日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

私は 貴方?

2018-04-17 21:07:37 | ちょこっとスピリチュアル
こんにちは。
朝からなんとなくどんよりとしたお天気で、そのうちにポツポツと落ち始めたようでした。
降っているかいない川からないほどの雨ですね。
いっそしっかり降って空気中の汚れを洗い流してもらいたいものです。





                                    






                                   




この間からお腹が痛いと申しておりましたが、まだ治っておりません;。
ずっと痛いわけではないのですが、急にギリギリッという感じで痛みがくるのでどうにも今ひとつ元気が出ません。
そんなんじゃ食べられないのでは?と思われるかもしれませんが、なんとか食べることはしております;。
いつ、痛みが来るのかが自分でも把握出来ないのでどうにも対処のしようがありませんね;。
そんなわけでお天気も悪いのもあり、殆ど家の中で過ごしておりました。






                                    




朝の祝詞奏上の頃にはそのような痛みも感じませんでしたので、いつものように御神前にて祝詞を上げさせて頂き、その後にしばし目を閉じて
静かに座っておりました。


 目の前がピンクと感じる
 それまで頭の中で昨日見たフレグランスの事を考えていたこともあるかも
 それでもそのピンクの色の中へ身を置いていると想像すると とても心地良い
 ほんわりとした感じ

 やがて目の前が白く明るくなる感じ(目を閉じていても)




 “ 女性性を 忘れることをしないで下さい

   優しさは真の強さがなければ出来ないことなのです

   真に本当の強さがあるからこそ 他者に対して優しくなれるのです

   ただなよなよとしているだけが 優しいのではありません

   
   観音の柔らかさは その芯に強さを秘めているからこそなのです

   中性であっても 柔らかさを感じられるのは それがあるからです

    
   女性という性を 敢えて否定しなくて良いのです

   強さを秘めた柔らかさを 抱いて下さい   ”
                                               

 
 あなたは誰?


  
 “ 私は 貴方です  ”





                                   
                                       


昨日見たフレグランスというのは呉からの帰り、広島へ戻って来てまだ時間もあるし、少しぶらついて帰るかとなんとはなしに駅前の商業施設を
歩いていた時に見かけたものでした。
いつも千田さんの講座では素敵な香りの様々なメモリーオイル等も拝見させて頂き、香りも嗅がせて頂いておりますけれど、街中ではまた別の形
で様々な香りが売り出されております。
それら色んな香りやらそのボトルやらを眺めているだけでも楽しく感じておりました。
またその色味も多彩で素敵です。
そんなことが頭の中に浮かび上がってきたのかもしれませんが、それが何故ピンクであったのかは自分でもわかりません。
何にしても閉じた目の前は美しいピンク色に感じておりました。
ピンク色を感じながら、なんともいえないほんわりとした心地よさもその時同時に感じていたようです。
やがてそのピンク色が次には明るく眩しいような白い光へと変わっていったようでした。
その時に頭の中へ上記のような言葉が入ってきたのでした。

女性性を忘れないで下さい、といわれております;。
確かに自分自身、外見からもとても女性らしいのとは程遠い場所に居るよなぁと思っておるところです。
主人が倒れその面倒も見ながら仕事もし、家のことや息子のことを考えねばと思う時期があり、その頃はとても女性じゃやっとれんわ、な思いが
しておりました。(その前からずっとそうですけれどね(苦笑))
まぁ、髪振り乱して、とは言いませんがどこかで父親役もせねばと感じていたのは事実ですね。
家の中で頼れる人がいないとも考えており、自分がしっかりせねばと思うと、とても女性を意識することなど考えもしませんでした。
そんな経緯がありつつ(もう何年も前のことですけども;)今は今で、既に大いなるオバサンの地位を確立、獲得致しておる自分です。(自慢には
なりませんね;)
余計に女性らしさからは縁遠くなっておるのは否めない事実そのものです;。
そのような自分に対してのこの言葉でした;。
少々、どころかこれこそ大いに面食らう思いです。

けれどそのような事とは、この場合かなり趣を異にすることを言われておるようでもあります。
優しさの定義などというものは特にないのでしょうけれど、優しさ自体どこか掴みどころのないふわふわしたようなものではなく、実際にはその
中身はしっかりとした芯がなければならないといわれたように思います。
優しさの根底には強さがなければ優しくには出来ないということですね。

中性的に感じられる観音、あるいは天使といわれる存在、そのどちらも優しさは感じられますが、その元には大いな強さがあるからこそなのかも
しれません。
女性っぽく振舞えということではなく、優しさを秘めながらも強くあれ、或いはその逆を言われたのかもしれないとも感じました。

ただし、その言われた相手が、私は貴方、ということでしたけれど;。
これこそは、うーむ、どうなんだろう;と感じてしまいました。
自分が自分に対して、こう言うだろうか;?と今のところはかなりな?マークが付きそうな思いです;。
木花咲耶姫、この方が言われたとするなら納得出来るところですが。
明日、もう一度尋ねてみようか?とも感じておる自分です。





                                    




去年の今日、初めてこのブログで『龍が行く』と題して龍のことを書いておりました。
宜しければ詠んでみてやって下さいませ。


      https://blog.goo.ne.jp/kimibluekimi/e/72a9cbeb4be9d4e7e90bd8b0786e6312


当時と比べると、今はなんと;自分の傍らに龍がおる生活;?です。
なんとも不思議な感じですけれど、まさか書いて一年後にこのようなことになっておろうとはその当時の自分は考えることもありませんでした。
ともすれば、その傍らにおります龍、テラと会話をしていたりしますしね。
皆様にその姿を見て頂けないのが残念です;。
今度真面目に絵に描いてみようかしらん;。(笑)

 〝 出来たら ごっつう カッコよう 描いてぇな   〟

そう自分の横でニコニコしながら話しかけてくるようです。
はいはい、頑張ってみましょうかね。(笑)




 
                                      




今日はどこへも出かけておりませんでしたので、花の写真は先日撮ったものを出させて頂きました。
歩く途中の折々に咲いていた春の花、これからまだまだ増えてきそうです。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  
コメント
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