昨日は、またまたカワヂシャを探しに祖母方面へ
渓流の滝の傍にハクチョウゲが生えていた
野生のハクチョウゲは、環境省絶滅危惧ⅠB類という希少なものだが、これはどうなのだろうか?
やはり、園芸品の逸出とみるのが妥当なのだろう
ちなみに、長崎県の渓谷に自生するハクチョウゲは、野生だと言われている
志々伎山のものは、ちょっと怪しい感じがするね
エビネ
ギンバイソウは順調に成長していた
残念ながら、たくさん自生しているコクワガタは、すべて花が終わっていた(T_T)
湿った岩にはヒメレンゲ
美しい渓流の岸には・・・
野生のシランが自生している
環境省準絶滅危惧種
おっ! 花は完全に終わっているが、たくさんの花をつけていたようだ
フタリシズカ
きれいな水だなぁ
早くもミヤマコナスビの花が咲いている!
他の場所では、まだ蕾だったのだが
ヒメウラシマソウ
ここでは、雑草に埋もれるように花が咲いているので、撮影しにくい
滑の沢にはサイハイランがたくさん自生している
祖母のサイハイランは、すでに多くの花が咲き始めていた
咲き始めのキンラン
美しい渓谷
カワヂシャは見つからない
ノミノフスマ
ヤマハタザオ
カノコソウ
カザグルマ
沢を歩き回り疲れました('ω')ノ