com 表題は「ワークショップ申し込み」でお願いします
   上記メールアドレスの@を小文字に直して発信してください  住所、氏名、所属、携帯電話番号をお願いします
 対象 教員及び教職を目指す学生や環境教育に興味のある方(大人対象)
 お願い 雨天でも屋外に出る活動があります 服装等にご配慮ください
 主催 NPO体験学習研究会 045-475-0608  FAX045‐475-0545

プロフィール 川嶋直(かわしま ただし) 
 (財)キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー

1953年東京生まれ。1980年山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会に就職。1984年から環境教育事業を担当。「自然と人との橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が仕事。各地で実施される環境教育・野外教育・森林環境教育の指導者やインタープリターの養成事業の企画・運営を担当する。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授。立教大学ESD研究センター運営委員 CSRチーム主幹。日本環境教育フォーラム理事。自然体験活動推進協議会理事。山村再生支援センター マッチングアドバイザー。2005年には愛・地球博 森の自然学校・里の自然学校 統括プロデューサー。

教育関係者にとって現場対応力が劇的に変化するワークショップ


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2月20日「ワークショップってなんだろう?大学」@青山ブックセンター

2011年01月06日 | お誘い
西村佳哲さん+6名のゲスト講師とつくる
一日だけの「ワークショップってなんだろう?大学」

全体のファシリテーション 西村佳哲(『かかわり方の学び方』著者)
ゲスト 青木将幸、川嶋 直、岩政隆一、豊嶋秀樹、田北雅裕、中野民夫(敬称略)

2011年2月20日(日)10:15~21:00

http://www.aoyamabc.co.jp/culture/nishimura-workshop/

講座概要

開催日 2011年2月20日(日)

時間
10:15~21:00
※お昼休み1時間30分程度(13:00~14:30を予定)

定員
45名様

参加対象
本テーマに興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
ただし各時限中の途中参加・退出は原則お断りします(休憩時間は適宜用意します)。

参加費

8,400円(税込)
※夜のお食事会の費用も含んでいます。

会場

本店内・カルチャーサロン青山

イベント趣旨

ワークショップやそのファシリテーションをめぐって、『かかわり方の学び方』(筑摩書房)という本を書きました。2月上旬の出版を機会に、その筋の素晴らしいゲスト・6名の力をお借りして、本屋さんで丸一日を過ごす、集中的な学習イベントを開催します。「ワークショップってなんだろう?大学」。どうぞ、お集まりください。(西村佳哲)

時間割

開場

9:45

開校式

10:15~10:40

テーマ:「ワークショップとはなにか?」
オリエンテーションを兼ねたミニレクチャー(西村佳哲)

1限目

10:45~13:00

テーマ:「はずせない一点は?」…2つの世代に訊く
ゲスト:青木将幸(ミーティング・ファシリテーター)、川嶋直(キープ協会 環境教育事業部 シニアアドバイザー)

2限目

14:30~16:45

テーマ:「はじめてつくるものをつくる?」…モノづくりやアート制作の視点から
ゲスト:岩政隆一(GKテック代表)、豊嶋秀樹(gm projects)

3限目

17:15~19:30

テーマ:「なんのためのワークショップ?」…〝想い〟とか〝現実〟とか
ゲスト:田北雅裕(九州大学大学院講師)、中野民夫氏(ワークショップ企画プロデューサー)

お食事会と
閉校式

19:40~20:30

*食事会のケータリングは、小沢朋子さんの「モコメシ」にお願いします。
*21時以降適宜解散。会場は21:30頃まで滞在いただけます。(閉店は22時です。)

モコメシ

野菜を中心にした、スパイスの少し効いた健康的で美味しい料理。
http://www.mocomeshi.org/index.html
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