I さんから、珍しい花の「ウマノスズクサ(馬の鈴草)」が咲いているという話を聞いて、早速見に行った。そばによると、臭いにおいがした。蝿を呼ぶための匂いだそうだ。サキソホンのような変わった花に感激したが、参考文献 を読むと、6本の糸状に裂けた柄で吊り下がる実もぜひ見てみたくなった。 |
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I さんから、珍しい花の「ウマノスズクサ(馬の鈴草)」が咲いているという話を聞いて、早速見に行った。そばによると、臭いにおいがした。蝿を呼ぶための匂いだそうだ。サキソホンのような変わった花に感激したが、参考文献 を読むと、6本の糸状に裂けた柄で吊り下がる実もぜひ見てみたくなった。 |
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めずらしいですね~~
野草でしょうか??絡まって延びて咲くお花芽を引きますね。
初めて見ました。
ウマノスズクサといいお名前馬の首輪に造った時代もあったかもしれませんね。
なんてお洒落でしょう。
アルママさんの説明も詳しく花の特徴がよく分かります。独特な花の匂いは、ハエを引き付けるためなのですね。
「石川の植物」は以前海辺の植物を調べた時に出合い世の中には、なんてすごい研究をしている人もいると感銘をうけました。
珍しい花ですね。
各部の名称も良くわかります。
花には見えない花ですね。
珍しい野草です。
ボランテァの方々が保護活動をしています。
草刈りをされてしまうようなところに良く出てくるそうなので、なかなか果実を見る頃まで残っていないそうです。
なんとか、ここで、果実が見られるといいと思います。
果実の形が馬の首につけた鈴に似ているそうですので。
このラッパのようなところからはえが入ると、中の毛が邪魔をして、表に出られなくなるそうです。閉じこめられたはえは中であばれますが、雄しべに花粉ができはじめると、毛が小さくなって、花粉を沢山つけたはえが表に出られるようになるそうです。
このはえが別の花に入って受粉させるのですね。
花は嫌な匂いがしていますが、はえにとっては、魅力的な匂いなのですね。
世の中には面白い格好をした花があるものだと感激しました。
食虫植物で、似たような格好の花がありました。もっと大きかったですが。
ウマノスズクサは、名前だけは知っているのですが
自然の中では、まだ見たことがありません。
面白い形で珍しく見させて頂いています。
このウマノスズクサが自然の中でも咲いていたら
是非見てみたいですね。
詳しく説明して頂いて、とても勉強になりました。
出会えるのを楽しみにしたいと思います。
(へなこ)
私は名前も見るのも初めてでしたが、絶対に忘れない花ですね。
形も面白いし、ハエを閉じこめて花粉がハエにたっぷりついたら、花から出られるようにする知恵も凄いと感心しています。
名前の由来になっている、果実をぜひ見たいと思います。
保護をしてくださる方がいるので、皆さんが協力してくれるといいのですが。
へなこさんも是非どこかで会えるといいですね。
本当に感激ものです。