ここ最近、中間管理職的な立場となり
何かにつけて判断を求められることが多くなり、
そのなかでの方法論として、
決めずに決めることをよくします。
つまりは、方針を考えたうえで、
その方向へ持っていくよう、
いろいろな人に話を聞くという手法です。
自分がこうだと決めたものを全体の決定事項にしようとすると、
その判断基準を示したり、
その是非の責任を問われたりするわけですが、
ある程度の方向性を持って、
その事項の当事者から意見をもらって決定すれば、
その責任が自分のみに降りかかることはなくなるわけでして、
現場の声を聞いて
とか、
みんな納得して
といった理由付ができるわけで、
さらには現場からも、あの人は話を聞いてくれる、リクエストに応えてくれるという
ありがたい評価をいただけるわけです。
まぁ、全てにおいてというより、
TPOに応じて使い分けが必要ですが、
この方法を頭に入れて臨むと
そうそう困ったり、トラブったりしなかったりします。
こんな方法も、
これまでバタバタを乗り越えてきたから
身に着けたのかなぁ。なんて思ってみたりして。
何かにつけて判断を求められることが多くなり、
そのなかでの方法論として、
決めずに決めることをよくします。
つまりは、方針を考えたうえで、
その方向へ持っていくよう、
いろいろな人に話を聞くという手法です。
自分がこうだと決めたものを全体の決定事項にしようとすると、
その判断基準を示したり、
その是非の責任を問われたりするわけですが、
ある程度の方向性を持って、
その事項の当事者から意見をもらって決定すれば、
その責任が自分のみに降りかかることはなくなるわけでして、
現場の声を聞いて
とか、
みんな納得して
といった理由付ができるわけで、
さらには現場からも、あの人は話を聞いてくれる、リクエストに応えてくれるという
ありがたい評価をいただけるわけです。
まぁ、全てにおいてというより、
TPOに応じて使い分けが必要ですが、
この方法を頭に入れて臨むと
そうそう困ったり、トラブったりしなかったりします。
こんな方法も、
これまでバタバタを乗り越えてきたから
身に着けたのかなぁ。なんて思ってみたりして。