日々徒然なるままに

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春のお祭り 月読尊  縁結びは?  龍達のこと

2018-04-01 21:06:36 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
このところ晴天続き、しかも暖かい以上の気温も続いておりましたので桜もそろそろ身頃を過ぎる頃かもしれません。
例年より、というのか最近はどこを基準にそう呼べばよいのかわからないでもありませんが、ともあれ少し早目の開花で幕を閉じそうです。
晴れてはいた日でしたけれど、多少は雲もあるそんな朝から始まりました。




                                     






                                      




今日はうちの講社、広島敬神講社としての春のお祭り、春季謝恩例大祭を斎行致しました。
と言っても御参りになられる方はおられず、これまたいつもの如く;神様と自分だけのお祭りとはなりました。
信者さんの中には広島市内ではなく遠方の方もおられますので、そのような方は振込み等で玉串料を送って来られます。
お祭りではそれらの方々のお名前御を神前にて申し上げさせて頂いております。
本来ですとお越しになられた皆様とお祭り後には直会(なおらい)と申しまして、和やかに談笑しながらちょっとした食事をしたり、或いは茶菓
にておもてなしを致すのですけれど、申すように自分ひとりですので;終われば神様に「有難うございました」と御礼申し述べて祭りを終えました。
お振込みのあった方にはお供えしておりました昆布等を神饌としてお包みし、御神札と共にお送りさせて頂きます。
以前はこの神饌を出雲大社の御神紋の入りました御紋菓という落雁で出来たお菓子としておったのですけれど、元々もろいためか郵送中に相手様に
届く間に案外と壊れていたりすることもあるようでしたので、最近は先に書きましたように昆布等とさせて頂いております。
この御紋菓、息子が幼い頃は結構好きでお供えしていた物の数が足りないと思うと、こっそり食べていたこともあったようでしたけれど;、年齢を
重ねるとさすがにそれはしなくなりましたね。
むしろ、なんであんなに食べていたんだろう?と本人自身が不思議がっておりました。
そんなものかもしれません。

そのお祭りが終わり神様に御礼申し上げておりますと頭の中に


  〝  まずは良かろう  

     これより後 そなた また忙しゅうなる

     心せよ    〟



との言葉が入ってきたように思いました。
昨夜のブルームーンもそうですけれど、なんとなくこの4月から色々なことがガラリとまで行かずとも変わっていくように感じております。
一つの節目というのでしょうか、そのように感じられます。
それは自分もですし、世界規模というと大袈裟ですが住んでいる環境も様々な意味で変化していくように思えます。
良い方へ変わろうとしておるのか、はたまた逆の方向へ向いてしまうのか、それは自分の意識も非常に重要な要因になるのではとも思います。
自分如きが申すのも如何なものかとも感じますが心しておくべきかもしれない、とも思っております。
                                   




                   
                                      





この満月を境に、と感じたのは月読尊のお言葉を昨夜受け取った事があるからかもしれません。



 “  この満月を境に 大きく変動していきます

    けれど あなたの理想とする世界があるならば

    そちらを 感じ取って下さい

    決して 良くないと思われる 悪いと感じられる方へ

    目を向けないで下さい

    思う方向へ 目を向けることで その世界へと導かれます  ”



このような言葉を聴いていたからこそ、今日の大神の言葉の後にも、これから先は変化していくのではという思いが潜在的な意識の中へ入って
いたのかもしれませんね。
自分自身がこれから先のことを感じ取れるなぞというのは百万年;早いのかもしれませんので;。(苦笑)
いずれにしても変化があるのならば、自分がこうありたいと思う理想の自分を思い浮かべ、そちらへ目を向けてみることが肝心のようです。
いやだと感じることへ目を向けているのは余計にそちらへ引っ張られることにもなります。
これまでにも同じようなことを述べてきておりますけれど、自分のありたい自分、なりたい自分をあたかもそうであるかのように感じ取ってみる
ことが大切なようです。
つい、これまでのネガティブな自分に焦点を当ててしまいがちな自分は尚更心して行かねばと思うところです。





                                      
                                         




出雲から戻り、中一日置いて大神からの言葉を賜っておりました。
参拝したのは27日の火曜日ですので、次の日ではないのと言われそうですが、翌日はまだ息子も当然おりますしどうにもザワザワしておると
心落ち着けてお言葉を聴く風になれません;。
これが広い家ならまだしもですが、これまた毎回申すように狭い我が家のこと;神殿におりましてもどこか上の空でして;息子が倉敷へ戻った
後にじっくりと大神に向かわせて頂き、言葉を賜りました。




 〝 ようこそ 参り越した 大儀であった

   その方の嫡男 良き縁(えにし)を 結ぼうぞ

   女性(ひと)とも また数多(あまた)の人々との縁も

   漏るることなく   〟



 〝 そなたに遣わしたる龍

   この者 根は非常に真面目である

   また 白 金の龍は より高次の場所にて

   これからの 繋がりを 紡いでいっておる

   心配致すな

   大いに力を 授けておる


   真に たいぎであった  〟
                                            




                                              





27日の参拝にて息子の良縁祈願、縁結びをお願い致してきたわけですけれど、このようなお言葉を頂戴させて頂きました。
この言葉を伺って女性だけのご縁のみならず、これから本人が暮らして行く上で様々なご縁を結んで頂けたのではと感じておりました。
息子本人は素敵な女性との出会いを取り結んで頂くよう願っておったのでしょうけれど、それ以上により普遍的な方々との縁(えにし)をも結んで
頂けたのだな、と思えました。
職場は男性ばかり、仕事先で出会う方もどちらと言えばお年を召した方が多いと聞いております。
若い女の子に出会おうにも、どうにも無理;と感じたとのことですし、縁結びなら出雲大社で、と考えるのも頷けるところではあります;。
これから先、いつどのようなご縁や出会いがあるのかはわかりませんけれど、本人にとっての良き縁があるよう思っております。


その後には、これは自分についてくれております龍、テラのこと、また金龍、白龍のことでしょうね。
テラ、確かに見た目は恐持てですし;普段の言動もどうでもいいようなことしか話しておりません。
皆様に見えないので、そこ、どうよ?と思われるかもしれませんけれども;。
しかし大神がおっしゃるように本来は非常に真面目で実直な性格なのだと感じております。
ただいつもそうですと、どうやら本人が疲れるようですし、人生(龍生?)は楽しくなければアカンが心情のようですので、大抵はチャラチャラ
した風に振舞っておるようです。
そんなことは遣わしになられた大神は百も承知のことでしょうし、独り暮らしとなっている自分にはこのくらいの者(龍)を送り込んでおく方が
よかろうとお考えになられたのでしょう。
どうにもその性格が主人に似ておるようにも思えるのですけれど;。(笑)
ともあれテラはそのように、また白龍、金龍は共に以前からこれも言われておるように、より高次の処にて今後の様々な繋がり、縁を紡いで、繋
いでいってくれておるのでしょう。
そう考えると神楽殿の中で感じたあの光景は、そういうことであったのかと合点が行く思いがするところです。
三柱の龍が、光であるのか或いはより大きな強いエネルギーの塊とも思えるような処、それはおそらく神といわれる存在のそれであろう場所へ向
かって行く様、それが示していたのはこれらの三柱の龍達にこれまで以上の力を授けるが故であったのかもしれません。
その有り余るほどのパワーを賜り、彼らがこれまで以上により多くの働きを行っていくためでもあったのかもしれません。

自分には到底推し量ることの出来ない、まさに神の世界でのことなのでしょう。
今後どのように展開して行くのか、これこそなってみなければ皆目見当もつきませんけれど、なんだかワクワクするような思いが致すところです。
普段はオモロイ龍としてのテラ、また高次に居るとされております金龍、白龍と共に歩んで参りたいと思います。
って、あれ;?なんだかどこぞの政治家みたいな物言いになってるのは、なんでだ;?(笑)





                                   





                                     




桜の満開、本当に早かったですね、駆け足で咲いて早や散り行くようです。
もう少しほんわりとしたピンクに染まるような空気に触れておりたいと感じたのは自分だけでしょうか。
行く春が惜しまれる気分です。





                                    



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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