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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

勝手に生えてきたキンギョソウ(金魚草)の花が満開

2010-06-29 | キママ日記


数年前から、植えた記憶のない花が、勝手に芽を出し、花を咲かせていた。
冬は、枯れ草のままにしておいた。
今年は、昨年より多くの芽を出し、次々と咲き出した。草丈は20cm位しかないが、大きな株になった。
ゴマノハグサ科 キンギョソウ属
別名「スナップドラゴン、アンテリナム」
撮影2010年6月27日
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↓ どの花も金魚が泳いでいるように見える
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↓ キンギョソウ(金魚草)の蕾と花
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↓ ショウリョウバッタの子供? 
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メモ

・耐寒性多年草。
・原産地は南欧~北アフリカの地中海沿岸。
・草丈は矮性種で15~30cm、中性品種で50~60cm、高性品種で90~150cm。
・キンギョソウの花を小さくしたような花を咲かせることからリナリアはヒメキンギョソウとも言われる。

参考サイト 科学技術研究所(かぎけん)キンギョソウ(金魚草)