心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

天皇は戦争反対、政府は防衛力・アメリカとの同盟強化

2024年08月18日 | 世界

政府は天皇をどうするであろうか。天皇制をやめるだろうか。日本の人々はどうするだろうか。じっと観察すると、天皇支持でしょうね。戦争反対、戦争に非協力でしょう。

日本では「大将が誰か」、「大将の功績はいかに」などと話題になることはありません。なんとなく、軍備の質が高そうなので自衛隊は強いとの情報が流れていますが、自衛隊が戦略戦術にたけているかわかりません。

自衛隊員の間では戦前戦中の日本軍人の間でよくあった暴力が次第に増えているようです。いざ戦争の時、自衛隊員の協力が発揮されるでしょうか。

国民に支持されていないという思いは、国民のために戦争する意欲を小さくする原因になります。太平洋戦争のように自衛隊の勝手な思いで戦争を始める恐れを大きくします。

憲法第9条(戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認)が生きている限り、自衛隊を大きくすることは危険です。いざ戦争の時、国民と自衛隊の協力が成立しないでしょう。

中途半端な自衛隊ならない方が安全です。

仏教やキリスト教を信じるなら、戦争放棄は世界に通用する法です。

私は、自衛隊員の軍事訓練を見ると、訓練における武器弾薬の消耗も、訓練に時間を割くことも人生にとって無駄なことだと感じます。

戦争であっても殺人は殺人です。イスラエルがハマスとの戦争で万の単位の子供達を殺しているのを見ると、ユダヤ人の神、ヤハウェすらイスラエルの罪を赦さないと思います。イスラェルは滅亡すると予感します。プーチンロシア大統領の運命はナポレオンに似たものになるでしょう。ロシア連邦はロシア帝国になるどころか、崩壊してただのロシアになるでしょう。国土は拡大どころか縮小です。

戦争する人・国は、不幸になることは必然です。戦争は罪だからです。罪とは何らかの罰を受ける言動です。人類は真実を悟るべきです。無知は罪です。不幸の原因になります。


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