福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

“仔馬”搬送チャーター便 大韓航空747-8 延着で離陸は見れなかったけど・・❗️

2019-11-15 00:10:48 | 2019年関空の情景
ベテラン氏から大韓航空-8 チャーター機 仔馬運んできてるで・・・

YYC➡︎KIX アプローチ態勢のBoeing 747-8 (HL7609)
pm12:10








カルガリー空港から

★離陸は見れなかった ソウルへ


2019.11.7. 大韓航空 チャーター機 

★同機の着陸シーン 2018.4.29







★矢張り、-8 は長いなあ。全長 76.3m

★過去には アトラス航空 仔馬輸送で飛来です


✳️カルガリー国際空港(Calgary International Airport)は、カナダ・アルバータ州最大の都市であるカルガリーにある国際空港。同空港は、カナダ国内では3番目に利用客の多い空港であり、バンクーバー国際空港と並んで西部カナダの重要な拠点空港である。カルガリー中心部から北東17kmの距離に位置する。
コード:IATA: YYC - ICAO: CYYC


✳️肥育馬について

熊本名物の馬刺し、大半はカナダか北海道生まれ

2008年10月31日 少し古いですけど

 熊本名物として知られる「馬刺し」だが、実は「熊本産」と表示できる熊本生まれの馬は年間200頭もいない。需要が多いため、カナダからの輸入馬と北海道のばんえい競馬から流れてきた馬を熊本で一定期間飼育後、「熊本の馬刺し」「熊本直送」との表示で区別して販売してきた。関係者は「今回発覚した不適正な表示でイメージが悪くならないか」と心配する。

 06年度に熊本県で食肉処理された馬は7870頭で、このうち6割超はカナダから輸入されている。

 05年9月まではJAS法上、輸入した畜産動物は3カ月以上、日本で育てれば、国産と表示できた。馬刺しもこの手法でカナダ産でも熊本産として売られていた。が、豪州から牛を輸入して3カ月育てただけで、国産牛とする例が続発して問題となり、制度が改正された。
 この結果、育った期間が最も長い場所が産地になり、「3カ月ルール」は廃止。生産業者12社でつくる「熊本県馬さし流通協議会」は、純粋に熊本で生まれ育った馬を「熊本産馬刺し」、県外から来て熊本県で4カ月以上肥育した馬は「熊本馬さし」と表示分けしたうえで「原産地カナダ」「肥育地熊本県」などと記す自主ルールを作った。
 ただ、カナダ産や北海道産を熊本で肥育した馬肉についても、業者らは自信を持っている。同協議会の加盟業者は「牧草で飼育されたカナダ産は、そのままでは肉質が違う。熊本で穀物を与えて霜降りに育てる技術力が熊本ブランドの源泉」と説明する。協議会の菅一次会長(67)も「霜降りや安全管理、味などの面は海外とは全く違う。関係者が見たらすぐ分かる」と話す。
 それだけに、自主ルールによる表示が徹底されていなかったことで、「熊本の馬刺し全体への風評被害が広がらないか心配だ」という。
 同協議会は、馬刺しへの信頼性を高めるために馬に耳標などをつけ、個体を識別するトレーサビリティーも進めようとしているが、業者内で足並みが整わないため、実現には至っていないという。

✳️ ▼「カナダ産国内肥育」とは? 

 カナダで生まれた馬を日本で肥育したことを「カナダ産国内肥育」といいます。
 農林水産省の「食肉を目的とした馬の輸入頭数の推移」を見ると、馬の生体(生きた馬)の輸入頭数は、平成11年に3000頭を超え、それ以降、毎年4000~5000頭前後を輸入しています。
 輸入先は平成17年以降はカナダのみです。2011年の全国合計のと蓄頭数が約1万2000頭なので、その3~4割がカナダ生まれの馬になる計算です。
 このように「カナダ産国内肥育」の割合が大きいのが日本で食されている馬肉の大きな特徴のひとつです。

▼生産の流れはどうなっているの?

 「カナダ産国内肥育」となる馬がカナダからどのように日本に来るのかなどを、一例をあげてみます。
 まず、カナダで2歳前後まで育てた馬を空輸で生体を日本へと運びます。そして、日本のメーカーが3~5歳まで肥育します。それから各地に「カナダ産国内肥育」の馬肉として出荷しています。
 あくまでもこれは一例で、何歳の馬を輸入するのか、国内で何歳まで肥育するかはケースによって異なります。

▼「輸入」の馬肉も欠かせない存在

 枝肉換算の輸入量は国内の枝肉生産量を上回っていて、日本で食される馬肉は海外からの輸入によっても支えられています。 
 しかも、カナダなどのメーカーは日本向けの生産方法も取り入れ、より品質の高い馬肉を生産しているといいます。
 もちろん、「輸入」と一口にいっても品質は全て同じではありません。それは「国産」と「カナダ産国内肥育」も同じになります。

✳️韓国 エアライン 7ー9月状況

韓国の航空各社、大韓航空除く7社全て赤字

11/15(金) 8:23配信 朝鮮日報日本語版

 今年7-9月期は韓国航空8社のうち、大韓航空を除く7社全てが赤字に転落した。韓日の経済分野での対立をきっかけとする日本旅行ボイコット運動が業績悪化の主因となった。

 大韓航空の7-9月期の業績は、売上高が前年同期比3.7%減の3兆2830億ウォン(約3000億円)、営業利益が約70%減の1179億ウォンだった。同社は「韓日対立、香港情勢の不安、ウォン安、最低賃金引き上げの影響などが重なり、営業利益が急減した」と説明した。

 アシアナ航空は7-9月期に営業損益が570億ウォンの赤字を記録した。4-6月期に続く赤字だ。前年同期は971億ウォンの黒字だった。売上高も6.8%減の1兆8351億ウォンにとどまった。

 格安航空会社(LCC)のチェジュ航空も営業損益が174億ウォンの赤字に転落した。前年同期は378億ウォンの黒字だった。ジンエアー、エアプサンもそれぞれ営業損益が131億ウォン、195億ウォンの赤字だった。8日にはティーウェイ航空も営業損益が102億ウォンの赤字だったと発表しているほか、非上場で業績を公表していないイースター航空、エアソウルも赤字に転落したとされる。