笹ヶ峰ダムの周辺で出会った植物
サワヒヨドリ(沢鵯)
ヒヨドリバナとの区別が付きにくい。食事に寄った休憩所の写真からサワヒヨドリであるとわかった。名前が示すように、やや湿った日当たりの良い場所を好むそうだ。
参考資料 植物雑学辞典 サワヒヨドリ
キク科ヒヨドリバナ属
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
茎に輪生する4枚の葉と先端に付く沢山の花が特徴。
キク科フジバカマ属
オオウバユリ(大姥百合)
初見の花だったので、道路脇に停車して急いで撮った。
ウバユリの変種だそうだ。やや湿り気のある林内、林縁に自生。高さ1.5~2m位になり、花期は7~8月で、10~20個の黄緑色の花をつける。翌春まで立ち枯れした実をつけた茎をみることがある。花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に子株が育っている。(Wikipediaオオウバユリより)
ユリ科ウバユリ属 多年草
笹ヶ峰牧場内のグリーンハウスで昼食後野尻湖へ向かう
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