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太陽元気なし『寒冷化予兆』11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少!CO2温暖化のウソ!!

2013-11-20 10:05:49 | ニュース
太陽元気なし『寒冷化予兆』
 
  11年周期の磁場転換起きず、

黒点も最少!CO2温暖化のウソ!!

 【17世紀に類似現象】


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 かつて、今年と似た現象は

17世紀にも起きている。

その時は約70年間にわたって

黒点がほとんど出現せず、地球は寒冷化した。




米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー」が10月25日に撮影した太陽の表面。巨大なフレア(太陽面爆発)が現れている(ロイター)

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MSN産経ニュース 2013.11.18
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太陽元気なし『寒冷化予兆』11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少!

 太陽に異変が起きている。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。



 さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。

 「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」。米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。

 観測史上、太陽は11年ごとに北極と南極の磁場が入れ替わることが分かっている。

 その詳しいメカニズムは不明だが、当該年は太陽の活動が最も活発になる年で、主に高緯度地帯に多数の黒点ができる。

 黒点は磁石のように強い磁場が起きている場所で、磁力によって太陽内部の熱が表面から放出されるのが抑えられているため、周囲より低温で黒く見える。

 黒点の地点は低温でも、その総面積は太陽のほんのごく一部であり、黒点が多発する時期は太陽全体のエネルギー放出量は増大する。

【かつてない弱さ】

 太陽の活動ピーク年には、常時150~200の黒点が観測されるのが普通で、大量の電磁波や粒子が放出され、こうした太陽嵐によって地球上の電信施設が損傷を受けることがしばしば起きてきた。

 しかし、今年はこれまで、観測される黒点は概ね50~100ぐらいにとどまっており、ここ200年で最も少ないと言われている。

 また、NASAは今年8月5日、「黒点は少ないが、3~4カ月以内に極域磁場転換が起きるだろう」と予測したが、3カ月半が過ぎた今でも、明瞭な兆しは現れていない。

 2006年9月に打ち上げられた日本の太陽観測衛星「ひので」が集めたデータによると、太陽の北極はすでに昨年から磁場がS極(マイナス磁場)からN極(プラス磁場)に替わっているが、南極は依然としてN極のままの状態が続いている。

 その一方で低緯度地帯(赤道近辺)にS極が現れ、観測史上例がない「太陽の磁極の4極化」という異常現象さえ起きている。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターで太陽磁場周期について研究するアンドレス・ハラミージョ氏は「生存している科学者で、これほど弱い太陽周期(活動)を目にしたことがある人はいない」と指摘する。

【17世紀に類似現象】

 かつて、今年と似た現象は17世紀にも起きている。その時は約70年間にわたって黒点がほとんど出現せず、地球は寒冷化した。

 記録によれば、当時、ロンドンのテムズ川では冬にスケートが楽しめたといい、日本でも京都のサクラの開花が極端に遅れていたことが文献によって分かっている。

 では、今後、地球は寒冷化に向かうのだろうか。

 太陽活動の低調化による波及効果は温室効果ガス排出量増加による温暖化現象を打ち消すには至らないとう見方がある一方で、「地球は間違いなく寒冷化に転じる」(大気海洋地球物理学者の中村元隆氏)と断言する専門家も決して少なくない。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/131118/scn13111807310000-n1.htm

【 2013年7月2日 北半球が2015年以降に寒冷化!? 】

サイエンスポータル編集ニュース

「2015年ごろから数年のうちに北半球が寒冷化するかもしれない」との予測結果を、グリーンランド海付近の観測データを解析した海洋研究開発機構・地球環境変動領域の中村元隆主任研究員が米国気象学会誌『Journal of Climate』に発表した。1980年代以降の北半球の温暖化をもたらした“1979年の大転換”とは逆の現象が2015年ごろに起きる可能性を指摘したもので、北大西洋近辺の変動を注意深く観察する必要があるという。

 大西洋の熱帯域から北緯70度付近までの海域では、海面水温が約70年周期で上昇・下降を繰り返す「大西洋数十年規模振動」という現象が過去1000年以上にわたって見られ、これが北半球のほぼ全域の気候にも影響していると考えられている。

 この現象により北半球の平均気温は1980年ごろから約35年間温暖化するとされるが、現行の気候モデルでは、増加しつつある二酸化炭素による影響とは明確に区別されていない。

中村主任研究員はヨーロッパ中期予報センターや米国海洋大気庁、英国気象庁の1870年から現在までの全球海面水温データを基に、大気下層部の温度勾配と大気・海洋の状態と関係を解析した。

 その結果、とくにグリーンランド海付近の水面温度が大西洋の大気に強く影響し、水面温度の高低によって大西洋の南北での気圧差の変動が起きていることをつかんだ。

 さらに、過去の1979年の2月から3月にかけてグリーンランド海付近では平均海水温が急激に2℃近く上昇し、これが周辺の大規模な大気の流れを引き起こすことで、北半球中高緯度域の気候変化をもたらした可能性のあることが分かった。

こうした“1979年の変化”は、1940年代から70年代にかけての北半球の寒冷化から1980年代以降の温暖化への大きな転換点となったとみられ、日本付近でも1979年以降、月平均気温の年ごとのブレ幅が増大するような極端現象が、高い頻度で起こるようになったという。

中村主任研究員は「2015年前後にグリーンランド海において1979年に起こったのとは逆の現象が起こると考えられる」と指摘。最近10年ほどの地球温暖化の停滞の傾向は「大西洋数十年規模振動」の周期から推測される傾向と一致しており、数年間で北半球が寒冷化へ移行する可能性もあると述べている。

サイエンスポータル編集ニュース様より
http://scienceportal.jp/news/daily/1307/1307021.html


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