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福島県が放射線データ消去!消去されたデータは事故から半年分!国よりも酷い福島県の隠 蔽体質!

2013-03-09 19:14:51 | 脱原発
福島県が放射線データ消去!消去されたデータは事故から半年分!国よりも酷い福島県の隠蔽体質!

☆東京電力福島第1原発事故を受けて
☆11年3月12日午前5時ごろから、
☆福島県が約5キロ離れた避難所に可搬型測定器を設置して
☆緊急時放射線モニタリングを行いながら、
☆測定器を回収した同9月にデータを消去していたことが分かった。

☆日本政府の対応の遅さばかりが非難されていますが、
☆私は福島県の対応の方がハッキリ言って、悪質だと思います。

正しい情報を探すブログ 2013/03/09より
………………………………………………………

福島県が放射能に関する測定データを消去していたという情報が入って来ました。
消去されたデータは事故直後から半年間のもので、非常に重要性が高いデータです。

福島県の隠蔽体質には前々から気になっていましたが、
このようなことを平気で行なっているということは、
他にも表に出ていないだけで滅茶苦茶なことをしているのでしょう。

☆第1原発事故:福島県が放射線データ消去 緊急測定半年後

URL
http://mainichi.jp/select/news/20130309k0000m040147000c.html

引用:
東京電力福島第1原発事故を受けて
11年3月12日午前5時ごろから、
福島県が約5キロ離れた避難所に可搬型測定器を設置して
緊急時放射線モニタリングを行いながら、
測定器を回収した同9月にデータを消去していたことが分かった。

県は「データを上書きし記録も残っていない」と釈明、国への報告も怠った。

原発10キロ 圏では同時刻ごろから線量の上昇が確認されているが、
消去により国の指針が定める住民の被ばく評価もできなくなった。

県の放射線測定を巡っては、
固定型モニタリングポストのデータ解析を終えるのが昨年9月と遅れ、
政府・国会の原発事故調査委員会の最終報告書に
反映されなかっ たことが既に分かっている。
新たにデータ消去が判明し、
原子力規制委員会専門家会合が検討中の
緊急時モニタリングの改善策にも影響を与えそうだ。
:引用終了

福島県では事故直後に政府からヨウ素剤を配布するように
指示が来ていたのにも関わらず、ヨウ素剤を配布しなかったことや、
避難前から高線量の放射能を観測していた情報を出さなかったこともありました。

日本政府の対応の遅さばかりが非難されていますが、
私は福島県の対応の方がハッキリ言って、悪質だと思います。

正しい情報を探すブログ 2013/03/09より
詳細、データはコチラ↓↓
http://s.ameblo.jp/kennkou1/entry-11486576152.html

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