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ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

金魚その後

2017-08-04 23:22:55 | 金魚 
前回の金魚の記事(7.31)の後、あまり水換えをしなくても調子を崩さなかったランチュウたち。

再びアンモニア検査を行いました。



少なくはなりましたが、まだアンモニアはのこっています。(´Д⊂ヽ



バクテリアによってアンモニアが分解されると亜硝酸塩が発生します。

亜硝酸の検査もするべきなんで、検査キットを購入してみようかな、とおもってます。

金魚アンモニア中毒その後

2017-07-31 07:00:33 | 金魚 
水槽掃除の後のアンモニア中毒(たぶん)で2匹がお星さまになり、3分の1の水替えをしたら残りの金魚たちは持ち直しました。

しかし、2日後、水替えをしなかったら、再び3匹を残してお星さまになってしまいました。

その時にアンモニア試薬で水質を検査してみたら最悪の結果でした。



飼育水に試薬を滴下すると色が変わります。

黄色なら、水中の汚れがろ過されてアンモニアがない状態。

緑が濃くなるほどアンモニア濃度が高いということになります。

通常は黄色になっていなければなりません。

水中のアンモニアを亜硝酸に替えるのはバクテリアの働きです。

水槽のお掃除でバクテリアが激減したのが原因ですので、バクテリアを添加しました。



この後は普通は餌やりをナシか控えめにして1週間様子を見てバクテリアが増えるのを待ちます。

しかし、また同じことが起きると金魚たちがかわいそうなので、朝晩3分の一の水替えを行いそのたびにバクテリアを入れています。

この方法で今のところ金魚の調子がいいので、バクテリアがなくなるまで続けようかと考えています。

昨日の夜の検査では思ったほどの改善は見られません。



気持ち薄まったかなというくらいです。

金魚は元気に泳いでいるのですが、まだまだ心配です。。。


金魚 アンモニア中毒

2017-07-25 10:47:10 | 金魚 

人の気配を感じただけで、エサをねだりに来る我が家の金魚たち。

それが今日はカーテンを開けてもじっとしているので、どうしたのかと近くに寄ってよく見たら、体が白くただれていました。





しかも出目金と和金がすでにお星さま・・・

フィルターの異常かと機械類も確認しましたが正常に動いています。


何が原因なのかしばらく考えていましたら、先週の水槽の掃除が思い当たりました。


水替えとフィルター掃除は同時にしてはいけないのに、やってしまいました。

急に汚れがたまっていたのできれいにしましたが、フンから発生したアンモニアや亜硝酸を分解して無害な水にしてくれるバクテリアも一掃してしまいました。


底にじっとしているもの、目が白く濁っているもの、血がにじんでいるもの、呼吸がおかしいもの、最悪な状態です。





水質悪化の時は水替えをして毒を薄めてやります。


3分の1強の水を入れ替えました。


様子を見て必要なら明日も水替えするかもしれません。また当分エサを与えないか少なめに入れます。その時は少量の水替えをします。あればバクテリア剤を入れるといいかもしれません。


薬はグリーンFゴールドを入れたかったのですが、なかったのでマラカイトグリーンを入れました。


塩を入れるのもいいのですが、今は症状の重い一匹を隔離したものだけに0.1%の濃度で入れています。






徐々に回復してきましたが発見が遅れたため、症状が重いので当分要観察です。




水槽の大きさに対して金魚の数も多いとこういう事態に陥りやすいですね~。




このところの暑さで水温も上昇。水質悪化を招きやすい環境でした。

本当にかわいそうなことをしてしまいました。。。





ランチュウのバランス

2017-04-27 00:20:18 | 金魚 
仕事から家に帰ってくると、ランチュウが泳がずにジーっとしていました。



どうしたのかとのぞいてみると、、、

ブクブクをあごに当てたまま、微動だにしません。

頭が重いのでブクブクが体のバランスを保つのにちょうど良いのかもしれません。

それともジェットバスの気分なのでしょうか!?

あくまでも死んでいるわけではありませんのであしからず。。。

エサを投入したら、元気に食べに泳いできました・・・

新入りランチュウ・産卵 しかし・・・

2017-01-22 08:37:15 | 金魚 
昨年暮れに買ってきた、特大らんちゅうの2匹。



一匹だけにするつもりが、オスメスの区別がついたので、2匹購入してしまいました。

そうしましたら、先日産卵していました。

水温はヒーターを入れて、21度に固定。

しかし稚魚を育てるのは手間がかかるので、卵の隔離は行わなかったために、他の金魚に食べられてしまいました。

数日後、メダカを入れた隔離ボックスの中に稚魚が3匹泳いでいました。循環ホースから卵が吸い込まれていたようです。

そのうち2匹になって、今日元気に泳いでいる稚魚は、一匹になってしまいました。

外掛け式の隔離ボックスは実際使ってみると、水流が強くて小さい魚にはキビシイ環境に思います。。。

本水槽から親魚のフンなども流れ込んでしまって底に汚れがたまりやすいし、だからといって水が循環しないと水温が保てないし。

飼育水が流れ込むところに荒めのスポンジをかませて水流を弱めるのに成功したのですが、本水槽から流れてきた産卵の分泌物でふさがり、暖かい飼育水が循環せずに水温が下がってました。

そういうことも重なって、小さいメダカも死んでしまいました。

今の時期に産卵してしまったら、あきらめるか、小さい水槽を用意してヒーターを取り付け、餌もブラインシュリンプを沸かして与えるべきと思いましたが、工夫すれば他にも方法はあると思います。

水槽の中に入れるタイプの隔離ボックスもありますが、水槽が小さいので親魚が産卵の時にぶつかって、けがをするので入れられません。

今回の産卵でも、エラの脇や背中のウロコが剥がれ落ちていました。幸い出血やカビの付着も今のところ見られませんがちょっと心配です。ランチュウも命がけです。

その後、飼育水がだいぶ汚れてきたので、水替えを兼ねてきれいにしました。

隔離ボックスもきれいにしました。

きれいになった時はいたはずの稚魚が、いろいろ容器をずらしているうちにいなくなってしまいました。

何かの拍子に本水槽に流れていってしまったものと思います。

食べられちゃったかも(*_*)~☆チーン