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コジキジゲン

「種子島」の「種(たね・シュ)ガシマ」についてのカンジ

2024-06-16 17:04:46 | 古事記字源
 昨日(6/15・土)は
 「種子島」の
 「種(たね・シュ)」についてのカンジを
 カンジる心算(つもり)だったが・・・
 またもや、コンピュータ(NEC)の起動動作が
 重く遅くなりのイジワルで・・・
 朝から「再起動、再回復」のリセット・・・
 その間、古いPC「DELL」で書き込もうとしたが
 こちらも調子が悪い・・・使い物にならん・・・
 ながらTVで
 洋画(『リンカーン弁護士』)を観ながら
 気分も悪くなって・・・
 アレコレイジっていたが午後の5時過ぎに
 ダウンロードが終わってなんとか使えるようになって・・・
 今現在、バカヤロゥって心中、自分を罵りながら・・・
 「タネがシマ」・・・



ー↓↑ーー
 「HOME雑学雑学(27)
  言葉・地名の語源(その8)
  種子島について」
  ↓↑
 「種子島について」
  ↓↑
「2023年7月24日 最終更新日時 :2023年5月30日」
「zaigamonn」さんの記事を拝見し
 ボクも
 日本語の
 「種子島」
 の名前由来について興味があったので
 お断りもなく
 その「説」の「文言」を
 引用して
 参考参照させて頂きましたが・・・
 ↓↑
 で
 「川崎真治」さんの
    ・・・漫画家?じゃない・・・
    ・・・北海道コンサドーレ札幌の
       サッカー(soccer・蹴球)
    ・・・小野「伸二」さんじゃない
       記憶にあるのだが・・・
       漫画の登場人物・・・?
       『巨人の星』
       作:「梶原 一騎」氏
       画:「川崎のぼる」氏・・・だった
  ↓↑
 「古代稲作地名の起源
 から
 引用させて頂きます」
 とあった・・・
 「説の原点」は
 出典
 :フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 「川崎 真治(かわさき しんじ)」さん・・・の説
 ↓↑
 1921年~2007年
 日本の言語学者、考古学者
 在野の研究者
 世界各国の
 古代言語や
 古代文字(ペトログリフ)と
 日本語との関係を
 極めて大胆な発想で結びつける説を
 多数提唱している
 古くから著作が多く
 知名度は抜群に高いが
 提唱された説が
 学会で発表されたり
 他の考古学者等から
 支持を得たりすることは少ない・・・
 ↓↑
 紀元前4千年頃
 ウル人は
 神=アン・・・
   アム=編む・辮・殆務・亜夢・阿鵡・阿ム?
    ム=私=よこしま・横島・邪=蛇=它・横嶌
     囜(かしこい・ジン ・ヂン・ニン)
      =ム+囗
       ム=ヨコシマの(な)
         𡈁=白+王+囗=くに
          =國・圀・六合・邦・州・邑
           鄕=乡+白+匕+阝=ゴウ・キョウ・さと
          =鄉=乡+郎(艮+阝)
          =鄊=乡+耳+阝
           郷=乡+艮+阝
           久邇・久爾・匡
        くに=九二
        ・・・9x2=18
           =十八(おはこ=十八番・御函)
        ↓↑   囗+α
     ・・・囚・因・困・圍・園・・・紫薇苑=天界の宮殿
        固・箇・圌・圏・圂・・・囤=駐屯地=委奴國?
        囮・囷・囡・ 龱     魏国の帯方郡の駐屯地
                    伊都・怡(忄+臺)土
                       怡=よろこぶ
                       如・始・嬭・嫥・嬉
                    以登(いと=意図・糸
                       亥頭=沙悟浄=河童)
                         =井之頭
                         =神田川の源泉
                      三鷹市・武蔵(六三四・)
                      牟礼・牟禮・郡・群
                    漢委奴國=囡(ジュウ)
        圜(めぐる・まるい・エン・カン)
 と言っていた
 シュメール人も
 それを借用して
 神=アン
 と言っていた
 ↓↑
 古代エジプト語
 kham ・na・(r)an
 (カム・ナ・アン)
 エジプト人の
 神=カブ・ナ・アン
 ↓↑
 ルソン島山岳州語
 khab ・ni・an
 (カブ・ニ・アン)
 ↓↑
 印度セイロン島語
 神=カミ
 ↓↑
 アイヌ語
 神=カムイ
 ↓↑
 種子島古語
 神=ga・ran
  (ガーラン)・・・「かむろ=神室・学文路・禿」?
 ↓↑
 禿(かぶろ、かむろ)
 頭に髪がない「ハゲ」
 ↓↑
 肩までで切りそろえた児童=子供の髪型
 その髪型の子供
 ↓↑
 「禿=禿童(かぶろ、かむろ)」
 江戸時代
 遊廓に住む
 「オカッパ頭」の「童女=遊女見習い」
 江戸中期頃まで
 「おかっぱ頭」
 江戸後期以降
 「吉原」等では
 「禿(かむろ)島田」
 という髪飾りを沢山付けた
 「高島田」になった
 「嶋原」も戦前までは日本髪を結っていた
 ↓↑
 祇園祭で
 「長刀鉾の稚児」
 を補佐する二名の少年
 ↓↑
 太夫級の
 遊女(花魁=おいらん)、芸妓が
 二名の
 「禿=禿童(かぶろ、かむろ)」
 を従えていることになぞらえた・・・
 ↓↑
 島原(しまばら)=嶋原
 京都市下京区
 京都五花街で最古の「花街」
 正式名は「西新屋敷」
 6つの町で構成
 上之町・中之町・中堂寺町
 太夫町・下之町・揚屋町
 ↓↑
 平家が組織化した
 髪を「かむろ」にし
 赤い直垂を着せた
 14歳、15歳の
 「童の密偵」=市中の「反平家」に対する密告者
 「KGB=КГБ(カーゲーベー)」
 国家保安委員会
 (Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti)
 への「アセット(asset)=情報提供者」・・・諜報組織?
 ↓↑
 「島原=遊郭」の
 高級遊女=高級学識遊女=太夫・・・
 ↓↑
 「引込禿(ひっこみかぶろ・ひっこみかむろ)」
 遊女の世話を離れて
 楼主から
 茶道、華道、香道、歌道
 などの英才教育をうけた
 「童女=遊女見習い」・・・将来の高級遊女
 ↓↑
 チビ・ちび=禿び・・・
 小さいモノ・ちびまる子・・・
 チビる・・・小村寿太郎・柴五郎・・・
 ↓↑
 日本語
 カミ(神)
 ・・・髪(かみ・ハツ)は「長いカミ」
    上(かみ・うえ・ジョウ)
    守(かみ・まもる・シュ)
    嚙(かむ・かみ・ゴウ・ギュウ)
    咬(かむ・かみ・コウ・キョウ)
    紙(かみ・シ)
    帋(かみ・シ)=新聞紙の略称
    皇(かみ)
   亀(かめ・龜・キ)
   甕(かめ・みか・もたい・ほとぎ
     オウ・ウ)=瓮=公+瓦
           雍+瓦
           亠+乡+隹+瓦
            乡=郷・鄕・鄉・鄊
            キョウ・ゴウ
            さと・周代の行政区画
            むらざと・むら
            いなか=田舎
            ふるさと・生まれ育った地
            向かう・向く
            さきに・さきの
   ↓↑
   甕牖縄枢(オウユウジョウスウ)
   貧しく質の悪い家のたとえ
   甕(かめ)の口のような小さな窓
   扉の軸となる枢(とぼそ)の代わりに
   縄を用いている家
   「牖=窓」
   「甕牖」=割れたカメの口の部分を
       壁にはめ込んで窓にしたもの
       「枢=扉の軸の部分」
   甕裡醯鶏(オウリケイケイ)
    見識が狭く世間の事情が
    わからない人
    「甕裡=甕(かめ)の中」
    「醯鶏=酢や酒に涌く小さな羽虫」
        孔子が老子に面会した後に
        弟子に向かって
       「私は甕にわく羽虫のようなものだ
        老子が甕の蓋を開いて
        外に出したくれたおかげで
        天地の大全を知ることができた」
        といった故事
   酒甕飯嚢(シュオウハンノウ)
    能力も知識もない人
    「甕=かめ」「嚢=袋」
    酒を飲んで飯を食うだけの
    何の役にも立たない人
    ↓↑
    加見(かみ)
    香美(かみ)
    皇(かみ)
    加味(かみ)
    防人(さきもり・ボウジン)
    ・・・先守・左記模理
    ・・・舎人=とねり・シャジン=・写人・斜囜
          訳音理・寫  訊 ・洒神=バッカス?
 ↓↑
 古代エジプト(埃及)文字
 ヒエログリフ=神聖文字
 紀元前3200~紀元400年
 使用
 ウル語
 さらに800年ぐらい古い為
 古代エジプト語には
 「アン」
 という言葉が入っている
 ↓↑
 ウル語で
 牛(うし・ギュウ・ゴ)=ウル
 と言った
 ウル人=牛人
 牛をトーテムにした
 ↓↑
 シュメール人は
 蛇(へび・ジャ)を
 トーテムにした
 ↓↑
 トーテムが
 種族の名になった
 シュメール語
 牛=gud(グド)
   グド→グ or ゴ と変化
       ・・・「ゴ」のカンジるデス・・・
 印度→東進→中国に入り
   グ・ギュウ or ゴ
   という中国音の「牛(うし)」になった
 ↓↑
 殷代~周代
 古代の貨幣は貝
 子安貝は
 吐噶喇(とから)=吐喝喇列島
  ・・・薩南諸島 の一部をなす列島
     古くは 七島
     川辺(かわなべ)七島
     宝七島などと呼ばれた
     鹿児島県鹿児島郡
     十島(と しま )村を形成
     トカラ語(トカラご、トハラ語
     英語:Tocharian languages
     中華人民共和国
     新疆ウイグル自治区
     タリム盆地北縁(天山南路)の地域
     8世紀頃まで話されていた言語
     インド・ヨーロッパ語族に属
     独立した語派「トカラ語派」に分類
     膠着語的な性格を有していたが死語
 ↓↑   
 沖縄列島の産物で
 貝の交易をしていたのが
 「種子島」
 に
 蛇をトーテムとする民族で
 蛇を信仰する民族
 「タンナーガ」族
 ↓↑
 タンナーガ → タンネ → タネ
      ・・・丹那(タンナ)トンネル
      東海道本線の熱海駅~函南駅間の
      複線規格の鉄道トンネル
      総延長7,804メートル
      1934年(昭和9年)[1]12月1日開通
      完成当時は
      清水トンネルに次ぐ日本第2位の長さ
      鉄道用複線トンネルとして日本最長 
 ↓↑
 タネガ島と呼ばれるようになった
 元々の漢字表記は
 ↓↑
 多禰(タネ) or 多褹(タネ)
 ↓↑
 で「種子(タネ)」とし
  「種子島」となった・・・
 「多禰=多褹=種子」
 嶋の
 「たね」は「ヘビ=蛇・它・巳」・・・?
 ・・・褈=衤(衣)+重・・・類似で類字だが?
      𧝎
      ショウ
      褈褣(ショウヨウ)
      膝よりも下(或いは足元)まである
      丈の長い単衣(ひとえ)の服
      日本の着物のような衣服
      深衣、裾袍=襜褕(センユ)
 漢字の
 多禰=多(夕+夕)+禰(示+爾)
 多褹=多(夕+夕)+褹(衤+坴+丸)
  褹=衤+坴+丸
    ゲイ・ゲ
    衣服の袖(そで)・袂(たもと)
   =襼
    上着(最も外側に着る服)の下に着る
    上衣(うわぎ・上半身に着る服)
   「方言:第四
    複𧝄江湘之間謂之
    𧞫(音豎)
    或謂之
    筩褹(今筩袖之𧝄也 褹即袂字耳)」
           袂=たもとのアザみみ?
    𧜼=坴+丸+衣
      䙝=褺=𧝚
      チョウ・ジョウ
      肌着、下着
      それを重ね着する

 種子=種(禾+重)+子(了+一)
    種=会意 兼 形声文字
      禾(のぎ)+重(かさなる・おもい)
      稲     入れ墨の針
            人の目・重い袋
      目の上に入れ墨をされた奴隷が
      重い袋を持つ
      稲の穂の重い部分=垂れ穂・垂乳根?
    重=千+里
      千+田+土
       ノ+十+日+二
       ノ+十+囗+一+二      
    重い=おもい=思い=想い
       主 意=かさねる
       王が丶(チュウ・ともす=燈・灯・燭)
       炎(ほのお=焰・焱)
       軽いものを積み重ねてオモクするコト
    重+α
    𠄉・偅・働・𠝤・動・勲・喠・㗢・㘒・堹
    𫯳・媑・嬞・𡦢・尰・𡰁・𡺍・𡼉・㡖・㣫
    慟・憅・懂・揰・腫・㮔・歱・𣱧・湩・濌
    煄・𤋱・𤑛・畽・瘇・𥍽・𥔧・𥗦・種・𥪿
    箽・籦・緟・𦉂・𦔉・董・𦹝・薫・蝩・衝
    褈・諥・踵・𨔝・重・𨤨・𨤶・鍾・锺・隀
    𨿿・𩩳・䳯・𪏘・䵯

 襧=衤+爾
   衤+一+八+冂+丨+㸚
   衤+一+八+冂+丨+爻
   衤+一+八+冂+丨+㐅+乂
   衤+一+八+冂+丨+㐅+丿
   チ
   襧=衣(衤)+爾
     ???
     龍龕手鑑《欽定四庫全書》本
     :卷一:衣部第十
     :衤+薾=襧
     陟几反無衣也
     一曰 糸+攵+衣
     《續古逸叢書》本
     「糸+攵+衣」ではなく
     「糸+乆+衣」
     字彙:申集:衣部:襧
     陟几切音止無衣也
     一曰 「糸+夫」也
     按此字疑𧝉字之譌
     「糸+夫」は「紩」か・・・

   𧝉=衤(衣)+黹
     衤+黹
     衤+业(業)+㡀
      㡀=ヘイ・ベイ
        やぶれた衣服
        やぶれる
        小さい
    =衤+业(業)+丷+巾+ハ
     チ
     縫(ぬ)う
     衣服を縫う
    =𧛢
 
 穪(称・ショウ)
  =禾+爾
   ショウ
   あげる
   かなう
   たたえる
   となえる
   はかる
   讃える・褒(ほ)める・誉(ほ)め讃える
   稱える=称える・となえ
       名づける・呼び名
   測る・目方をはかる・重さをはかる
   秤(はかり)=天秤=重さをはかる道具
   叶う・適合する・つり合いがとれる

 禰=示+爾
   デイ・ ネ
   みたまや・かたしろ
   父のおたまや・みたまや=禰祖
   かたしろ・位牌(イハイ)・公禰
  「禰(祢)」の偏が
   片仮名の「ネ」
   平仮名の「ね」
   になった

 禰宜(ねぎ・神主・神官・下級神職
    覡=かんなぎ・かむなぎ=巫覡(フゲキ))
 禰宜山伏
 宿禰(すくね)
 武内宿禰(すくね)
 多禰(たね)
 刀禰(とね)
 野見宿禰(すくね)
 美祢(みね)

 爾+α
 𩯨=髟(ヒョウ・ヒュウ)+爾=𩬯=𩬘
 彌=弓+爾+=ビ・ミ・いよいよ
 禰=示++=ネ・ネイ・デイ・かたしろ
 𪓿=爾+黽=ベン・モウ・かえる・あおがえる.
 檷=+爾+=ジ・ニ・ビ・ミ・デイ・ナイ
      糸巻き・糸を巻き取る道具
      山名
 邇=爾+辶=ジ・ニ
       ちかい
       近い・近いところ
       近づく
 壐=爾+土=璽=玺
       ジ・しるし・はん・印章・印鑑
       秦代以降は天子の印
 籋=竹+爾=ジョウ
       物を挟んで取る道具
       ピンセットで挟み取る
 𩰞=鬥+爾=ジ・ニ
       䦵・𨳴・𩰐
       智慧が足りず力が劣る
       度量や見識が狭く小さい
 璽=爾+玉=ジ・しるし
      =壐=玺
      =尓+玉
       尓=𠂉(髪挿)
         +小(ハ+亅)
         +玉(王+丶)
       はん・印章・印鑑
       秦以降は天子印
       =印璽・・・インジ=印字・韻事
 ↓↑
 種子島
 茎永部落
 宝満神社
 祭神は 
 「玉 依 姫   命・・・神武天皇の養母で妻妾
 (タマヨリヒメのミコト)」
 ↓↑
 「タ=人間」という意味・・・
 「ナーガ」 or 「ナーカ」
 は古代インド語で
 「蛇・竜蛇」
 蛇や竜を
 トーテムとする
 印度ナーガ族の部族名
 ↓↑
 古代印度語は
 元は
 ウル人・シュメール人の
 ウル・シュメール語
 で
 シュメール人も
 蛇をトーテムにしていた・・・
 で
 「タ・ナカ」
 とは印度系シュメール人という意味・・・?
 「手=シュメール語で (シュ)
    アッシリア語は (タ)
    古代エジプト語は(ド)
 ↓↑
 日本語の「タ=手=て」・・・
 手長 比売(タナカヒメ)
 天手長比売(アメタナカヒメ)
 天手長男神社(アメタナカオ)
 ↓↑
 「ナカ・ナーガ」
 那賀・名賀・中・仲
 という漢字をあてている
 長(なが・おさ)・永(とわ)
 という漢字もあててい
 ↓↑
 長崎の「おくんち」祭り=竜蛇の舞
 ナーガ(竜蛇)を
 トーテムとする
 シュメール人が住む町という意味・・・から
 長崎という地名になった
 ・・・「長崎」という地名の由来
 長崎氏は
 桓武平氏
 千葉流
 九州千葉氏
 の流れを汲む氏族で
 長崎県の名の由来になった
 長崎県庁舎付近の
 長い御崎
 に館を構え
 長崎港界隈の
 深堀~時津までの広い範囲を領していた
 一族が、九州長崎氏を名乗った・・・説
 伊豆国
 田方郡
 長崎村
 を領し
 その地名を苗字として
 鎌倉執権の
 北條氏の
 筆頭御内人
 桓武
 平氏
 長崎氏
 の一人が九州に流れ(九州長崎氏)
 長崎湾の奥を領して
 地侍になったと
 「長崎甚左衛門純景」
 がその系図で主張・・・
 「長崎小太郎重綱」
 なる人物が
 鎌倉初期
 嘉禎三年(1237年)ごろ
 長埼浦の
 地頭職を知行する御家人であった
 南北朝期以降
 長崎氏は
 桜馬場城(鶴城)に拠り
 勢力を拡大していった
 ↓↑
 地元では
 「野母崎半島」を
 「長い岬」と称していた
 長崎弁で
 「長か岬(ながか・みさき)」
 さらに
 「なんか・みさき」
 と転訛し
 約まって「長崎」になった・・・説
 ↓↑
 シュメール人は
 古代エジプトを
 「azi=アジ=煙」と読んでいた
     ・・・けむり?
 ↓↑
 ウル人は
 「hazi=ハジ」
 英語では
 「egy=エジ」になった
 ウル語で
 「町=マドウ」
 変化して
 「プトウ」となり、
 「煙の町=エジプト」になった
    ・・・埃及=砂塵の國?
 ↓↑
 マドウ→マトウ→マテイ(古代インド)
    →「マチ(日本語)」
 ・・・惑う=眩・・・?
 ボクは一九七二年夏ころに
 ピラミッド見学後、ホテルに戻ろうと思ったが
 「カイロ(改羅)」で迷った・・・
  町が数匹のクモの巣が繋がっているよな
  アラビスクの
  回路・開路・廻路・・・?
 ↓↑
 種子島(たねがしま)
 九州
 鹿児島県
 に属し
 大隅諸島を構成する島の一
 鹿児島県にある
 有人離島の中で最も東に位置
 人口(29,282人)
 奄美大島に次いで多く
 面積(444.30km2)は
 日本では10番目
 県内では
 奄美大島
 屋久島に次いで
 3番目に大きい
 最高地点の標高は
 回峯(まわりのみね)の282.4 m
 中心都市は
 西之表市
 ↓↑
 中種子町市街地
 種子島でもっとも古い遺跡
 南種子町
 横峯遺跡
 中種子町
 立切遺跡・大津保畑遺跡
 約3万5千年前(較正年代)の遺跡
 旧石器時代
 人類が生活をした数少ない離島の一
 種子島では
 細石器文化も確認
 南種子町
 銭亀遺跡
 細石器文化が確認された
 日本列島最南端の遺跡
 ↓↑
 縄文時代
 九州島南部の
 縄文文化とほぼ
 同一の土器様式が確認
 弥生時代後期~7世紀にかけての
 種子島で
 独自の
 貝文化が展開
 種子島独自の貝文化を代表する遺跡
 南種子町
 広田遺跡
 貝製品を中心とする
 広田遺跡の出土品
 国の重要文化財
 ↓↑
 8世紀
 律令国家の支配下
 記録は、『日本書紀』
 大宝二年(702年)
 令制国として隣の
 屋久島も含めて
 多禰国(たねのくに)設置
 島
 北部に
 能満郡
 南部に
 熊毛郡
 設置
 国司が任じられ
 「多禰」国司
 として二島を支配
 ↓↑
 平安時代前期
 天長元年(824年)廃止
 能満郡は
 熊毛郡に統合され
 大隅国に編入
 鎌倉時代
 見和氏
 肥後氏
 が支配
 室町時代以降
 肥後氏の支族
 種子島氏
 がこの地を治めた
 南蛮からの鉄砲伝来
 火縄銃の製作
  ・・・火の縄の銃(ジュウ=金+充)
         重・十・拾=木戸孝允
 国産の火縄銃は
 「種子島」
 と呼ばれ
 琉球王国との交易も行われ
 元禄十一年(1698年)
 領内の農民の救済作として
 領主
 「種子島 久基」
   ・・・久(ひさしい・キュウ)+基(もと)
 が琉球国王
 「尚貞」より
 甘藷一篭を譲り受け
 家老
 「西村時乗」
 に命じ領民に栽培させ
 これが九州、本州にさらに伝わった
 「佐藤信淵」
 は薩摩藩重臣にあてた
 『薩摩経緯記』の中で
 種子島の島民気質を
 喜界島
 屋久島
 の住民と同様に
 「豊かになろうと心がける気持ちが弱く
  産業に励む者は希(まれ・キ)」
 と評価・・・
 前回の「山幸彦」・・・
  ↓↑
 「山幸彦」を操った
 「カイジン=海神」の戦略・・・?
  ↓↑
 「彦火火出見尊=山幸彦」
        ・・・彦=ゲン
          =彥(ひこ・びこ)
          狗古智卑狗
    (クコチヒコ・クコチヒク)
     卑狗=ヒコ=彦・日高・日子
        火の子=新井白石
        肥後・庇護・比語・火護 
 音叉・音響・音源・音波
やまびこ=木霊(こだま)
 ・・・諺(ことわざ・ゲン)
     =言+彥
      㘖=口+彥+頁
      顏=彥+頁
      喭=口+彥
      偐=イ+彥
      嵃=山+彥
 ↓↑
 「音」は耳で聴くモノ
 「文」は眼で視るモノ
 「義」は頭で考えるモノ
 ↓↑
 彥=文+厂+彡
   亠+乂+厂+彡
     乂=㐅(古字)=五
             五=丅+ユ
             伍(大字)
             𫝀(俗字)
             㠪(古文)
             𠄡(古文)
 ↓↑
 顚=顛=眞+頁
   テン・いただき・たおれる
   くつがえる・覆(くつがえ)す
   てっぺん=山顚
   はじめ・はじまり=顚末
   たおれる・ころぶ
   くつがえる=顚倒・顚覆
   物の先端・顛末・山顛
   逆さになる・ひっくり返る
   顛倒・顛沛 (テンパイ) ・顛覆=動顛
  「転」を代用字とすることがある
 ↓↑
 次回につづく・・・
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