世界は台湾を支援すべき

国連は台湾は中国の一部としていますが、台湾の方が人々の生活水準も幸福度も高いと思います。台湾は民主主義で人々の自由度が高いと思います。一方、中国は権力者政治家が威張る国で、人々の自由度は低く、そのため今後、人々の生活水準の向上は鈍化すると思います。共産党員とそうでない人の差が広がり、差別が大きな社会問題になると思います。したがって強制的に台湾を中国に併合することは台湾の人々のためになりません。

台湾は中国の一部という考えを捨て、台湾の独立を認めた方が台湾の人々のためになります。国連は再考すべきです。世界は台湾独立を支持するため、中国説得と台湾支援を行うべきと思います。

中国政府は怒ると思いますが、台湾を併合したいと言うならまず中国の人々の自由度を上げ、生活水準を上げ、台湾よりすぐれた国になるべきです。それまでは戦争で併合してはいけないと説得すべきです。説得に怒り、中国が経済交流を制限してくるなら我慢するしかないと思います。

日本も台湾支援を明確にすべきと思います。防衛戦争に参加することはできませんが、台湾のためになることは中国との経済交流が減ってもやるべきと思います。民主主義の日本が権力者政治に賛成するような態度をとってはいけません。民主主義国の団結が中国の無謀を牽制することになります。