私事ですが、趣味は?と聞かれれば迷わず「モータースポーツです。」と答える実は、元走り屋くんです
そんな自分とGT-R・・・正直、あまり古い車には興味がなく、Rと言えばR32(BNR32)からとなります。
峠を卒業後、サーキットの通い詰めていた頃、自分の愛車はRX-7(FC3S)でしたが、当時、別格に早い車
それが32Rでした。走行会の運営をするまでになった頃、愛車は180SXとなり、腕も上がり常にTOPタイムで走り
ホームグラウンドにしていたエビスサーキットではRも敵ではないな・・・と思っていた時、知り合いから32Rを借りて走る機会が・・・
借り物なので、安全マージンを計りながら走行したにも関わらず、なんと自分のベストタイムをたった3周で更新
いままでの自分の走りに?ものすごい衝撃を受けた思いがあります。その後も何台か乗る機会もあり記憶に残る1台です。
33Rはなんかでかくなった車体のイメージで走りに期待せず、エビスサーキットで走行する機会が・・・
イメージは一言でいえば「速い乗り物」とにかく速いがスリリングさが全くない、乗せられてる感じ。重いが速い
(安定している)とはいえRの限界性能は別格
4WDのマシンはランエボ・インプとはまた別ものそんなRが全ての走りの感覚を満足させる34Rの登場
登場より34Rの実力そして人気・・・世間の評判の通り。ただ速いだけではない。RB26の魅力。雰囲気・存在・・語り尽くせません
そんなRのファイナルエディション市場ではプレミアム新車時より高い相場。
以下は抜粋
R34 GT-Rのファイナルエディション。R34 GT-Rは2002年8月をもって生産を終了する。1989年にR32から始まった2nd Generation GT-Rは、ここにひとつの時代の幕を閉じるのである。私たちは感謝の気持ちを、R34 GT-Rファイナルエディションにふさわしい特別なGT-Rを仕立てることで、具体的なカタチとしたいと考えた。それは、「究極のドライビングプレジャー」の実現を目指して走り続けてきたGT-Rの伝統と技術、そしてコンセプトそのものを象徴するようなクルマでなければならないと、私たちは考えてきた。
あくまでGT-Rらしさにあふれ、かつファイナルエディションだからこそのこだわりを実現できたと思う。特殊なスペックゆえに、1000台のみの限定生産とせざるを得なかったが、このモデルに込めた私たちの感謝の気持ちは、GT-Rを愛してくださったすべての方にお贈りする。
「Nür」とは、2nd Generation GT-Rのもうひとつの故郷と言えるNürburgring=ニュルブルクリンクの意味である。「究極のドライビングプレジャー」の実現を目指してきたGT-Rの道程を語る上で、ニュルブルクリンクは切ってもきれない場所である。R32に始まりR33、R34を通じて、GT-Rは常にこの世界で最も過酷なサーキットを徹底して走り込むことを開発過程における重要なメニューとして組み込み、走りを鍛え上げてきた。1周20km以上、コーナー数180以上、高低差約300m、無数のブラインドコーナー、幾つものジャンピングスポット、そして高いアベレージスピード…通常のサーキットにはあり得ないさまざまな難所を持つニュルは、サーキットというより世界で最も過酷な公道テストコースだ。「究極のドライビングプレジャー」の実現を目指すGT-Rにとって、ニュルを走り込むこと、ニュルで満足できる走りを実現することは、絶対条件だったのである。
R34 GT-Rのファイナルエディションに「Nür」と名付けたのは、GT-Rを鍛え続けてくれたニュルブルクリンクに対する感謝と畏敬の念を示すものなのである。
しかし凄いさすが人気車・しかも稀少グレード・色もの凄い勢いでカウンター数字が上がります
いままでの過去最高は、以前自分が乗っていたメルセデスEクラスのE55仕様を出品した時以来の高アクセス
当然!期待をしてしまいますが、アクセスと成約金額は比例しませんので、当日のセリは健闘を祈ります
対抗馬はトヨタ・ラクティスどちらも走りに個性有りの人気車ですが、皆様の好みはどっち?
個人的には、なめらかな走り(CVTの出来)はラクティス
旋回性能(足回りの硬さ・味付)はノート
お買い得感・価格(値引き条件含)は といったところでしょうか
弊社では、エアロパーツの取付は、鈑金・塗装工場で行いますが、きちんと仮組にてフィッティングさせ
その上、塗装には軟化剤を使用して万一ヒットしても割れにくい塗装を施しております。
その分、材料費および工賃は上がりますが、長くご使用される事を考えればその方がベストと
考え、ご理解を頂き作業させて頂いております。今回はおすすめメーカーWALDのエアロ。
どんな仕上がりになるか楽しみです。