息子のバスケ、その後

結局、息子自身、バスケの少年団を続ける気がなく
辞める意志を役員（他の子のお母さん）の人に伝えたところ

その役員の人からいじめていた子のお母さんに話をして
「まぁ、子どものやったことだから・・・」
と、取り合ってもらえず、

コーチの家に電話をして、辞める意志を伝えたとのこと。


まぁ、これで一段落…

するわけないんだよなぁ～


そこから、役員のお母さん方から
やさし～い「早く出てこい」メールがかみさんの携帯にばんばん入るようになりまして、

きちんと話をした方が良いとのことで
息子を連れて、バスケの練習に顔を出したところ

いじめてた子のお母さんが、その子をみんなの前でひっぱたき、
うちの息子に対して
「私が守ってあげるからね」

なんてことになる始末。

いやいや、お母さん、
そもそもの原因があなたにあると言っても過言じゃないですから。


で、最後にはコーチが
「次から来られるよな」

――――う～ん、辞めるつもりだったんだけどねぇ。

ということで、しばらく息子のバスケは「休止」状態となります。

息子もみんなの前で、
きちんとやられたいじめを話すことができ
すっきりした様子ですので
それはそれで良かったのかもしれないけど

なんだか中途半端な状態ですが
ちょっと様子見といったところ。

確かに息子の身体はかなり締まったからなぁ～
せっかく２年以上やってて、今までの努力がもったいないし。

と、親が揺れているようではダメなんでしょうけどね。

その後も、お母さん方からかみさんへ
メール攻勢は続いているみたいでして、
かみさんも迷っている様子。

他にも色々とはあるけど
ここ数日の概況はこんなところ。

さてさて、どうなることやら。

私としては、
すっぱり辞めた方が良いと思うんだけどねぇ。