日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

不確かな記憶

2018-04-24 20:40:16 | 神様等について
こんばんは。
朝から一日雨降りです。
夕方の今もまだ止まず降り続いております;。
もう少しすれば止みそうなのですけれど。
これまで雨も長らくありませんでしたので、この雨は恵みの雨となったかもしれません。
ただ願わくはどこへも酷い被害がないように、ということですね。




                               



                            


                              





そんな雨の中を先ほど歩いてきましたら、わずかの時間で横殴りの風が吹き、穿いていたパンツがずぶ濡れになりました;。
もう少し歩く予定を切り上げて早々に帰って来た次第です。
それでもレーダーを見るとこの辺りはそんな雨もそろそろ抜けていきそうですが。
出た時が一番悪かったのかもしれません;。
濡れて少し寒いです;。


そんな雨降りの日はいつも以上に何することも出来ず、我が家のネコと二人して大人しく家でおりました。
とはいえ、出られずにウズウズしておるのはネコとて同じようでして窓の外を眺めては恨めしそうに此方を(そう私を;)見やります。
いやいや、この雨、お母ちゃんが降らせとるんじゃないよ;と言うのですけれど彼女にしてみれば当たるところもない思いをせめて近くにおります
人間にぶつけておるのかもしれません。
まぁ仕方ありませんね。(笑)






                                     

                              

昨日、大神神社からの巳さんがくっいて?帰ったという話を致しましたけれど。
その大神神社について弊ブログで『ワンちゃんの話が蛇の神様へ?』というタイトルにて昨年の7月9日に少しだけ書かせて頂いておりました。
(https://blog.goo.ne.jp/kimibluekimi/e/f8803e6c4fe947b3099d9912cfca6d95)
大神神社の御祭神等について書いております。
それほど詳しくではありませんけれどね;。
参らせて頂いたのはどちらも仕事上の事であり、信者さんのいわば代参、代わりの参拝のようなものでもあり、神様のお言葉を賜るためでもあった
かと記憶しております。
ただしそのどちらもが主人が倒れた後の事でして、その一回目はおそらく主人の初めの脳梗塞の直後であり既に奈良へ参る日程も宿も手配した後
であったかと思います。
しかしそのような混乱の直後でもありましたので、何をしに参らせて頂いたのか肝心のところが今ひとつ記憶に定かではありません。
入院している主人を気遣いながらも行かねばならず、自分一人で車を駆り奈良まで到底走りおおせる自信は到底無く、どうしようと途方に暮れつつ
も同じ市内に住む弟にだめ元で頼むと、無口な彼はそれならばと引き受けてくれたかと覚えております。
大抵出張する際には何故か息子の学校の休みと重なっており、まだ小学生の息子と弟とその娘という計4人で車を走らせ行ったように思います。
当時はカーナビなどという便利なものもうちの車にはあったようには覚えておらず、全てマップルという地図を頼りに走っていたかと思います。

どのようにして走って行ったかの記憶はもう抜けてますね;。
ともあれ大神神社近くまで行くと、大きな鳥居があったのは覚えております。
駐車場へ車を停め拝殿へと続く広い階段を登って行く最中、何もかもが大きく感じておりました。
境内も相当に広く、知識も持たずに参らせて頂いた身にはどこへ参らせて頂けばよいのか、ただ三輪山へ登れればと思いそこまで参りますと既に
時刻は登頂して下山するまでの時間の余裕がありません、とこの登頂口の手前にあります狭井神社の方(社務所だったか定かに覚えておりません)
に言われ、止む無く断念致しました。
三輪山の頂上にて大神様のお言葉を賜ろうと考えておったのだろうと思います。
そんな狭井神社へ参る途中の参道の脇にどうも巳さんに関する案内も出ていたように思います。
その後、どちらでお言葉を賜ったのか、それも既に記憶に留めておりません;。
ただ何がしかのお言葉を頂戴して戻ったのは確かであろうと思います。

その後おそらくまた車を走らせて、この大神神社より更に奥の吉野というところまで行ったのではと思います。
思います、というのは本当に記憶がところどころしかなく、覚えておらないからですね、すみません;。
吉野ではこれもお話したことがありますが、水分神社(みくまりじんじゃ)という神社へ参拝させて頂くために参りました。
季節は秋で吉野のとても美しい紅葉を見た記憶がありますので、そこだけは確かですね;。
弟とその娘、姪っ子の写真を撮ったようにも思うのですけれど、もしかするとそう感じただけでカメラはその時もっていなかったかもしれません;。
何にせよ、全てが殆どそのように記憶の欠落があり、弟がついて行ってくれなければ自分ひとりで往復する余裕はなかったかと思います。

次に参らせて頂いたのは、これもまた息子との二人旅プラスやはりもう一人、運転をして下さる方とで参らせて頂きました。
この時にもやはり主人の入院中でもあり、本人が行かれないということで結局は運転に自信のあるという信者さんにお願いしてある程度を走って
頂いたかと思います。
この時にはこの方も伴い、三人して祈祷殿にてご祈祷して頂いた覚えがあります。
この大神神社は三輪山自体がご神体とされておりますので、その三輪山を遥拝(ゆうはい)するという形を取られており、社殿には神様は祀られて
おりません。
そのような説明を受けながら長い廊下を渡りその祈祷殿まで参ったように記憶しております。
何をご祈祷して頂いたのかこれも代参致したこととて覚えておらないのですけれど;ご一緒に参拝しておられた女性が、これからハワイへ嫁ぐ娘
さんのご無事を願って一心に祈っておられた姿が印象に残っておりました。
このご祈祷を終え、運転を依頼しておりました方とは此処でお別れし、自分たち親子はまたしても吉野へと赴いたように思います。
その前にご一緒した信者さんの写真を撮らせて頂こうと、その方お一人を拝殿をバックに一枚撮っておりました。
その頃はまだデジタルカメラも無かったのではと思います。
後日、現像から戻った写真を見ますとその方を取り囲むようにして大きな輪っか、まるでオーブのようなものが写っておりました。
少し小雨模様でしたので、もしかするとレンズに水滴でも着いていたのかしらとも考えましたが、その前後の写真にはそのようなものは写っており
ませんでしたので、何がしか大神様からの伝言代わりのものであったのかもしれません。

大神神社を語るにはあまりにも乏しいほどの記憶しか自分の頭の中には留めておりません;。
これから訪れようとなさいます方は、どうぞご自身の目と足とでお確かめになられてみて下さいませ。
ご自身にしかわからない素敵なことと出会えるかもしれませんよ。





                                 




大体がどこへ行くのも西日本であるならば、大抵は車に荷物を放り込み出発していたように考えます。
それまでは主人もおり、たとえ運転を私一人がしていたといてもどこかしら安心感がありました。
しかし主人が倒れたしばらくはまだ年端の行かない息子と二人、車を走らせるのが少し怖い気がしていた頃でもありました。
こうして振り返ると、その折々に色んな方に支えて頂いていたのだな、と改めて思うところです。
その節はみなさん本当にお世話様になりました、今更ながらですけれど御礼申し上げます。






                                  




先日よりお伝え致しております五月十四日月曜日午前十時より出雲大社例大祭が斎行されます。
ご参列ご希望の方がおられましたら下記までご連絡下さいませ。
尚、大社側への通達が5月7日までとされておりますので、それまでにご連絡頂きたく存じます。
追って詳細をお伝えさせて頂きます。

  kimikimiblue13@gmail.com

ご参列の程、お待ち申し上げております。




少し降る雨は収まってきたようです。
この辺り明日は多少は日が射すでしょうか、どうもなってみないとわからないようです。
どなた様もお足元、また殊に車の運転等にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
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