「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

プロ野球?なんで、こんな選手がいるの?ベイのバウアー投手<2023・04

2023-04-18 13:44:22 | スポーツ

怪腕バウアーの“日本デビュー”に米識者も熱視線! 渾身の刀パフォに「マイナーの試合で考えたらやりすぎ」の声も
2023.04.17
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67259

WBCが終わるまでプロ野球には、全然興味がありませんでした。しかし、バウアー。
パリパリ!の現役メジャーリーガーで、2020年のサイヤング賞投手。
アメリカで問題を起こして、長期の出場停止処分を食らっていたんですね?

バウアーが来季にも電撃来日? 美人代理人が語った鬼才の夢「日米サイ・ヤング賞」
2022.12.23
https://full-count.jp/2022/12/23/post1320665/

所属のドジャースは、解雇しました。
一応、FAになりましたがメジャーの球団は、素行の悪さから見送りになり、なんだかんだあってベイスターズと契約して、日本に来ました。
これは、ベイスターズは運が良かったですね?
普通なら、絶対あり得ない「サイヤング賞」投手の獲得が実現しました。もう、謹慎処分期間は明けていますから今年、ベイスターズで本来の実力を発揮すれば、またメジャーに復帰するでしょう。

脛に傷はあるが、今年活躍すれば多分、勘弁してもらえると思います。

日本の野球ファンは、すごくお得です。現役の「サイヤング賞」投手が日本のプロ野球でプレーするのは、これが最初で最後だと思います。実績を考えれば、年棒は25億円から30億円でしょう。本来なら、もっと高いと思います。日本のプロ野球の投手にも良い影響があるでしょう。メジャーの超一流のプレーを見て、レベルを学ぶことが出来ます。

だから、日本のプロの2軍で投げるのは、調整とは言えほぼ反則です。丸1年以上ブランクがあるとはいえ、調整試合を見る限りでは1軍のエースとして活躍してくれると思います。謹慎期間にもトレーニングを怠らず、次に備えてきたのでしょうね。

今年の優勝は、ベイスターズでしょう。今年は、日本の野球ファンは、楽しめます。びっくりしましたね?こんな大物が、今年日本でプレーするなんて?

翔平君だって、今年はサイヤング賞を狙えます。取れたら2回目のMVPも確実でしょう。去年は、NYヤンキースのアーロン・ジャッジがホームラン62本のバカあたりをしてしまいMVPを取りそこないました。

翔平君は、今日は2番先発の予定ですが、現地は雨でまだ試合が始まりません。
メジャーの2番は、日本なら4番です。今のメジャーではチームの最強バッターが、2番の打順に入ります。今日は、文字通りエースで4番の予定だったんですが・・

マイク・トラウトが故障で1年欠場した年は、結構エースで4番(=2番)をやっていましたからエンゼルスでは、比較的見慣れた光景です。マイク・トラウトは今、あまり調子が良くないと言うことですね。

大昔の金田正一さんみたいですね?
弱小国鉄スワローズで、金田正一さんが完封して、金田正一さんがホームランを打って勝つ試合は、結構ありました。元祖二刀流です。

翔平君もそうするしかないような雰囲気です。
翔平君が完封して、翔平君がホームランを打って勝つ。
大昔に金田さんが、やっていたことです。



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