今日は下の息子の中学の入学式でした。
午後から仕事休んで見てきましたが、
感想は、
あ~、教頭先生はじめ、先生方、
あの校長先生の下じゃ、大変だろうけど、
がんばってくださいね。
と、まぁ、なんてこんな思ったかと申しますと、
式辞を校長が述べている時に、途中で止めて、
「教頭先生!前の席の生徒のボタンをきちっと止めさせなさい」
と一言。
教頭先生が行く前に、
生徒が自分で止めたので、
教頭先生が行かずに引き返すと、
「教頭先生!ちゃんと確認してください」
で、また教頭先生は腰を上げて
確認に行ったわけです。
思春期を迎える生徒を前に
なめられちゃいけない、
最初が肝心だと思うのでしょうが、
生徒のボタンが止められてないなら、
自分がその生徒に直接止めるよう指導すべきちゃう?
なんで、教頭先生を顎で使うわけ?
また、なんで大事な式辞の時に、途中で止めて、そんなこと言い出すのかな?
そんなに式辞は軽いもんなわけ?
という疑問から導き出されることは、
生徒の起こす問題は、教頭先生はじめ、先生の指導が悪いからで、校長たる自分はなんの責任も無い。
という人物像が浮かび上がります。
そんな上司のもとで働くってことは、
…まぁ、苦労が察せられるというもんです。
息子のことより、そんなことばっかに目が行く、
天邪鬼な親でしたとさ。
午後から仕事休んで見てきましたが、
感想は、
あ~、教頭先生はじめ、先生方、
あの校長先生の下じゃ、大変だろうけど、
がんばってくださいね。
と、まぁ、なんてこんな思ったかと申しますと、
式辞を校長が述べている時に、途中で止めて、
「教頭先生!前の席の生徒のボタンをきちっと止めさせなさい」
と一言。
教頭先生が行く前に、
生徒が自分で止めたので、
教頭先生が行かずに引き返すと、
「教頭先生!ちゃんと確認してください」
で、また教頭先生は腰を上げて
確認に行ったわけです。
思春期を迎える生徒を前に
なめられちゃいけない、
最初が肝心だと思うのでしょうが、
生徒のボタンが止められてないなら、
自分がその生徒に直接止めるよう指導すべきちゃう?
なんで、教頭先生を顎で使うわけ?
また、なんで大事な式辞の時に、途中で止めて、そんなこと言い出すのかな?
そんなに式辞は軽いもんなわけ?
という疑問から導き出されることは、
生徒の起こす問題は、教頭先生はじめ、先生の指導が悪いからで、校長たる自分はなんの責任も無い。
という人物像が浮かび上がります。
そんな上司のもとで働くってことは、
…まぁ、苦労が察せられるというもんです。
息子のことより、そんなことばっかに目が行く、
天邪鬼な親でしたとさ。