交通事故

以前の職場でお世話になり、
その後も公私に渡り、仲良くお付き合いさせていただいていた方が
交通事故にあわれました。

職場近くのガストのある大きな交差点を横断していたところ、
スピードを落とさず曲がろうとした車にはねられたとのことで、

腕を骨折と脱臼、顔面も一部陥没したところもあるそうで、
腹痛前の木曜日にお見舞いに行ってきました。

しかし、手術が終わった後で、
それまで痛がっていたところ、ようやく治まってきた時でして、
簡単にお見舞いの言葉を伝え、退散しました。

でも、今、社員総出で対応している、◯くたい業務で責任ある立場にあるので、
朦朧とするなか、その仕事を気にされながら、

ごめんなぁ、ごめんなぁ…

と、仕切りに謝ってみえました。

酸素注入器を口にあて、顔面の半分は真っ青に腫れ上がっている姿は
正直、直視できませんでした。

車は、非常に便利です。
特に岐阜という、公共交通が発達していないところだと、
余計に必要性が増す必需品でありますが、

反面、自分の意思するところ、また、しなくても不注意により簡単に人の命を奪うことができる凶器でもあります。

車に乗る以上、そのことは十分頭に入れているつもりですが、
こうして事故にあわれた方を目の当たりにすると、
改めて、取り返しのつかないことにならないよう、
心に刻んでおきたいと思いました。

早い回復を心よりお祈りします。