仙台市・秋保温泉の奥地、名取川の源流の約8kmにわたって二口峡谷(ふたくちきょうこく)があります。
その入り口にある山、三方倉山(さんぽうくらやま)に登ってきました。
本流にかかる橋を渡り、下流へと進みます。
支流にかかる車道の橋を見上げます。今年は、新緑の季節が遅れている?
右岸の歩道を歩いていくと、道がなくなってしまいました。
夏の渇水期には、水量が減って歩きやすくなるのですが、雪解け水で増水し歩けません。
あきらめて車まで戻ると一人の登山者の方が出発していきました。
戻ってくるのか待っていると戻ってきません。
ほかに道は考えられないので、斜面をへつって行ったのだと分かりました。
行けるのだと分かれば、挑戦です。
落ちたら靴が水浸しなので、登山は中止!
小さな足掛かりをたよりに滑って落ちないか不安になりながらわたっていくと無事到着。
最初の試練を無事通過しました。
渡ったところから、右に折れて登っていきます。
階段の脇にはキクザキイチゲやカタクリが咲いていました。
すぐに、三方倉山のブナ平コースの分岐点となり左に曲がりますが、カタクリが一面に咲いてきれいでした。
小さな沢を渡り、杉林と落葉樹の境を急登していきます。
登り終えたところで目印の水道施設があらわれました。
この先は沢沿いの崖上を歩いていきますがショウジョウバカマやイワウチワがあらわれてきます。つづく。
その入り口にある山、三方倉山(さんぽうくらやま)に登ってきました。
本流にかかる橋を渡り、下流へと進みます。
支流にかかる車道の橋を見上げます。今年は、新緑の季節が遅れている?
右岸の歩道を歩いていくと、道がなくなってしまいました。
夏の渇水期には、水量が減って歩きやすくなるのですが、雪解け水で増水し歩けません。
あきらめて車まで戻ると一人の登山者の方が出発していきました。
戻ってくるのか待っていると戻ってきません。
ほかに道は考えられないので、斜面をへつって行ったのだと分かりました。
行けるのだと分かれば、挑戦です。
落ちたら靴が水浸しなので、登山は中止!
小さな足掛かりをたよりに滑って落ちないか不安になりながらわたっていくと無事到着。
最初の試練を無事通過しました。
渡ったところから、右に折れて登っていきます。
階段の脇にはキクザキイチゲやカタクリが咲いていました。
すぐに、三方倉山のブナ平コースの分岐点となり左に曲がりますが、カタクリが一面に咲いてきれいでした。
小さな沢を渡り、杉林と落葉樹の境を急登していきます。
登り終えたところで目印の水道施設があらわれました。
この先は沢沿いの崖上を歩いていきますがショウジョウバカマやイワウチワがあらわれてきます。つづく。