花追い放浪記

登山や野草観察のブログです
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ミヤマコナスビが咲いた

2024-05-08 | 花散策

昨日は、またまたカワヂシャを探しに祖母方面へ

 

渓流の滝の傍にハクチョウゲが生えていた

 

野生のハクチョウゲは、環境省絶滅危惧ⅠB類という希少なものだが、これはどうなのだろうか?

やはり、園芸品の逸出とみるのが妥当なのだろう

ちなみに、長崎県の渓谷に自生するハクチョウゲは、野生だと言われている

志々伎山のものは、ちょっと怪しい感じがするね

 

エビネ

 

ギンバイソウは順調に成長していた

残念ながら、たくさん自生しているコクワガタは、すべて花が終わっていた(T_T)

 

湿った岩にはヒメレンゲ

 

美しい渓流の岸には・・・

 

野生のシランが自生している

環境省準絶滅危惧種

 

おっ! 花は完全に終わっているが、たくさんの花をつけていたようだ

 

フタリシズカ

 

きれいな水だなぁ

 

早くもミヤマコナスビの花が咲いている!

他の場所では、まだ蕾だったのだが

 

ヒメウラシマソウ

ここでは、雑草に埋もれるように花が咲いているので、撮影しにくい

 

滑の沢にはサイハイランがたくさん自生している

 

祖母のサイハイランは、すでに多くの花が咲き始めていた

 

咲き始めのキンラン

 

美しい渓谷

カワヂシャは見つからない

 

ノミノフスマ

 

ヤマハタザオ

 

カノコソウ

 

カザグルマ

沢を歩き回り疲れました('ω')ノ