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心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

政府は在日アメリカ軍基地縮小についてアメリカと真剣に交渉してほしい

2019年11月13日 | 世界
首里城が焼け落ちたらすぐ政府が再建に協力すると発表したのは辺野古でのアメリカ軍飛行場建設を急ぎたいからだと思います。沖縄県民が政府に感謝し、飛行場建設を容認することを期待しているからだと思います。政府は相変わらず政府の思うとおりお金で人々を動かすことに注力しています。沖縄県が辺野古は辺野古、首里城は首里城とはっきりと分けて政府と交渉できれば問題ないが、取引に負けると将来に禍根を残すことになります。

日本は自衛隊で防衛することを考えるべきです。在日アメリカ軍基地は縮小を考えるだけで問題ありません。基地新設はまったく無用です。普天間飛行場が問題と思ったら普天間飛行場閉鎖についてアメリカと真剣に交渉すべきです。辺野古に新飛行場を建設するから普天間飛行場は閉鎖してくれという安易な交渉をやってはいけません。すでに辺野古に新飛行場を建設すると言ってから20年ぐらいがたちましたが、沖縄県の反対は強く、いつ辺野古飛行場ができるかわかりません。政府の移設計画は、沖縄県無視、安易、無謀としか言いようがありません。お金と時間の浪費であり、防衛的価値もありません。

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