畑に植えられたミソハギ(禊萩)が満開。そこへキアゲハが吸蜜に。
ミソハギ科 ミソハギ属
2014年7月23日午後4時30分
メモ
ミソハギの花には、
雌しべ(花柱)の長さと雄しべの位置により三つの型がある。
・長花柱花 雌しべが長い雄しべと短い雄しべのいずれよりも長い。
・中花柱花 雌しべが長い雄しべと短い雄しべの間にある。
・短花柱花 雌しべが長い雄しべと短い雄しべのいずれよりも奥にある。
↓ このミソハギの花は中花柱花(ちゅうかちゅうか)
長い雄しべ6本(濃紫色)と短い雄しべ(黄色)6本の間に雌しべ1本。
2013/8/9撮影
参考サイト石川の植物ミソハギ
小花が沢山なので、蜜が沢山ありそうですね。
お盆の頃のお花なのですね。「石川の植物」は詳しいですね。
有難うございます。この花が咲くと、お盆がくるなって
思います。盆棚に必ずありました。さといもの葉っぱと
一緒に。地域によって違うかな?
我が家は、埼玉の真ん中あたり、暑くて有名なK市の隣です。
蝶はミソハギが好きなようですね。
今日、私もミソハギに止まっている蝶を見掛けました。
きっとミソハギの蜜は美味しいのでしょう^^
小さい花がたくさんついてて
可愛らしいですよね。
何気ない草花なのに、こうしてアルママさんの撮られると
特別な花の様な気がしてきます。
ミソハギには蜜がたくさんありそうです。
名前はわかりませんが、他の昆虫もきていました。
石川の植物は、一つの植物について、とても詳しく解説してあるので、参考になります。
どこでどうやって変わっていくのでしょうね。
地域によってお盆の行事もいろいろですね。
私の実家は房総半島の真ん中の山の中ですが、ミソハギは飾っていませんでした。
お盆には仏壇に果物やお菓子をあげて、庭に咲いて花いろいろを飾っていました。
ただ、新盆だけは、お店から盆だなセットのような飾りを買って盆だなを作っていました。
はっきり覚えてはいませんが、そこには、ハスの花とその他の造花がついていました。
ミソハギを知ったのはブログを書き始めてからです。
ミソハギに丁度キアゲハが吸蜜にきたので、ラッキーでした。
タイミング良く表と裏の翅を見せてくれないので上手く撮れません。
ミソハギは蜜が豊富なのでしょうか。
他の昆虫もきていました。
有難うございます。
丁度アゲハが来てくれたので、ラッキーでした。
ミソハギもちょうど満開になった時だったようで、蜜も豊富だったのでしょう。
一つ一つの小さな花も、割合と痛みが少なくて、綺麗でした。