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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

蝶や蜻蛉の続きです

2023年10月04日 | 混在
今日も撮り溜めの蝶や蜻蛉です。コミスジ(小三筋)。
タテハチョウ科タテハチョウ亜科で北海道~九州に分布、前翅長22~30mm。
5~10月、年2~3回発生、幼虫で越冬。

ヒカゲチョウ(日陰蝶)最近良く見ます、何度も出演してるので詳細は省略。(^^;)

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂、この蝶も常連さんなので詳細は省略。 

昨日も載せたメスグロヒョウモン(雌黒豹紋)♂ではないかと思われる蝶。
翅表の黒斑が薄い線でつながってるのが特徴・・・ではないかと。
メスグロヒョウモンの詳細は昨日の記事をご覧下さい。(^^ゞ

久し振りに見たリスアカネ(リス茜)。※漢字を調べましたが分かりませんでした。 

トンボ科赤トンボ亜科アカネ属で本州~九州・対馬に分布、体長31~46mm、6~11月。 

翅がかなり傷んでます。 

この日は暑かったのでこの格好になりました。 

3方向から撮ってみました、これは正面から。 

右側に回ると背景がガラリと変わりました、それにしても見事な倒立です。 


1m位に近寄っても逃げないので、とまってる枯草の根元をストックでツンツン。
流石に飛びますが直ぐに戻って来ます、これは飛び出しが撮れるのではと試しますが・・・。
ストックで突いてからカメラを構えてたのでは間に合いません。
飛び出しを諦め逆の着地するところを狙う事に、数回突いて撮れたのが↓ですがブレてます。

SS1/160、f/5.6では無理ですよね、露出優先のまま撮ってたのが間違いでした。 

タムラソウ(田村草)にイチモンジセセリ(一文字挵)。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科で本州~沖縄に分布、前翅長16~24mm。
時期5~11月、年3~5回発生し幼虫で越冬。

イチモンジセセリを撮っていたらホシホウジャク(星峰雀)が、お久し振り。 

スズメガ科ホウジャク亜科で北海道~沖縄に分布、開張40~55mm、時期7~11月。
口吻がゼンマイのようになってるのが分かりますか。

口吻を伸ばして蜜を吸うホシホウジャク、SS1/400、f/6.5では翅は止められません。 

川沿いの道を歩いていたら目の前に青い鳥が、これまたお久し振り。
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属で全国に分布する留鳥。

手前が明るく奥の暗い所にとまっていたので奇麗に撮れず。(T_T)
SS1/200、f/6.5でISO3200になってしまったので画質が荒れてます。

飛び出しも撮れたのですけど・・・これではねぇ。(>_<) 

次回は近所で撮った色々を。
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