気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

「ジェノサイド」を読みました

2011-09-03 13:19:46 | 本と雑誌
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本格エンターテイメント 本年度No.1の呼び声高い
「ジェノサイド」 定価1800円 一気読みしました。
年末のミステリーや冒険小説でもベスト3以内のランクインは間違いない。
僕が折り紙をつけてもしかたないけど・・・
一緒に買った「大人の流儀」が933円、 値段は2倍、 しかし、10倍以上楽しめました。
社会人になって、ハマった冒険小説は古くは佐々木譲の「エトロフ発緊急電」

垣根涼介「ワイルドソウル」、  ほかにもいろいろあったが
手嶋龍一「スギハラダーラー」も物語として良くできていた。

 重たい単行本をこの1週間は鞄に入れて、帰りの通勤電車でも読みました。

行きは、新聞読んで睡眠というルーティングを少なくとも12年間は続けています。

Photo


次は、 ついにわが町=船橋市から出た 総理大臣 野田佳彦 の好きな作家の1人

 司馬遼太郎作 「箱根の坂」  文庫の新装版が出て読みやすくなったので

最近購入 -- を読むこととします。 司馬遼太郎の場合、初期の作品の方が、エンターテイメント性は高い---- 帰りの通勤電車で 読みやすい--- ということ

これはどうでしょうか・・・

野田さん 山本周五郎の 「ながい坂」を読んで 自分が 政治・権力の中心になるべく 

準備をし、 時に冷飯も食いながら・・・粛々と階段を踏みしめて登っていったのか・・・・。

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