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ロックダウンという名の【虐殺】ロックダウン・外出自粛などの対策は死者を増加させるだけ【新型コロナ】ロックダウン・外出自粛しなかった世界3カ国の勝利!DS安倍一味・外出自粛の人殺し

2020-05-16 08:57:38 | 政治
ロックダウンという名の【虐殺】ロックダウン・外出自粛などの対策は死者を増加させるだけ【新型コロナ】ロックダウン・外出自粛しなかった世界3カ国の勝利!DS安倍晋三一味・ロックダウン・外出自粛の人殺し!自粛でストレスは上がり免疫が低下するばかり!勝利したスウェーデン、ベラルーシ、カンボジア!

ロックダウンという名の虐殺「ロックダウンなどの対策は死者を増加させるだけ」
https://ameblo.jp/don1110/entry-12593626173.html

 

ロックダウンという名の虐殺「ロックダウンなどの対策は死者を増加させるだけ」
https://ameblo.jp/don1110/entry-12593626173.html


世界でたった3カ国の「ロックダウンも外出の自粛も店舗の閉鎖もしなかった国」スウェーデン、ベラルーシ、カンボジアの新型コロナウイルスに対しての「勝利」が明確に
世界でたった3カ国の「ロックダウンも外出の自粛も店舗の閉鎖もしなかった国」スウェーデン、ベラルーシ、カンボジアの新型コロナウイルスに対しての「勝利」が明確に - In Deep

投稿日:2020年4月30日

 世界で「何もしなかった」たった3つの国は今…
この 3月前後から、新型コロナウイルスの対策として、多くの国と地域が、様々な対策を取り、それは多くは現在も続いています。

対策は、大きくわけて、
・地域的な行動制限
・全国的な行動制限
・地域の都市封鎖(地域的ロックダウン)
・全国封鎖(国家的ロックダウン)
などとなり、ここに店舗の閉鎖、学校の休校、イベントの自粛などが加わります。

これについては、英 BBC の報道を見ますと、主要国については、ほとんどの国が何らかの対策を実施し、特に「全国封鎖」を実施している国や地域は、数えてみますと「 52カ国」に上っていました。

他も、ほとんどの国が地域封鎖や移動の制限を行っていますが、その中で、
「何もしていない国」がほんの少しあります。

とても小さな国は除外させていたただくとして、人口 1000万人程度以上の国家で、現在までに「ロックダウンなどの対策をおこなっていない国」は、以下となります。

・スウェーデン
・ベラルーシ
・カンボジア

今回、この3つの国と、「厳格なロックダウンを続けている国」の感染者数の推移や、死亡率などについて数値上で比較してみました。

私は以下の記事等で書いているように、基本的に「ロックダウンなどの対策は死者を増加させるだけ」だと確信していますが、統計上そうではないのなら、その意見も正す必要があると思っていますので、随時データは見るようにしています。

 なお、以下のアフリカの国々も何の対策もしていないです。

・ガンビア
・ソマリア
・チャド
・マダガスカル
・モザンビーク

しかし、アフリカの場合、国によっては、統計の正確さが今ひとつわからない面がありますので、今回は上記の、スウェーデン、ベラルーシ、カンボジアの統計をお伝えしたいと思います。人口的には、カンボジアが 1600万人で、スウェーデンとベラルーシは、どちらもほぼ 1000万人程度です。

では、ここからですが、比較といっても、ロックダウンをしている国は非常に多く、「3カ国対他の全主要国」のような感じになってしまいますので、感染者数と死亡者数が上位の国としています。

数値としては、実際の数より「 人口 100万人あたりの感染者や死亡者数」を目安に比較していただいたほうがわかりやすいかと思われます。

 [新型コロナウイルスの感染確認数の比較]
2020年4月29日時点

ロックダウンを行っている国の一例
・アメリカ 感染確認数 103万5765人 人口100万人あたりの感染者数 3129人
・スペイン 感染確認数 23万2128人 人口100万人あたりの感染者数 4965人
・イタリア 感染確認数 20万1505人 人口100万人あたりの感染者数 3333人 
・フランス 感染確認数 16万5911人 人口100万人あたりの感染者数 2542人
・イギリス 感染確認数 16万5911人 人口100万人あたりの感染者数 4387人

対策を何もしていない国
・スウェーデン 感染確認数 1万6921人 人口100万人あたりの感染者数 1943人
・ベラルーシ 感染確認数 1万2208人 人口100万人あたりの感染者数 1292人
・カンボジア 感染確認数 122人 人口100万人あたりの感染者数 7人

 スウェーデンとベラルーシは、それなりに高いですが、しかし、ロックダウンをおこなっている欧米のどの国よりも人口 100万人あたりの感染者数は低いです。

■次は死者数の比較です。

どの国でも、感染者数に関しては、実際の感染率が高いこともあり、正確な数字が出ているわけではないですので、死亡数から「それぞれの国の感染の状態」を把握することは、統計がきちんとしている国なら可能だと思います。
 [新型コロナウイルスによる死者数の比較]

ロックダウンを行っている国
・アメリカ 死亡者数 5万9266人 人口100万人あたりの死亡者数 179人
・スペイン 死亡者数 2万3822人 人口100万人あたりの死亡者数 510人
・イタリア 死亡者数 2万7359人 人口100万人あたりの死亡者数 453人
・フランス 死亡者数 2万3660人 人口100万人あたりの死亡者数 362人
・イギリス 死亡者数 2万1678人 人口100万人あたりの死亡者数 319人

■対策を何もしていない国
・スウェーデン 死亡者数 2355人 人口100万人あたりの死亡者数 233人
・ベラルーシ 死亡者数 79人 人口100万人あたりの死亡者数 8人
・カンボジア 死亡者数 0人 人口100万人あたりの死亡者数 0人

 こちらも、スウェーデンは、この中では人口 100万人あたりの死亡者数は高いですが、ロックダウンを行っている国と比較すれば、特に高くはないです。

しかし、現実として、ロックダウンを行っている国は、「新型コロナウイルス《以外》の死者」が指数関数的に増加していることが想定されまのすので、全体の死者数の増加は、この数値以上に差があると思います。

ロックダウンが死者数を増やすことについては、過去記事「ロックダウンという名の虐殺」 に掲載した英ロンドンタイムズの以下の報道などでもわかる部分があります。

イングランドとウェールズは、1週間で 1万6,387人という記録的な死亡数となり、この時期の平均よりも 6,000人死亡数が多かった。このイギリス国家統計局の数値は、2005年に英国で記録が開始されて以来、最大の週別死者数だが、多くは新型コロナウイルスによって死亡したのではないことが示されており、これらの死亡者のうちの約半数だけが新型コロナウイルスに起因した死だった。

専門家たちは、新型コロナウイルス以外の死者数のあまりの増加にショックを受けており、ロックダウンが英国の人々の健康に意図しない結果をもたらしている可能性があることへの懸念を表明した。(London Times)

ただ、以下の記事に医学誌ランセットの論文をご紹介していますけれど、隔離政策の悪影響は、その後も長く続くことが医学的にわかっていまして、もう今からロックダウンを停止しても遅いのかもしれません。
 
 いずれにしましても、ロックダウンをしなかった、

・スウェーデン
・ベラルーシ
・カンボジア
は、統計上では、どの国も、ロックダウンを続けている国より新型コロナウイルスによる感染者が多くはなっておらず、死亡者数も少ないことがわかります。

ただ、スウェーデンの唯一の失策は、ロックダウンはしなかったけれど、「ソーシャルディスタンス」(社会的距離を保つこと)をやってしまった。

人との距離を保つというのは、私たち日本人にはそんなに重荷にはならないかもしれないですが、一般的な西洋人にとって、知人と会った際に握手したり抱き合ったりできないというのは、相当ストレスになると思われます。

しかも、ソーシャルディスタンスって感染抑制に意味ないですしね。
先日も、薬学と健康経済学が専門のアメリカ南カリフォルニア大学薬学部の教授であるジョエル・ヘイ博士が、アメリカのテレビで、「ソーシャルディスタンスや学校の閉鎖が新型コロナウイルスの感染拡大を抑制しているというエビデンスはまったくなく、ナンセンスだ」
と述べていまして、アメリカの各地方政府に対して、ロックダウンと学校閉鎖の早期の終了を呼びかけていました。

この「ソーシャルディスタンスや学校の閉鎖が感染拡大を抑制しているエビデンスはまったくない」というのは、先ほどの数値の比較でもある程度想像できます。

ベラルーシは、ソーシャルディスタンスもまったく採用していませんが、この「社会的距離を保つことを採用しない」ということがどれだけ重要なことかは、ベラルーシの圧倒的な死者数の少なさを見てもわかるのではないでしょうか。

原則として、人には人と近づきたいという本性があるのです。
まして、親しい人と外で会えば、その人と近づきたいでしょうし、ふれあわなくとも、せめて近くで会話をしたい。そのことでストレスが軽減し、免疫が強くなることは、医学的研究でもわかり続けています。

先ほどリンクしました過去記事には、これまで発表されている以下のような医学論文をリンクしています。

孤立と社会的距離が拡大することの影響を述べた医学論文
・社会的つながりやコミュニティとの接点を失うことで死亡率が50%上昇していた(アメリカ国立医学図書館)

・孤独と孤立は、認知症の発生率を50%上昇させる (medium.com)
・孤独と孤立は、脳卒中を 32%増加させる (medium.com)
・孤独と孤立は、ガンの罹患率を 25%上昇させる (medium.com)
・社会的つながりを持たないほど、風邪を含む感染症にかかりやすい (アメリカ国立医学図書館)
・高齢者の孤立は、糖尿病を極端に悪化させる (アメリカ国立医学図書館)
・社会的孤立は、他の疾患の死亡リスクに匹敵する重要な致死要因 (アメリカ国立医学図書館)
これらの医学論文が語る数値から見ると、ものすごく単純な原則として、
「人は孤独のほうが死にやすい」のです。

特に現在は、日本を初めとして、一人暮らしの高齢者が多くなっていますが、高齢者こそ孤立させると死亡率が飛び抜けて上昇する傾向があります。

今、ロックダウンや外出自粛を要請するような対策をおこなっているあらゆる国と地域は、言葉は厳しいですが、「国民を殺しているだけ」だと思います。
【日本もそうです。】
日本は強制的なロックダウンではないですが、マスコミと共に「自粛の強制」をおこなっているわけで、いつも楽しみにしている散歩もできないご老人たちの死亡率がそろそろ急激に上昇する時期に来ていると思われます。

当局者はそういう現実はガン無視していくのでしょうけれど、ご自分たちが、どれだけ残酷な施政を実施しているかを、今後滅亡していく日本社会の中で、一生をかけて考えてほしいと思います。

 【ロックダウンという悲劇】
話を戻しますと、欧米の主要国の中で、唯一「比較的何もしないでやってきたスウェーデン」の勝利の日は近づいているようで、以下のように報じられていました。
スウェーデン、集団免疫に見通し 首都で数週間以内に獲得と疫学者
東京新聞 2020/04/29

新型コロナウイルス感染で都市封鎖などをしない独自の対策を進めるスウェーデン政府の感染対策リーダーが、同国首都では今後数週間以内に「集団免疫」を獲得できる、との見通しを示した。

疫学者アンデシュ・テグネル氏が28日の米紙USAトゥデーのインタビューで語った。同国は自主的に市民に社会的距離を促す一方、商店営業などを容認。経済への影響が比較的少ないと注目されているが、近隣国に比べ死者の割合も高いため批判も根強い。

テグネル氏は、ストックホルムでは既に25%が感染して免疫を獲得したとの見解を表明した。
 なお、世界の中でも、国民が最もつらい状態にあるのが、世界で最初にロックダウンを始めて以来、「新型コロナウイルスの死亡率が世界一」となっているベルギーです。

ベルギーの 4月29日の感染者数は 4万7000人ほどですが、100万人あたりの死亡数が 633人となっていて、死者の多いスペインやイタリアよりかなり高く、スウェーデンの 3倍ほどあります。ベルギーの死亡率が高い原因は「長く厳格なロックダウンをしている」からです。他の国との比較の数値を見ても間違いありません。

ベルギーは最も早くロックダウンを開始した国のひとつで、3月11日に開始されていますが、4月中に「予定の期間を二度も延期」しています。以下は 4月15日の報道です。
ベルギーのロックダウンが再延長決定。5月3日まで
ベルギーのコロナ対策が、大方の予想通り5月3日まで延長することが国家安全保障会議で決定された。

4月15日現在、ベルギー国内におけるコロナ関連死は4440人という数にのぼっている。病院の入院患者数と集中治療室の患者数の推移を見ると、ピークを迎え、プラトー状態に入ったのが明確に分かる。(aoitori.be)

ベルギーの方々には、同情を禁じ得ないですが、ベルギーのグラフを見ますと、「ロックダウンの際の感染拡大の特徴」が明確にあらわれていまして、それは、「ロックダウンと同時に感染拡大と死亡者数が急激に増加する」という特徴です。

ベルギーの新型コロナウイルスの感染者数の推移

これは、中国でもアメリカでもイギリスでもフランスでもイタリアでもスペインでもドイツでも、ロックダウンを実施したすべての国で見られました。

もちろん、何も対策をしなかったスウェーデンやベラルーシも、パンデミックなのですから、当然、感染者数は増加していますが、ロックダウンをした国のような指数関数的な急増ではないです。
スウェーデン( スウェーデン公衆衛生局による統計)

・BBC
■ベラルーシ(WHOによる統計)

・tradingeconomics.com
今思えば、ロックダウン開始からの各国の感染確認数の急増ぶりはものすごいものでした。
以下はロックダウンを実施したいくつかの国の新型コロナウイルスの感染確認数の推移ですが、ほとんどの国で「ロックダウンを始めた途端、グラフが急激に上昇」しています。そして、ロックダウンの開始後、その急激な上昇がまったくおさまらないで、1ヶ月、2ヶ月と経過するのです。

新型コロナウイルスの各国の感染確認数の推移

・2019–20 coronavirus pandemic
スウェーデンやベラルーシのように「何もしなかった国」とはずいぶんと違う曲線を描いていることがおわかりかと思います。

完全な指数関数的な増加です。
ロックダウンってすごいですよ。次々と人の命を奪っていく。

これらのロックダウンを行っている国も、ロックダウン開始2ヶ月目が近づく今、グラフが平坦になってきましたが、これはロックダウンによる封じ込めが成功したのではなく、スウェーデンやベラルーシも同じようになっていますので、

「自然にパンデミックが収束しようとしている」ということです。
これは、以下の記事で、イスラエルの数学者の論文を取り上げたことがありましたが、何か対策をしても何も対策をしなくても「自然に 70日間で収束する」ということをよく示していると思います。もちろん、これは時期が来てみないとわからないですが、各国のグラフを見ていますと、そうなっていくと思われます。
 
ロックダウンや行動の自粛等を行った国や地域は、自国の経済にも自国民の健康にも再生不可能なダメージを与えてしまいましたが、実際のところは、「何もしなくても同じグラフになっていた」可能性が非常に高いです。

なお、これはあくまで参考ですが、「何もしていない」アフリカの国の「人口 100万人あたりの感染者数」は以下のようになります。
・ソマリア 人口100万人あたりの感染者数 33人
・チャド 人口100万人あたりの感染者数 3人
・マダガスカル 人口100万人あたりの感染者数 5人
・モザンビーク 人口100万人あたりの感染者数 2人

これらのアフリカの国の場合、統計が正確かどうかわからないところがありますが、いずれにしましても、このような数値ですので、このアフリカの国々の 100万人あたりの死者数は「限りなくゼロ」です。
アメリカやヨーロッパなどのメディアの一部は、スウェーデンやベラルーシの「何もしない」政策について、「異常だ」と述べることがあります。

しかし、先ほどのデータを見れば、「どちらが異常か」は明らかです。目を覚ましなさい。
一言言ってやりましょう
ロックダウンの人殺し!
自粛でストレスは上がり続け
下がっていくのは免疫ばかりなり


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