UBS銀行最高投資責任者
最悪の場合は日本経済クラッシュも
アベノミクス悲劇的結末
UBS銀行最高投資責任者は
アベノミクスが日本経済に悲劇的な
結末をもたらす危険性を警告した。
7月の参院選までは国民に“株価急落は一時的。
アベノミクスで日本は再生できる”
と思い込ませようとしている。
国際金融のプロの見方は
安倍首相の楽観思考とはまったく逆だ。
資産インフレに経済成長が伴わない
スタグフレーションが起きる可能性がある。
私たちはハルマゲドンならぬ、
“アベマゲドン(ABEGEDDON)”を
目の当たりにするだろう 。
そのシナリオでは、投資家が日本の国債を
さらに売り払うドミノ倒しが起きる。
NEWSポストセブン 2013・6・25より
………………………………………………
UBS銀行最高投資責任者
最悪の場合は日本経済クラッシュも
安倍首相はサミットから帰国すると
「日本の経済政策は各国首脳から評価された」と自画自賛し、
東京都議選を有利に戦った。
この期に及んでも、7月の参院選までは国民 に“株価急落は一時的。
アベノミクスで日本は再生できる”と思い込ませようとしている。
それで本当に景気がもち直すのであれば、大変結構な話である。
しかし、国民をいくら誤魔化せても、
東京の株式市場を動かす世界の投資マネーが
安倍首相の言葉を信じなければ、株価急落も国債相場の乱高下も止まるはずがない。
事実 、国際金融のプロの見方は、安倍首相の楽観思考とはまったく逆だ。
日本ではほとんど伝えられていない重大な発言を紹介しよう。
さる6月5日、スイスに本拠を置く世界的な投資銀行、
UBS銀行のグローバル最高投資責任者アレックス・フリ ードマン氏は、
米国3大ネットワークNBC系列のニュース専門チャンネル(CNBC)に出演し、
アベノミクスが日本経済に悲劇的な結末をもたらす危険性をこう警告した。
「資産インフレに経済成長が伴わないスタグフレーションが起きる可能性がある。
私たちはハルマゲドンならぬ、“アベマゲドン(ABEGEDDON)”を目の当たりにするだろう 。
そのシナリオでは、投資家が日本の国債をさらに売り払うドミノ倒しが起きる。
日本の債務水準が今後も維持できるかどうかに懸念が生じているためだ。
日本の借金はGDP 比で300%まで上昇し、長期金利は5%に近づくだろう。
そうなると金融システムには深刻な打撃が加わり、地方銀行の自己資本が大きく毀損されてしまう」
そのように「国債暴落」による金利急上昇を予測した上で、
「最悪の場合、今後数か月の間に日本経済がクラッシュするかもしれない」と指摘したのである。
国民にとって恐ろしいのは、予測の内容もさることながら、UBSという巨額資金を運用する投資銀行の最高投資責任者が「日本売り」を勧めていることだ。
世界の投機マネーは、相手が弱いと見るや容赦なく売りを浴びせて自分たちの利益を稼ぐ。
かつての韓国や東南アジアの通貨危機、最近では欧州の金融危機がそうして深まったことは公然の事実だ。
フリードマン氏の言葉は、今や日本がそのターゲットにされていることを示している。
※週刊ポスト2013年7月5日号
NEWSポストセブン2013・6・25より
http://m.news-postseven.com/archives/20130625_195949.html
『アベノリスク』とは
日本にもたらされる
7つの大きな災厄である。
![](http://blog-imgs-50.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-06-14_17-36-12-941.jpg)
Amazon.co.jp: アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪: 植草 一秀: 本
第一のラッパが吹き鳴らされると、
日銀の資産を大幅に劣化させてまで
誘導される激しいインフレが、
政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。
第二のラッパが吹き鳴らされると、
大増税が始まり、アベノミクスへの期待効果によって
生まれたわずかな株高などは簡単に吹き飛ばされた。
第三のラッパが吹き鳴らされると、
TPP加盟によって美しい国土は荒れ地と化し、
米国市場原理主義の猛威が日本社会を荒廃させた。
第四のラッパが吹き鳴らされると、
活断層の上の原発がいつのまにか続々と再稼働し始め、
人々は原発事故の悪夢に怯える日々を過ごした。
第五のラッパが吹き鳴らされると、
血税を食い荒らすシロアリ官僚がますます増殖し、
再び増額された巨大公共事業・役人利権予算に群がった。
第六のラッパが吹き鳴らされると、
権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、
国家権力によって次々と都合よく改悪され、
国民主権や基本的人権がないがしろにされた。
第七のラッパが吹き鳴らされると、
憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、
集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・
これが近未来の日本の姿となってしまうかも知れない。
詳細はコチラ↓↓
![](http://blog-imgs-50.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-06-15_09-36-20-658.jpg)
最悪の場合は日本経済クラッシュも
アベノミクス悲劇的結末
UBS銀行最高投資責任者は
アベノミクスが日本経済に悲劇的な
結末をもたらす危険性を警告した。
7月の参院選までは国民に“株価急落は一時的。
アベノミクスで日本は再生できる”
と思い込ませようとしている。
国際金融のプロの見方は
安倍首相の楽観思考とはまったく逆だ。
資産インフレに経済成長が伴わない
スタグフレーションが起きる可能性がある。
私たちはハルマゲドンならぬ、
“アベマゲドン(ABEGEDDON)”を
目の当たりにするだろう 。
そのシナリオでは、投資家が日本の国債を
さらに売り払うドミノ倒しが起きる。
NEWSポストセブン 2013・6・25より
………………………………………………
UBS銀行最高投資責任者
最悪の場合は日本経済クラッシュも
安倍首相はサミットから帰国すると
「日本の経済政策は各国首脳から評価された」と自画自賛し、
東京都議選を有利に戦った。
この期に及んでも、7月の参院選までは国民 に“株価急落は一時的。
アベノミクスで日本は再生できる”と思い込ませようとしている。
それで本当に景気がもち直すのであれば、大変結構な話である。
しかし、国民をいくら誤魔化せても、
東京の株式市場を動かす世界の投資マネーが
安倍首相の言葉を信じなければ、株価急落も国債相場の乱高下も止まるはずがない。
事実 、国際金融のプロの見方は、安倍首相の楽観思考とはまったく逆だ。
日本ではほとんど伝えられていない重大な発言を紹介しよう。
さる6月5日、スイスに本拠を置く世界的な投資銀行、
UBS銀行のグローバル最高投資責任者アレックス・フリ ードマン氏は、
米国3大ネットワークNBC系列のニュース専門チャンネル(CNBC)に出演し、
アベノミクスが日本経済に悲劇的な結末をもたらす危険性をこう警告した。
「資産インフレに経済成長が伴わないスタグフレーションが起きる可能性がある。
私たちはハルマゲドンならぬ、“アベマゲドン(ABEGEDDON)”を目の当たりにするだろう 。
そのシナリオでは、投資家が日本の国債をさらに売り払うドミノ倒しが起きる。
日本の債務水準が今後も維持できるかどうかに懸念が生じているためだ。
日本の借金はGDP 比で300%まで上昇し、長期金利は5%に近づくだろう。
そうなると金融システムには深刻な打撃が加わり、地方銀行の自己資本が大きく毀損されてしまう」
そのように「国債暴落」による金利急上昇を予測した上で、
「最悪の場合、今後数か月の間に日本経済がクラッシュするかもしれない」と指摘したのである。
国民にとって恐ろしいのは、予測の内容もさることながら、UBSという巨額資金を運用する投資銀行の最高投資責任者が「日本売り」を勧めていることだ。
世界の投機マネーは、相手が弱いと見るや容赦なく売りを浴びせて自分たちの利益を稼ぐ。
かつての韓国や東南アジアの通貨危機、最近では欧州の金融危機がそうして深まったことは公然の事実だ。
フリードマン氏の言葉は、今や日本がそのターゲットにされていることを示している。
※週刊ポスト2013年7月5日号
NEWSポストセブン2013・6・25より
http://m.news-postseven.com/archives/20130625_195949.html
アベマゲドンがやってくる 恐怖のシナリオ 国債暴落!! 失敗の代償は国民にツケ回しか!
『アベノリスク』とは
日本にもたらされる
7つの大きな災厄である。
![](http://blog-imgs-50.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-06-14_17-36-12-941.jpg)
Amazon.co.jp: アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪: 植草 一秀: 本
第一のラッパが吹き鳴らされると、
日銀の資産を大幅に劣化させてまで
誘導される激しいインフレが、
政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。
第二のラッパが吹き鳴らされると、
大増税が始まり、アベノミクスへの期待効果によって
生まれたわずかな株高などは簡単に吹き飛ばされた。
第三のラッパが吹き鳴らされると、
TPP加盟によって美しい国土は荒れ地と化し、
米国市場原理主義の猛威が日本社会を荒廃させた。
第四のラッパが吹き鳴らされると、
活断層の上の原発がいつのまにか続々と再稼働し始め、
人々は原発事故の悪夢に怯える日々を過ごした。
第五のラッパが吹き鳴らされると、
血税を食い荒らすシロアリ官僚がますます増殖し、
再び増額された巨大公共事業・役人利権予算に群がった。
第六のラッパが吹き鳴らされると、
権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、
国家権力によって次々と都合よく改悪され、
国民主権や基本的人権がないがしろにされた。
第七のラッパが吹き鳴らされると、
憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、
集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・
これが近未来の日本の姿となってしまうかも知れない。
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『日本をメルトダウンさせる アベノリスク7つの大罪』植草一秀著
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