気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

サントリーホール で ベルリン ドイツ交響楽団 を聴きました

2015-10-29 21:36:00 | 音楽
車のディーラーの企画で、サントリーホールに初めて行きました。指揮は トゥガン・ソヒエフ、ヴァイオリン 神尾真由子、
木曜日、16時フレックスタイムで早めに終業し、家内と 17時に待ち合わせ。

演目は、シューベルト ロザムンデ、 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲協奏曲ホ短調、ブラームスの交響曲第一番 〰 有名な曲ばかりらしい 〰ー 僕の備忘のために記載。

理解を深めるために 自宅にある クラシック名曲100選 で 先週末、予習をした。


7月に プラハで聴いたミニコンサートで クラシックに興味が広がりました。〰日本人なので温まりやすく冷めやすい〰ー。

クラシック音楽の知識は0に近いので、さらに予習をした。
神尾を調べたら天才少女だったらしい。15歳の時にストラディバリウスをサントリー財団から貸与されたという。今は、日本財団からストラディバリウスを貸与されているらしい。 名器の音色は⁉ 素晴らしかったです。
一方、トゥガン・ソヒエフは、サンクトペテルグルブで学び、先月オペラを観賞したマリンスキー劇場でオペラの指揮でデビューしたらしい。なぜか、急に親近感が湧いてきた。

ヴァイオリン協奏曲、聞けばあーと皆が知っているメロディーだ。感動した。ソロの音色がここまで➰、呼吸するのを忘れるとは、こういう事か。

アンコール曲は、ブラームスのハンガリー舞曲、7月の中欧旅行のミニコンサートでも聴いた。オーケストラのそれは、素晴らしい、あの旅を思い出させる。僕たちのための選曲のようだ🎵
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ANAインターコンチネンタルホ... | トップ | カレドニアン ゴルフ倶楽部 ... »
最新の画像もっと見る