中国は隣国を脅かしていますが、自分は脅かしていないと思っています。この図々しさ、自分本位が隣国から嫌われる原因です。国連安保理常任理事国、軍事力世界第2位、経済世界第2位という力が、中国の思い上がりの原因になっています。
中国の不法は、国連、あるいはほかの世界機関、世界の人々・国々などが率直に中国を批判すると、まずは中国の人々の中の良心的な人々が、自国の言うことと世界が言うことは違うと気付いて自国の政治を考えるようになると思います。
中国との経済交流が一番多いと言って、中国の不法を率直に批判できないでいる日本は新世界づくりには役立ちません。政府がだんまりを決め込むなら日本の人々が率直に中国を批判しましょう。岸田文雄総理は、前に、中国に対し言うべきことは言うと言ったが、トーンダウンしています。
なお、岸田総理はアメリカに対しても言うべきことは言うべきですが、トーンダウンしっぱなしです。臆病なのでしょうか。
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