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本格エンターテイメント 本年度No.1の呼び声高い
「ジェノサイド」 定価1800円 一気読みしました。
年末のミステリーや冒険小説でもベスト3以内のランクインは間違いない。
僕が折り紙をつけてもしかたないけど・・・
一緒に買った「大人の流儀」が933円、 値段は2倍、 しかし、10倍以上楽しめました。
社会人になって、ハマった冒険小説は古くは佐々木譲の「エトロフ発緊急電」
垣根涼介の「ワイルドソウル」、 ほかにもいろいろあったが
垣根涼介の「ワイルドソウル」、 ほかにもいろいろあったが
手嶋龍一の「スギハラダーラー」も物語として良くできていた。
重たい単行本をこの1週間は鞄に入れて、帰りの通勤電車でも読みました。
行きは、新聞読んで睡眠というルーティングを少なくとも12年間は続けています。
次は、 ついにわが町=船橋市から出た 総理大臣 野田佳彦 の好きな作家の1人
司馬遼太郎作 「箱根の坂」 文庫の新装版が出て読みやすくなったので
最近購入 -- を読むこととします。 司馬遼太郎の場合、初期の作品の方が、エンターテイメント性は高い---- 帰りの通勤電車で 読みやすい--- ということ
これはどうでしょうか・・・
野田さん 山本周五郎の 「ながい坂」を読んで 自分が 政治・権力の中心になるべく
準備をし、 時に冷飯も食いながら・・・粛々と階段を踏みしめて登っていったのか・・・・。