日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

秋冬野菜・花に向けて、ハウスの模様替え

2014-09-07 17:15:17 | 暮らし

暑さもやわらいできたので、畑仕事を始めようっと!

この夏は雨がと っても多かったので、畑でも雑草がスクスク! 連れ合いも頑張ってくれて、畑の半分くらいは除草o.k。
でも、その後の雨で、伸び始めた所も。困ったものです。で、思い切って、グレープフルーツの木の下などは防草シートを敷きました。でも、桃の木(成木1本、幼木1本)の下やビニールハウスへの通路などへはシート不足でまだ敷けてはいません。急がなくては! 
趣味の菜園ですが、結構の出費となっています。各種野菜や花の種にしても培養土も必要だし。

ビニールハウスでは、畝作りに板を使うことにしました。特に出入口に続く中央の通路には耕運機の移動をスムースにするために両脇に土止めも兼ねて板を使ったのです。
 
出入口から撮ったものですが、右奥に白と赤く見えるのが耕運機(ミニ、でもゴムタイヤ)です。

そうそう、作付けを考えるためにビニールハウスに入ったら、堆肥を混ぜて畝を作って土が乾かないようにマルチをかけた上で、カマキリが獲物を捕えた直後でした。
“写真を撮らなくっちゃ!”と急いでデジカメを取りに帰って戻ってみると、黒い胴体に黄色っぽいラインが何本かあるガの幼虫がその姿をとどめず、食べられていました。

ありがとう、カマキリさん! と一応。 

 


イチジクの収穫

2014-09-01 01:42:24 | 暮らし

8月31日、久しぶりに晴れたので午前中はがっつりと畑仕事!
 
挿し木をした“いちじく”が大きく育ち、実をつけたので、鳥除けに、バスケットゴールを使ってネットをかけて守ってきた。
小さめだけれど、収穫できた。実がはじけるまでと待っていたが、はじけることなく熟れてしまったので収穫した。

枝についた実が下から順に毎日一個づつ熟すところから「一熟」といわれ「イチジク」と呼ばれるようになったようです。
それから、果実の内側にある赤いつぶつぶの1つ1つが花で、花を覆っている部分を花嚢(かのう)というのだそうですよ。


デジカメで花や蝶を撮りながら、ゆく夏を満喫していると、連れ合いの呼ぶ声が。そして示されたのがこの柿の葉。
 
どうです、びっしりとイラガの幼虫が付いているでしょ!! 刺されると、とても痛いのですよ。我が家では“キンカン”を塗って痒みを和らげたりしています。
さっそく、この葉を踏んづけでイラガには成仏してもらいました。「ここにも、あそこにも!」と指し示すので、後日薬品を噴霧するということで今日のところは決着しました。
実は、柿の木の毛虫については気になっていて、今年は4月下旬頃にたくさんの枝を切って、気がついた時には毛虫をつまんではいたのですが…。
その甲斐なく、たくさんの毛虫の発生。また一つ仕事が見つかりました。