チョクログ

環境教育 環境コミュニケーションなどの情報お届けします

「場をみる」って どういうこと?

2007年02月26日 | お誘い
5月下旬に鳥取で日本環境教育学会があります
http://jsee-tottori.kankyo-u.ac.jp/index.htm

この学会は1990年の僕の誕生日(5月20日)に出来たのですが
(ぜんぜん関係ないのですけど)
設立にちょっと関わりはしましたが
一度も口頭発表ってしたことなくて
立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科に勤務するように
なった昨年から まじめに口頭発表するようにしています

昨年は「環境教育者自身の意識変化の足跡をたどる
      ~自分史年表作りを通して~」
なんて ヘンテコなタイトルで発表しました
(でも 自分史年表つくり 面白いですよ 希望者には伝授します)

で 今年はどうしようかなって考えていて
「環境教育者にとって必要な『場をみる』について」(だったかなぁ)
のようなタイトルで申し込んじゃいました

「場をみる」って どういうことでしょう?
問1:「場をみる」の「場」ってなに?
問2:「場をみる」を別の言い方で言うとなに?
問3:「場がみれる」ようになるには、どんな能力が必要?
問4:「場がみれない」って どういうこと?

などの問いを、友人の全国のファシリテーターにしてみようかな
って思ったりしています

でも 上記の問1~4って 結構答えにくいですよね?
皆さんだったら どの問いなら答えやすいですか?
あるいは「こんな問いなら答えやすい」ってありますか?

お時間のある人 教えてください

では
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清里の保育園で働く人募集

2007年02月22日 | お誘い
はい いろいろやっております
財団法人キープ協会の常務理事として
キープ内にある 保育園の担当もしています
保育園で働く人を募集しています
この時期に来て 難しいとは思いますが
もし お心当たりの方がいらっしゃれば
ご紹介ください
どうぞ よろしくお願いいたします

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

清里聖ヨハネ保育園 保育士募集

山梨県北杜市の清里聖ヨハネ保育園では
保育士を若干名募集します
以下の要項にそって応募ください

■保育士免許を有するもの
  (幼稚園教諭免許保持者はご相談ください)
■年齢 20歳~45歳
■心身ともに健康で、コミュニケーション能力の高い方
■キリスト教への理解のある方
■給与など諸条件は規定によります
■寮完備

以下に履歴書をお送りの上お電話ください
先着順に面接をして決定します
詳しくは、お問い合わせください

清里聖ヨハネ保育園 園長:先田泰子
407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545
電話 0551-48-2558 FAX 0551-48-2557
http://www.keep.or.jp/shisetu/yahane/index.html

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月5日は環境エネルギー館へ(お誘い)

2007年02月21日 | お誘い
●○●若者のための環境教育ミーティング2007●○●
        in 環境エネルギー館
    < http://www.wondership.com >

 「環境」をテーマにした仕事は数々あれど、実際にはどんな人がどんなことをし
 ているのか、それぞれの現場ではどんなことが重要視され、どういう人材を求め
 ているのか、今回の「若者のための環境教育ミーティング2007」では、環境の仕
 事の現場を知り、出会う場をつくります。第一線のプロフェッショナルたちと話
 しグループワークを体験することで、この分野の仕事の魅力と難しさ、広がりと
 深まりを共有します。
 「環境の仕事」をしている人、こんな仕事に就きたいと考えている人、どんなも
 のなのか知りたい人、より広がりとつながりを求めている人、ご参加ください。

・開催日:2007年3月5日(月) 9:30~18:30(受付9:00~)
・会 場:東京ガス・環境エネルギー館
・参加費:学生3,000円 一般5,000円 事前申し込み制(定員100名、先着順)
・主 催:東京ガス・環境エネルギー館、(株)アーバン・コミュニケーションズ
・ゲスト:川嶋直氏(キープ協会理事)、
 西直人氏(リードクライム(株)プランナー)、
 壱岐健一郎氏((有)リボーン代表・エコツーリズムプロデューサー)、
 伊藤吉幸氏((株)ソニー・ミュージック・コミュニケーションズ執行役員)、
 鈴木菜央氏(greenz.jp編集長)、
 馬場直子氏(ナマケモノ倶楽部)、
 池上博身氏(トヨタ自動車(株)トヨタの森)
 松下直子氏(日本電気(株)環境推進部)
 岸和幸氏((株)リコー社会環境本部)
 朝香バースリー氏(Think the Earthプロジェクト)
 水谷努氏(環境省大臣官房総務課)、
 渡辺荘子氏(横浜市環境創造局環境整備部)、
 後藤麻里(東京ガス(株)広報部社会文化センター所長)、
 浦田耕平(環境エネルギー館・チーフインタープリター)ほか

●お申し込み、お問い合わせ先
 「若者のための環境教育ミーティング2007」参加受付係
 FAX.03-5445-5759 TEL.0120-661541 E-mail:kankyo@tg-telema.co.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うかうかしてると企業人に追い越されますよ!

2007年02月16日 | お誘い
これ
「環境NPOのみなさん!」
ってこのタイトルの前につけます
「環境NPOのみなさん!うかうかしてると企業人に追い越されますよ!」
ここ数年、いろいろな企業の環境担当、CSR担当の方々と
お会いして、特に最近このタイトルのようなことを
感じることが多くなってきました

昨年までは
「どっちが環境NPOなのか分からなくなってきた」
と言ったりしていました

環境NPOが「環境NPOであること」だけで
存在価値があった時代は終わろうとしています
それは、世の中の人たちがあまり環境問題に熱心ではなかった時代のこと
そうした時代には「環境NPOであること」だけでも
その存在だけでも意義がありました
でも、今や企業もその存続のために、必死で環境のことを
考え始めています
もちろん「必死」なのは、まだ一握りかも知れませんが
確実にそうした企業人はいますし、今後増えるでしょう

企業の資金力と組織力があれば
小さな環境NPO(私たちのことですが)の十数年の蓄積なんか
アッと言う間に 飛び越えて追い越してゆきます

うかうかしないで
もっと専門性をみがくということでしょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不都合な真実

2007年02月11日 | お誘い
先週の金曜日の午後に見てきました
東京出張中の時間の狭間が出来たので
六本木ヒルズの映画館で見てきました

この映画のことは、昨秋から「国際線の飛行機で見た」
と評判は聞いていました
1月20日の封切前のアル・ゴア氏来日時の
ちょっとした大騒ぎも耳にしていました
また、同タイトルの本も見ていましたので
内容的にびっくりする様なことはなかったのですが
アル・ゴア氏の講演の仕方・工夫には
いろいろと参考になることがありました

金曜日の14時からの回でしたが
180席の客席のほぼ8割は埋まっていました
映画が終わるとともに20人くらいが拍手をしていました
ざっと見たところ 男女比は4:6
曜日と時間帯のせいか
40~50代の方が目に付きました
中年女性、リタイアした方、サラリーマン風などが多く
「若者」は、あまり目に付きませんでした

今後どのくらいの人が見るのでしょうか・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする