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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

銀蜻蜓の産卵と彼岸花と蝶

2023年10月07日 | 生き物
近所の田圃ではまだトンボが活発に飛び交ってました。
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)。

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。 

ギンヤンマ(銀蜻蜓)の産卵。
逆光だったので露出補正で色が薄くなってしまいました。

シオカラトンボの縄張りでしょうか、接近して追い払おうとしてる? 

しかしシオカラトンボの威嚇には全く動ぜず。 

別の番(つがい)の産卵。 

シオカラトンボが2匹で威嚇。 

かなり接近しますがギンヤンマはそれどころではないようです。(^^;) 

執拗に威嚇するシオカラトンボ。 

シオカラトンボの威嚇に屈したのか産卵を終えたのか、合体したまま飛び立ちます。 

ギンヤンマの産卵を動画で撮ってみました、でも殆ど動かずで。
4分以上撮ったのを37秒に縮めて。

彼岸花にナミアゲハ(並揚羽)。

同じくウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)。 

ただ今大量発生中。 

成虫は沢山見られますが幼虫は見た事が有りません、気にしてないからでしょうけど。(^^ゞ 

ヒガンバナに蝶の動画も撮ってみました。
風が強いのと蝶がじっとしててくれないので細切れの繋ぎ合わせです。

モズ(百舌鳥)♂
スズメ目モズ科モズ属で、北海道(夏鳥)本州~九州(留鳥)、沖縄(冬鳥)、全長20cm。

とまっているのは水田の厄介者クサネム(草合歓)。
マメ科クサネム属の1年草で全国に分布、成長すると浮きが木質化し稲刈り機の嫌われ者。

それでもこちらの多くの水田では放置されてます、高齢化と人手不足のせいかも? 

セッカ(雪加)、時々撮ってる場所で。 

棲み付いてると思いますが、出てくれる時とくれない時が。 

あちこちでノビタキが撮れてるようですが、昨年撮った所では今のところ見られず。
今年は来てくれないのかなぁ?
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