独裁主義国の人々の幸福度が民主主義に比して非常に低ければ、政治に対する人々の批判が高まって国内に争いが生じ、民主化を求める動きが強くなると思います。国が分裂するとか、革命がおこるとかして人々により独裁主義が否定されるのではないでしょうか。
民主主義国と独裁主義国が武器による戦争をすることは双方損害が大きすぎるので避けなければなりません。民主主義国は、独裁主義がいいと言うなら独裁主義で頑張ってくださいと独裁主義国の政治を静観するといいと思います。従来のような独裁主義国に利する経済交流は、ここまで対立がはっきりするともうできないでしょう。