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日本首相は原発・プルトニウム ・核の売人でいいのか!!

2013-06-19 09:38:21 | 脱原発
日本首相は原発・プルトニウム

・核の売人でいいのか!!






本澤二郎の「日本の風景」より

平和主義者・反原発派の間から

「まるで核の売人ではないか」

との非難が噴出している。

原発から吐き出される

プルトニウムは核兵器の原料となる。

「死の灰」を世界にばらまこうと

必死だとみられている。

国粋主義の世界戦略と

いってもいいのかもしれない。


<三井・三菱の傀儡政権>

日本の原子炉メーカーは、

東芝と三菱と日立の財閥企業である。

東芝は三井傘下だ。日立は独立系の財閥である。

この財閥原子炉メーカーの傀儡政権が

いまの安倍内閣と断定してもいいだろう。

かのメーカーは、れっきとした

日本を代表する軍需産業でもある。

「連中は平和だと稼ぎが出来ないから

緊張を意図的に作り出す」とは

宇都宮徳馬が

よく指摘していたことである。

このことに危機感を覚えている

オバマと習近平の米中両国。




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「ジャーナリスト同盟」通信
: 本澤二郎の「日本の風景」(1317)より
…………………………………………………………

<日本首相は原発・プルトニウム・核の売人でいいのか>

ワシントンの権威ある連邦議会調査局から
「ナショナリスト」(国家主義者)
「ストロング・ナショナリスト」(国粋主義者)と

決めつけられた日本国首相は、
内外の政策推進において民意とかけ離れた財閥主導政治を見せつけている。

今回、イギリスで開催されたG8出席の途時、ポーランドを訪問して原発の売人となった。

平和主義者・反原発派の間から「まるで核の売人ではないか」との非難が噴出している。

<ASEAN・中東から東欧へ>

ベトナムを手始めに原発のない自然豊かなASEANにも、
危険極まりない悪魔のエネルギーを売り込もうと、
安倍は財閥の意向を体現した外交を、強行に展開している。

インドにも沢山の原発 を売る算段だ。 福島原発では未だ収拾の見込みは立っていない。

「このままでは永遠に収束しない」(自民党の村上誠一郎)
それなのに原発の売り込みに躍起なのだ。
既に中東にも矛先を向けて実績を上げている。

原発から吐き出されるプルトニウムは核兵器の原料となる。
「死の灰」を世界にばらまこうと必死だとみられている。

ワルが原発を制圧したり、爆破させたりすることで、世界はたちまち危機に陥る。

日本国首相・国粋主義者が、それに手を貸している?
ポーランドはチェルノブイリの洗礼を受けている。
利権目当ての為政者が受け入れても、国民はOKなどしないだろう。

本家・ワシントンの手口を、今度は日本の国家主義が巧妙に悪用しているのだ。
国粋主義の世界戦略といってもいいのかもしれない。杞憂に過ぎないのか。

<三井・三菱の傀儡政権>

日本の原子炉メーカーは、東芝と三菱と日立の財閥企業である。
東芝は三井傘下だ。日立は独立系の財閥である。

この財閥原子炉メーカーの傀儡政権が、いまの安倍内閣と断定してもいいだろ う。

かのメーカーは、れっきとした日本を代表する軍需産業でもある。
武器弾薬メーカーなのである。戦争で暴利を手にする悪魔財閥である。

「連中は平和だと稼ぎが出来ないから、緊張を意図的に 作り出す」とは、宇都宮徳馬がよく指摘していたことである。

尖閣・釣魚の問題を表面化させた背後の黒幕は、財閥と決めつけることも出来る。
財閥に手玉に取られている日本の政界と官界というのが、日本の真実なのである。

これに議会の野党も手出しす ることができない。

むろん、新聞テレビも、である。

<野党はイランを見習え>

野党はイランを見習うことが出来るのか。
目下、都議会議員選挙が行われている。

まともな都民には、支持する政党も候補者もいない。
騒音公害に泣かされているだけだ。

「いい加減な政党と候補者ばかり」なのだから。
来月には参院選が待っている。このままでは安倍の思惑が成功しかねない。

それなのに野党は分断したままである。
この国のお粗末さは、政権与党に加えて野党の無責任さに危機の根源がある。

民意を汲み取れないのは、野党なのである。

イランを見よ、である。野党が統一候補で一本化、見事に勝利した。
これが普通なのだが、日本の小党はこうした芸当が出来ない。

党利党略で蠢くばかりなのだ。実に腹立たしい。
財閥の思うつぼなのだ。新聞テレビも情けない。

G8では脱税対策が初めて議題となった。
財閥の脱税、ワルのタックスヘイブンへの秘密口座事件を取り上げた。

画期的なG8であったが、その ことを報道できない。
昨夜のNHKの現地レポートでも、
タックスヘイブンという言葉さえ使おうとしなかった。

NHK会長は財閥出身であるからだろう。

「こんなNHKに料金を払う日本人の顔が見たい」
とうめく 元民放テレビ編集幹部を知っている。

国粋主義者を日本の顔に据えた自民党と公明党である。
それに対抗できないぐうたら野党ばかりの日本である。

このことに危機感を覚えているオバマと習近平の米中両国である。
天下大乱どころの話ではないだろう。覚醒せよ、と訴えるしかないのか。

このところ、ずっと本ブログの訪問者数が出ない。
ネット知らずの落とし穴かもしれないが、世界は狭くなり、
ワルに管理されている世界なのだろう。


2013年6月19日10時10分記

「ジャーナリスト同盟」通信 :
本澤二郎の「日本の風景」(1317)より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/lite/archives/52036569.html

9条敵視・改憲軍拡への野望 ‥‥強欲資本の財閥にとって 平和憲法は邪魔な存在なのである!!

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