アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

笹ヶ峰ダムの周辺で出会った植物 サワヒヨドリ、ヨツバヒヨドリ、オオウバユリ

2013-08-03 | 旅行とダム

笹ヶ峰ダムの周辺で出会った植物

サワヒヨドリ(沢鵯)
ヒヨドリバナとの区別が付きにくい。食事に寄った休憩所の写真からサワヒヨドリであるとわかった。名前が示すように、やや湿った日当たりの良い場所を好むそうだ。
参考資料 植物雑学辞典 サワヒヨドリ
キク科ヒヨドリバナ属









ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
茎に輪生する4枚の葉と先端に付く沢山の花が特徴。
キク科フジバカマ属







オオウバユリ(大姥百合)
初見の花だったので、道路脇に停車して急いで撮った。
ウバユリの変種だそうだ。やや湿り気のある林内、林縁に自生。高さ1.5~2m位になり、花期は7~8月で、10~20個の黄緑色の花をつける。翌春まで立ち枯れした実をつけた茎をみることがある。花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に子株が育っている。(Wikipediaオオウバユリより
ユリ科ウバユリ属 多年草












笹ヶ峰牧場内のグリーンハウスで昼食後野尻湖へ向かう

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