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1月24日 東芝環境公開講座でファシリテーター

2008年01月13日 | お誘い
第2回 東芝環境公開講座 参加者募集!
とうもろこしは食料か燃料か-エネルギー問題の新たな課題
http://eco.goo.ne.jp/nature/toshiba/
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参加者と講師が一緒になって環境やエネルギーについて考える、
新しいスタイルの講座です。

原油価格の高騰で代替エネルギーの検討が世界的に進み、
エタノールなどのバイオ燃料に注目が集まっています。
しかし、現在のバイオ燃料の原料の多くは、
本来食料にまわるべきトウモロコシやサトウキビが使われています。
食糧問題が解決していないなか、食料供給を減らしてまで
エネルギー問題を解決すべきなのでしょうか。
将来起こりうる「食べるか、燃やすか」という問題も抱える
バイオ燃料に焦点を当てて、未来のエネルギーについて考えていきます。
……………………………………………………………………………………
【日時】2008年1月24日(木)
【開演】18:30~20:30(開場 : 18:00)
【講師】池上彰氏(フリージャーナリスト)
【ファシリテーター】川嶋直氏
         ((財)キープ協会常務理事、JEEF専務理事)
【参加費】無料(要事前申込)
【場所】(株)東芝本社39F会議室
【主催】株式会社東芝
【共催】NTTレゾナント株式会社、JEEF
【申込】下記サイトよりお申し込み下さい
http://eco.goo.ne.jp/nature/toshiba/
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1月22日 同志社大学で講義

2008年01月12日 | お誘い
京都近郊の方 良かったら来てください

1月22日(火)
「調査研究プロジェクト2D1―持続可能な社会形成のための学習拠点
「自然学校」についての調査」特別講義 
担当:西村 仁志

講演テーマ:「就職先は森の中~インタープリターという仕事」
ゲストスピーカー:川嶋直氏
所属:財団法人キープ協会常務理事・
  立教大学大学院院異文化コミュニケーション研究科特任教授

日時:2008年1月22日(火)15時00分から16時30分(4講時)
会場:同志社大学 新町キャンパス 臨光館 R212教室

アクセスマップ
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
キャンパスマップ(新町キャンパスは地図の一番左端です)
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html

*どなたでも来聴自由です 。予約不要。

川嶋直氏(財団法人キープ協会常務理事・立教大学大学院院異文化コミュニケーション研究科特任教授)
1953年東京生まれ。1980年山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会に就職。1984年から環境教育事業を担当。「自然と人との橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が仕事。各地で実施される環境教育・野外教育・森林環境教育の指導者やインタープリターの養成事業の企画・運営を担当する。日本環境教育フォーラム専務理事。自然体験活動推進協議会理事。2005年秋より立教大学大学院院異文化コミュニケーション研究科特任教授を兼任。2005年には愛・地球博で「森の自然学校・里の自然学校」統括プロデューサーも務めた。

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